まつぼっくりの日々

日々の出来事を綴っています。  

高鉢山

2021年04月30日 22時19分24秒 | 
香川県綾川町、高鉢山。
讃岐七富士の1つに数えられ、
その中では1番高く、標高512m。

登り口の看板には「絶景、山頂まで470m、30分」と書いている。
シャガの花を道路脇に見ながら、
10:55出発
2分登るとすでに2合目。
小さなログハウスが3棟。
ここからはひたすら階段を登るようだ。
枝と枝が絡まって芸術的な木。
階段はよく整備されている。
まだまだ続く。
木漏れ日が差すと、
萠黄色に輝く若葉に癒されつつ、
頂上へ到着。所要時間25分。
木々に遮られ視界は今一。
ちょうど、高松空港から離陸した飛行機が飛ぶのを見た✈️

高鉢神社へおまいり。

神社の裏手に三角点。
少し休憩して下山。


今日は、
胃痛や疲労感、口内炎などで体調不良が2週間ほど続いていた後なので、
距離的にはちょうどよかった。

トンボ

2021年04月18日 20時07分02秒 | 日記


今年初めて見たトンボ
土を覆うマルチシートの上に、
止まっては離れ、離れては止まり、
何トンボっていうんだろう?

妙見山へ

2021年04月16日 21時19分46秒 | 
香川県三豊市、妙見山へ。
「ふれあいプラザにお」に駐車。
妙見山中腹には、「妙見さん」と呼ばれる神社があり巨岩のパワースポットともなっているようで、ワクワクしながら
10:00登山開始。
車道を10分ほど登っていくと、もみじ谷公園へ向かう登山道の案内板がある。
登りはこの登山道を使わず、クネクネとした車道をひたすら歩き、
10:30 スタートから30分で
妙見宮の鳥居前に到着。
ここまでは車でくることが可能で、駐車場もある。
鳥居をくぐり、
210段程の石段を登ると、妙見宮本堂。
本堂の屋根は、岩屋石と天蓋石の2つの巨岩で覆われている。
圧巻の迫力だ!

巨岩には、人が通れるくらいの洞窟があるらしが、現在はコーンが立てられ入ることができないようで、残念!


さて、ここから妙見山へ。
妙見山へ向かうルートは2ルート。
左右2方向、どちらでも可能のようだ。

本堂に向かって左へのコースを辿ってみた。登山道は人1人が通れる細い道で、所々滑りやすい所もある。

登山道にも巨岩が多く
巨岩の前には石碑があり花が添えられている。

小千貫岩からの景色


千貫松と大師堂への分岐看板。
本宮からここまで、20分。

ここから大師堂方面へ下っていくと
本宮の右側ルートへと繋がるのだろうが、
坂道が急だったので先ほどの道を引き返すことにした。

11:40
本宮を後にする。
石段を下り、鳥居の前からは車道を通らず登山道を使って下山。

こちらにも巨岩がたくさんあり
先ほどと同じく碑と花が添えてある。
ものの数分で、登りの時に見た「もみじ谷公園」の案内板横に着き、

12:00
駐車場へ到着。

振り返ってみると、
先ほど見た妙見宮の大岩が見える。

道路脇にはツツジが満開で癒される。
今日もいい汗かきました。


堤山

2021年04月10日 23時15分19秒 | 
香川県綾川町羽床
国道32号線を琴平方面から高松方面に走り、コトデン羽床駅辺りで右方向にキレイなおわん形をした山が見える

讃岐七富士と呼ばれる山の1つ、堤山。
通勤で毎日目にしてる風景なんだけど、登るのは今日が始めて。

10:35 出発。
案内板もしっかりしているし、杖も備えてくれている。
5分後、堤山神社の鳥居。既に3合目。
勾配がきついので、黄色いロープを張ってくれている。
しかし、
道はよく整備されているし、
これに頼るほどではない。

10:55 堤山頂上へ到着。201,55m
頂上には、堤山神社、石鎚神社、剱神社の三社が奉られている。

三角点
頂上の見張らしは、木々に囲まれほとんどない。桜の木が多く満開の頃にはさぞかし美しいだろう。

11:20 下山

上り20分、下山10分
時間的にも体力的にもお散歩的な感じだけど、
美しい形の山に登れたことが満足だ。
帰り道、コトデンと並走。

牡丹

2021年04月04日 18時07分08秒 | 
愛媛県西条市小松、法安寺。
別名、千本ボタン寺。

今日は生憎の雨天、
ボタンには雨粒が重そうだけど、
頑張って咲いてくれていた。


今年は開花が早かったのか、
花の盛りは終わりかけていた。
本数は多いけど種類は少ない。

駐車場前には
チューリップが花盛り。
かわいかった。