まつぼっくりの日々

日々の出来事を綴っています。  

塩塚高原

2018年10月14日 19時54分25秒 | 日記
徳島県山城町と愛媛県新宮町の境に位置する、標高1043㍍の塩塚高原へドライブ。
高原に一面のすすき。
太陽の光に照らされキラキラと輝き、秋の気配満喫!




トレッキングを楽しむ人、友達とおしゃべりに花が咲く人、お弁当を食べる人、みんなそれぞれの楽しみかたを。

高原への道中、
四国中央市や香川県豊浜では秋祭りの最中で、車窓からいくつかの太鼓台を見ることもできた。


秋祭りが終わると、いよいよ秋も深まり季節の変わり目が。

長野県の旅 ⑤ 松本城

2018年10月08日 18時53分15秒 | 旅行
10月8日(月)
今日は松本市内を徒歩で散策。
まずは、「国宝松本城」へ。
五重六階の天守を持つ城。



階段は60度ほどの急な角度のところもある。 幅も狭く、下りの人と上りの人とが体を斜めにひねりながらかわす所も。
しかし、至るところに配置された警備員さんたちの丁寧でスムーズな誘導があり安心、安心。

今日はお城でそば祭りをやっていた。

とても賑わっていて、チョイスした越前おろしそばは、大根のからみとツユの甘味がソバに絡まり、美味しい。

次に、松本市立美術館で草間彌生の作品を鑑賞


強烈な色彩がいきなり目に飛び込んできた。

走る市内バスも水玉。

個性的な作品の数々に目を奪われっぱなし。
これで、
3日間の信州の旅はおわり。
昼過ぎのワイドビューしなのに乗車し帰路へ。


長野県の旅 ④ 善光寺へ

2018年10月07日 20時25分54秒 | 旅行
善光寺へは11時前に着いた

牛に引かれて善光寺、と言うが、
ここにお参りできただけでもご利益を授かれそうな空気を感じる。
りっぱで品格の漂うお寺です。





以下ネットより引用!
「善光寺は極楽浄土の入り口、一生に一度訪れれば、往生がかなうと信じられています。そして善光寺は、宗派、男女、貴賤を問わない、無差別、平等のお寺なのです。だからこそ、全国から参拝者が毎年大勢訪れる日本を代表するお寺の1つであると言えます」


善光寺から、安曇野ちひろ美術館へ向かった。


木造の建物と公園が安曇野の景色に溶け込んでとても落ち着く空間でした。

そして、
安曇野のしