2012年10月9日(火) 今日も天気に恵まれ 感謝
またまた今日も早くに目覚めた・・
05:00 青森市内のホテル発
津軽半島の東海岸、 R280を北上し竜飛岬に向かう。 だんだんと空が明るくなってきて、
小国峠手前で朝日が昇る 小国峠を越えると朝日が川に映る
07:00 竜飛岬着
津軽海峡歌謡碑
ボタンを押すとメロディーが流れる 竜飛岬灯台
津軽海峡冬景色 階段国道R399 遥か海の向こうには北海道が見える
↓ ↓ ↓ ↓
07:40 竜飛岬 発 R399を南下
08:20 七つ滝 へ到着(青森県中泊町)
この滝は、竜飛岬の階段国道と同じR399の道路沿いに有り、場所はでとてもわかりやすい。
国道の反対側は日本海。 風のきつい日や雪の降る日の、荒れるであろう姿も見てみたいものだ。
08:50 津軽半島西海岸の中ほどの十三湖に到着。しじみで有名らしい。 岩木山を望みながら走る。
美しい景色がたっぷりなので、ついつい立ち寄り地点が多くなってしまう。
鰺ヶ沢に入ると「わさお」で有名な店が。 更に走ると、焼きいか通りの看板発見。
この時は残念ながら不在 国道から少し海側に入ると、イカ、イカ、イカ・・・イカのカーテン
先を急ぐ為、わさお登場を待てない バイバイ スルメイカ2杯を焼いてもらって、250円×2=500円
安くて うまい おおかわのおばちゃんありがとう
鰺ヶ沢からR190・R191を南下。 舗装が剥がれかけてる個所は有るものの、レンタカーのヴィツでも何ら問題なく走れる。
鰺ヶ沢からは約40分で「くろくまの滝」駐車場へ到着 (日本百滝) 時刻は10:45
駐車場で地元のおじさん2人が作業の休憩をしていた。
「四国からこんな所まで何しに来たか?」 って笑いながら言った。
目的を「滝巡り」と伝えたのが不思議だったのかな? でも、滝好きにとっては宝の山だから
ちょっとだけおじゃましますね。
ここから10分ほど歩くと、木々の間から滝の全景が見えてくる。
トチノ木
その美しい姿にに興奮し、ついつい滝に近づきすぎてカメラも飛沫を浴びる。 真下から見ると流れる水が光り、まるで宝石のような輝きだった。 トチの木やブナや、生命力を感じる木々がその姿を一層引き立たせている。
滝にお別れをして駐車場まで戻る。 これから先、北上して鰺ヶ沢に帰るか、白神の森に行く為にダートを走るか? ・・・ 悩んだ結果・・・ 南側(ダート)に少し進み「青岩」を見ることにした。
うまく写ってないが、岩がかすかに青い。
ここまで10分ほどだが、ダートを走り慣れない私にはかなり過酷な道だった。
だから、白神の森を目指すことなど当然不可能 引き返そう
くろくまの滝Pで会った地元のおじさん情報では、ダートでも40キロくらいのスピードで普通に走れるから、南下して「暗門の滝」に行けばいいよってことだった、、、、もちろん暗門の滝へは行きたくて心は大きく揺らいだが、軟弱な私には無理だよ もしも? おじさんが運転して連れって行ってくれるとしても、、、、訓練してから出直します
気持を切り替えて、海岸沿いに出る。
12:30 深浦町の「北金ヶ沢の銀杏の木」 別名「たらちねの銀杏」の看板発見。 イカを焼いてくれた「おおかわ」のおばちゃんが、この先に「日本一の銀杏の木」が有っておばちゃんもこの辺りから出勤してるんだよ・・・って教えてくれたなぁ。
13;00 「道の駅ふかうらで」 カレーとラーメンを食べた。
五能線とほぼ並行しながら、更に西海岸を南下する
津軽群深浦町「不老ふ死温泉」へ到着 14:00
目前が日本海で、海と一体化して見えることと、温泉の色が特徴的だ。 セルフタイマーでパチリ
15:15 十二湖 「森の物産館キョロロ」に到着。
そこから歩いて「青池」に行く。 なぜ青くなるのかは解明されてないとか・・
17時ころ 日本海に沈む夕日に出会った。 今日は、朝日と夕日に出会えて少し得をした気分だ。
夕日に照らされながら走る五能線列車。 山々も夕日で紅く染まる。
17:30 はちもりのホテルに着く。
今まではビジネスホテルだったが、今日は温泉ホテル。 2食付きだ。 18:00 から夕食
はちもりの特産「ぎばさ」も美味しかった。 おみそ汁もダシがしっかり効いてて手間をかけているのがわかる。
明日は男鹿半島の観光をし、宿泊は夜行列車の中だ。