8月17日(土)
四国中央市、
霧の森へ向かう道中、
なにか不思議な光景が目に飛び込んできた
仙龍寺の看板とともに、数十メート切り立った崖を丸田で囲い、その上にお寺の屋根が見える。
なんだ、この光景は?
とりあえず、
道路ぶちの広くなった所に車を停めて、脇に流れる滝の音を聞きながら急坂を5分ほど登ってみた。
仙龍寺の入口。
中に入るとこれまた、旅館のような不思議な感じで、赤いカーペットを敷いてくれているのでそこを進んでいく。
お寺のお坊さんに聞いた所、
山深い崖の上に建つこのお寺は、
舞台作り木造4階建て、
一階はお手洗い。
二階は、今は閉鎖中だが、過去には1日100人くらいの人が訪れていた宿坊だったそう。
窓から覗いた3、4階の景色です
どうやら、最初に目にした丸太の光景は、崖を修復した後丸太で囲んだようです
御本尊は弘法大師
一番上の4階が本堂のようです。
もう一度訪れたいお寺です