今日のキジェさんぽ♪
無敗サガンに土、サンガ快勝!
クラブ内で発生したコロナクラスターでルヴァン杯アウェイ札幌戦が中止順延。結果的に再試合が4/20(水)に差し込まれ7連戦となったその3戦目。ホーム亀岡に迎えるのはリーグ戦7試合消化時点で未だ無敗、6位の好位置につけている鳥栖。鳥栖との勝ち点差は2なので、今日勝てば少なくとも鳥栖を上回り一つは順位を上げられる。ルヴァンでは既に一度対戦して勝利している相手だけに、リーグ戦でも…
試合当日は春を通り越して気温25度を超える夏日。ハイプレスハイラインの走るサッカースタイル同士の対決は、スタミナ勝負になりそうだ。
【サンガのスタメン】
GK: 上福元
DF: 白井、井上、麻田、荻原
MF: 武田、川﨑、福岡
FW: 山田、ウタカ、松田
SUB: ウッド、メンデス、アピアタウィア、本多、金子、マルティノス、イスマイラ
スタメン&ベンチは将平と金子が入れ替わった以外は変化なし。いい加減ウタカ休まさなくていいんかなとちょっと心配になってくる。38歳だよ、38歳。一方、鳥栖のスタメンには元サンガの岩崎悠人と堀米勇輝が名を連ねている。プレイする姿を観られるのは嬉しいが、恩返しされるのは勘弁してほしい。
【試合感想】
前半開始直後からサンガが猛プレス!天馬、楓喜、将平、慎平、そして颯太らが前から前からガンガンボールを奪いに行く。鳥栖の最終ラインどころかGKにまでプレスに行って、一瞬たりとも相手に余裕を与えない。最高の入り方だ。
その良い流れの時間帯にサンガが立て続けにゴールネットを揺らす。まず前半10分。中盤で颯太がインターセプトして一気にカウンター。将平、楓喜、康介と繋いで最後はウタカ!さすがさすがのウタカ様!その4分後、今度はサンガの左CK。キッカー慎平(珍しいナ)のファーサイドへのボールにヘッドで合わせたのは颯太!相手選手2人との競り合いに勝ってのゴール。堅守鳥栖から怒涛の2得点、う~ん素晴らしい!!
そのまま2点のリードを守ったまま前半終了。サンガはほとんどピンチらしいピンチがなかったと思う。それくらいサンガの出来が良かった前半でした。
ハーフタイムで鳥栖は岩崎&堀米の元サンガ組を交代させる。これで一応恩返しされる可能性はなくなったwその後半、さすがにサンガの運動量が落ちて来た。反対に徐々に鳥栖に攻め込まれるシーンが増えてくる。その苦しい時間帯を全員守備で耐えて、耐えて…後半25分、相手のバックパスを奪い取ったウタカがすがりつくDFとGKを見事な切り替えしで振り切ると、無人のゴールマウスに流し込んで3点差とした。
これで勝敗はほぼ決した。あとは終わらせ方。ここからがしんどかった。途中交代で入ったメンデスがゴール前でハンドをとられPK献上。これを鳥栖に決められて2点差に。それでも3点目を入れておいて良かった。最後まで耐えて、耐えて、耐えて、それ以上の失点を防ぎ切って今季3勝目を挙げた。
【試合後】
前半のようなサッカーを90分続けられるなら優勝出来ると思う。だけどそれはやはり難しい。J2ならともかくJ1ではどこかで相手の時間帯になる事もある。その時間帯をどう凌ぐのか?今日の試合の様に勝敗を決める3点目をどうやって獲るのか?それが今後の課題である。
勝って兜の緒を締めよと と思いつつ笑いが込み上げてくる。やっぱり勝利って気持ちイイ!
【試合結果】 京都3-1鳥栖
【観客数】 7,195人(天気良過ぎた?もうちょっと入って欲しい…)
【得点者】
京都 : ウタカ10、70、川﨑14
鳥栖 : 小野77(PK)
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 上福元6
DF: 白井6、井上6、麻田6、荻原5.5(86分 本多-)
MF: 武田6.5、川﨑6.5(86分 マルティノス-)、福岡5.5(66分 メンデス5.5)
FW: 山田5.5(56分 金子6)、ウタカ6.5、松田6
【今日の私的MOM】
川﨑 颯太 : 課題のセットプレーから見事にJ1初ゴール決めた!守備でも貢献
本日2ゴールでJ1ゴールランクトップに躍り出たウタカ様と、MOMの康介。おつかれさま~!
