新居浜市の別子銅山跡地。
この急坂は、
万有引力の法則を発見するきっかけとなったと伝えられるリンゴの木。
昭和46年に閉坑するまで、
300年弱もの間銅を産出。
それを経営していたのが住友家。
住友財閥となる礎の山である。
歴史を感じる。
標高750mの東平地区には5000人もの人々が生活し、小、中学校、病院、娯楽施設、プールなども建てられ
とても賑わっていたようだ。
別子銅山記念館には、、
生活様式の展示や
ビデオ紹介もあり、
当時の様子を想像することができる。
この急坂は、
生活資材などを昇降するためのトロッコ用レール跡(インクライン跡地)
今では220段の階段に。
そしてなぜか
ニュートンのリンゴの木が。
万有引力の法則を発見するきっかけとなったと伝えられるリンゴの木。
それを接ぎ木したもがここに植えられていた。
銅山跡地は、
東洋のマチュピチュと呼ばれているらしい。