【主演】
ジュード・ヒル
カトリーナ・バルフ
ジェイミー・ドーナン
ジュディ・デンチ
【ストーリー】
ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。笑顔と愛に包まれた日常はバディにとって完璧な世界だった。しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだったバディの世界は突如として悪夢へと変わってしまう。
【西京極の評価】
故郷は遠くに在りて想うもの 監督のケネス・ブラナーの思い出がベースにある本作。どこまでも子供の目線で描かれている為、大人の事情やベルファストの宗教紛争の経緯などはほとんど説明されません。その曖昧模糊とした状況の中に置かれて少年の心が揺れ動く様を観客は共感を持って観る事になります。僕自身は生まれてから一度も故郷を離れた事がないので、ラストシーンでは少し複雑な気分になりました。なぜそう思ったかは…ネタバレになるので言えませんが…
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆★★★
ジュード・ヒル
カトリーナ・バルフ
ジェイミー・ドーナン
ジュディ・デンチ
【ストーリー】
ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。笑顔と愛に包まれた日常はバディにとって完璧な世界だった。しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだったバディの世界は突如として悪夢へと変わってしまう。
【西京極の評価】
故郷は遠くに在りて想うもの
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆★★★
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