無敗サガンに土、サンガ快勝!
クラブ内で発生したコロナクラスターでルヴァン杯アウェイ札幌戦が中止順延。結果的に再試合が4/20(水)に差し込まれ7連戦となったその3戦目。ホーム亀岡に迎えるのはリーグ戦7試合消化時点で未だ無敗、6位の好位置につけている鳥栖。鳥栖との勝ち点差は2なので、今日勝てば少なくとも鳥栖を上回り一つは順位を上げられる。ルヴァンでは既に一度対戦して勝利している相手だけに、リーグ戦でも…
試合当日は春を通り越して気温25度を超える夏日。ハイプレスハイラインの走るサッカースタイル同士の対決は、スタミナ勝負になりそうだ。
【サンガのスタメン】
GK: 上福元
DF: 白井、井上、麻田、荻原
MF: 武田、川﨑、福岡
FW: 山田、ウタカ、松田
SUB: ウッド、メンデス、アピアタウィア、本多、金子、マルティノス、イスマイラ
スタメン&ベンチは将平と金子が入れ替わった以外は変化なし。いい加減ウタカ休まさなくていいんかなとちょっと心配になってくる。38歳だよ、38歳。一方、鳥栖のスタメンには元サンガの岩崎悠人と堀米勇輝が名を連ねている。プレイする姿を観られるのは嬉しいが、恩返しされるのは勘弁してほしい。
【試合感想】
前半開始直後からサンガが猛プレス!天馬、楓喜、将平、慎平、そして颯太らが前から前からガンガンボールを奪いに行く。鳥栖の最終ラインどころかGKにまでプレスに行って、一瞬たりとも相手に余裕を与えない。最高の入り方だ。
その良い流れの時間帯にサンガが立て続けにゴールネットを揺らす。まず前半10分。中盤で颯太がインターセプトして一気にカウンター。将平、楓喜、康介と繋いで最後はウタカ!さすがさすがのウタカ様!その4分後、今度はサンガの左CK。キッカー慎平(珍しいナ)のファーサイドへのボールにヘッドで合わせたのは颯太!相手選手2人との競り合いに勝ってのゴール。堅守鳥栖から怒涛の2得点、う~ん素晴らしい!!
そのまま2点のリードを守ったまま前半終了。サンガはほとんどピンチらしいピンチがなかったと思う。それくらいサンガの出来が良かった前半でした。
ハーフタイムで鳥栖は岩崎&堀米の元サンガ組を交代させる。これで一応恩返しされる可能性はなくなったwその後半、さすがにサンガの運動量が落ちて来た。反対に徐々に鳥栖に攻め込まれるシーンが増えてくる。その苦しい時間帯を全員守備で耐えて、耐えて…後半25分、相手のバックパスを奪い取ったウタカがすがりつくDFとGKを見事な切り替えしで振り切ると、無人のゴールマウスに流し込んで3点差とした。
これで勝敗はほぼ決した。あとは終わらせ方。ここからがしんどかった。途中交代で入ったメンデスがゴール前でハンドをとられPK献上。これを鳥栖に決められて2点差に。それでも3点目を入れておいて良かった。最後まで耐えて、耐えて、耐えて、それ以上の失点を防ぎ切って今季3勝目を挙げた。
【試合後】
前半のようなサッカーを90分続けられるなら優勝出来ると思う。だけどそれはやはり難しい。J2ならともかくJ1ではどこかで相手の時間帯になる事もある。その時間帯をどう凌ぐのか?今日の試合の様に勝敗を決める3点目をどうやって獲るのか?それが今後の課題である。
勝って兜の緒を締めよと
【試合結果】 京都3-1鳥栖
【観客数】 7,195人(天気良過ぎた?もうちょっと入って欲しい…)
【得点者】
京都 : ウタカ10、70、川﨑14
鳥栖 : 小野77(PK)
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 上福元6
DF: 白井6、井上6、麻田6、荻原5.5(86分 本多-)
MF: 武田6.5、川﨑6.5(86分 マルティノス-)、福岡5.5(66分 メンデス5.5)
FW: 山田5.5(56分 金子6)、ウタカ6.5、松田6
【今日の私的MOM】
川﨑 颯太 : 課題のセットプレーから見事にJ1初ゴール決めた!守備でも貢献
本日2ゴールでJ1ゴールランクトップに躍り出たウタカ様と、MOMの康介。おつかれさま~!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます