1点リードで迎えたハーフタイム。パーサも気合入ってるぜ!
♪名古屋を黙らせた~、京都レッツゴー♪
3週間の休み前、ラストゲーム。相手は堅守速攻で3位に位置する好調・名古屋。4日前に天皇杯3回戦を戦った名古屋に比べれば、2回戦であっさり負けて一週間たっぷり休養出来ているウチの方が有利なハズ。少なくとも運動量では負けて欲しくない。
試合自体は19時からのナイターだけど、35度越えの酷暑は試合を待つサポにもキツい。開場直後の夕方5時過ぎに亀岡着。それでもまだ暑い!は…早くスタジアムに入場して日陰に入らないと死んでしまうわ!!
スタジアム入場前の通路では毎年この時期恒例の「かたつむり大作戦」の募金イベントが。これは十数年前の今頃、アウェイ遠征からの帰還中、事故で亡くなったサポ仲間の慰霊鎮魂と交通安全を祈念しての活動。死んだ彼の為にもサンガに勝ってもらいたいが、果たしてどうか?
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 福田、井上、麻田、佐藤
MF: 平戸、金子、福岡
FW: 豊川、山﨑、木下
SUB: ウッド、アピアタウィア、荒木、松田、谷内田、山田、パトリック
前節から少し入れ替えあり。古巣対戦となる凌吾がスタメン。中盤はインサイドハーフに平戸と慎平。颯太はメンバー外。気持ちを見せてくれ!
【試合感想】
サンガは試合の入りから気合十分。前からのプレスが素晴らしく、試合の主導権を握った。中盤でのデュエルにも空中戦の競り合いでも名古屋に勝っていた。サンガ優位に進む前半13分、敵陣で得たFK。キッカー平戸。直接ゴールを狙ったボールは名古屋GKランゲラックに阻まれたが、こぼれ球を金子ヘッド。これもクロスバーに嫌われるも、このボールの落下地点に滑り込んだ山﨑が泥臭く押し込んでサンガ先制!ゴチャゴチャしてたからVAR介入あるかと思ったが、それもなくゴールが認められた。(キジェさんも一度は外したと思って頭抱えてるのがオーロラビジョンに映し出されてたのが笑えた)
1点のリードを守ったまま前半を終えたサンガだが、後半は一転、開始から名古屋の反撃に晒される。名古屋は両サイドにボールを散らし、ピッチをワイドに使って揺さぶってきた。サンガの両サイドが釣り出される場面が増える。天皇杯疲れがあるとはいえ、やはり上位名古屋。簡単に勝たせてはくれない。後半17分、マテウスの突破からこぼれたボールを和泉に拾われ同点ゴールを許す。守備を崩された訳ではないけど…う~む。
同点にされてもこの日のサンガイレブンは勝利への執念を捨てなかった。交代カード一気に3枚切り。パト、楓喜、ヤッチを投入。再び試合の流れをサンガへ引き戻す。何度もゴールに迫り、波状攻撃を繰り返す。それでもゴールには至らない。そして試合は4分間のアディショナルタイムへ。そこで得たサンガCK。キッカーは交代出場のヤッチ。ヤッチの蹴ったボールはニアの将吾が頭で擦らせてゴール正面のパトリックに!パトが頭で角度を変えると、これがクロスバーに当たってゴールラインを越えた!
勝ったぁ~!!!!!
狂喜乱舞で汗みどろのゴール裏サンガサポーター!沈黙する満員のビジター席!これ以上劇的な展開はない、まさに今季ベストバウトな試合となった。
【試合後】
優勝争いをする上位クラブ相手の勝利。暑くて、熱い、勝利をありがとう!ゴールを決めた凌吾も、パトも、それに繋がるプレスキッカー平戸も、ヤッチも、相手のDFラインにプレッシャーをかけ続けたトヨや康介(白井じゃないよ!木下だよw)の献身も、全員で掴み取った勝利。ガンバもアルビも勝ったので順位に変動はなかったけど、下位3クラブとの勝ち点差は確実に拡がった。残留に向けこれは大きい。この勝利で明日から3週間の中断期間に気持ち良く入れそうだ。
【試合結果】 京都2-1名古屋
【観客数】 13,360人(ほぼスタジアムの半分を埋めた名古屋サポを黙らせた!)
【得点者】
京都 : 山﨑13、パトリック90+2
名古屋:和泉62
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田6
DF: 福田5.5、井上6.5、麻田6、佐藤5.5
MF: 平戸6.5(90+4分 アピアタウィア-)、金子6、福岡6(77分 谷内田6)
FW: 豊川6(77分 山田5.5→90+6分 荒木-)、山﨑6(77分 パトリック7)、木下5.5
【現在のサンガ成績】 7勝2分12敗 勝ち点23 15位→
【今日の私的MOM】
パトリック : 満員の名古屋サポを完全沈黙させるアディショナル決勝弾!
♪名古屋を黙らせた~、京都レッツゴー♪
3週間の休み前、ラストゲーム。相手は堅守速攻で3位に位置する好調・名古屋。4日前に天皇杯3回戦を戦った名古屋に比べれば、2回戦であっさり負けて一週間たっぷり休養出来ているウチの方が有利なハズ。少なくとも運動量では負けて欲しくない。
試合自体は19時からのナイターだけど、35度越えの酷暑は試合を待つサポにもキツい。開場直後の夕方5時過ぎに亀岡着。それでもまだ暑い!は…早くスタジアムに入場して日陰に入らないと死んでしまうわ!!
スタジアム入場前の通路では毎年この時期恒例の「かたつむり大作戦」の募金イベントが。これは十数年前の今頃、アウェイ遠征からの帰還中、事故で亡くなったサポ仲間の慰霊鎮魂と交通安全を祈念しての活動。死んだ彼の為にもサンガに勝ってもらいたいが、果たしてどうか?
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 福田、井上、麻田、佐藤
MF: 平戸、金子、福岡
FW: 豊川、山﨑、木下
SUB: ウッド、アピアタウィア、荒木、松田、谷内田、山田、パトリック
前節から少し入れ替えあり。古巣対戦となる凌吾がスタメン。中盤はインサイドハーフに平戸と慎平。颯太はメンバー外。気持ちを見せてくれ!
【試合感想】
サンガは試合の入りから気合十分。前からのプレスが素晴らしく、試合の主導権を握った。中盤でのデュエルにも空中戦の競り合いでも名古屋に勝っていた。サンガ優位に進む前半13分、敵陣で得たFK。キッカー平戸。直接ゴールを狙ったボールは名古屋GKランゲラックに阻まれたが、こぼれ球を金子ヘッド。これもクロスバーに嫌われるも、このボールの落下地点に滑り込んだ山﨑が泥臭く押し込んでサンガ先制!ゴチャゴチャしてたからVAR介入あるかと思ったが、それもなくゴールが認められた。(キジェさんも一度は外したと思って頭抱えてるのがオーロラビジョンに映し出されてたのが笑えた)
1点のリードを守ったまま前半を終えたサンガだが、後半は一転、開始から名古屋の反撃に晒される。名古屋は両サイドにボールを散らし、ピッチをワイドに使って揺さぶってきた。サンガの両サイドが釣り出される場面が増える。天皇杯疲れがあるとはいえ、やはり上位名古屋。簡単に勝たせてはくれない。後半17分、マテウスの突破からこぼれたボールを和泉に拾われ同点ゴールを許す。守備を崩された訳ではないけど…う~む。
同点にされてもこの日のサンガイレブンは勝利への執念を捨てなかった。交代カード一気に3枚切り。パト、楓喜、ヤッチを投入。再び試合の流れをサンガへ引き戻す。何度もゴールに迫り、波状攻撃を繰り返す。それでもゴールには至らない。そして試合は4分間のアディショナルタイムへ。そこで得たサンガCK。キッカーは交代出場のヤッチ。ヤッチの蹴ったボールはニアの将吾が頭で擦らせてゴール正面のパトリックに!パトが頭で角度を変えると、これがクロスバーに当たってゴールラインを越えた!
勝ったぁ~!!!!!
狂喜乱舞で汗みどろのゴール裏サンガサポーター!沈黙する満員のビジター席!これ以上劇的な展開はない、まさに今季ベストバウトな試合となった。
【試合後】
優勝争いをする上位クラブ相手の勝利。暑くて、熱い、勝利をありがとう!ゴールを決めた凌吾も、パトも、それに繋がるプレスキッカー平戸も、ヤッチも、相手のDFラインにプレッシャーをかけ続けたトヨや康介(白井じゃないよ!木下だよw)の献身も、全員で掴み取った勝利。ガンバもアルビも勝ったので順位に変動はなかったけど、下位3クラブとの勝ち点差は確実に拡がった。残留に向けこれは大きい。この勝利で明日から3週間の中断期間に気持ち良く入れそうだ。
【試合結果】 京都2-1名古屋
【観客数】 13,360人(ほぼスタジアムの半分を埋めた名古屋サポを黙らせた!)
【得点者】
京都 : 山﨑13、パトリック90+2
名古屋:和泉62
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田6
DF: 福田5.5、井上6.5、麻田6、佐藤5.5
MF: 平戸6.5(90+4分 アピアタウィア-)、金子6、福岡6(77分 谷内田6)
FW: 豊川6(77分 山田5.5→90+6分 荒木-)、山﨑6(77分 パトリック7)、木下5.5
【現在のサンガ成績】 7勝2分12敗 勝ち点23 15位→
【今日の私的MOM】
パトリック : 満員の名古屋サポを完全沈黙させるアディショナル決勝弾!
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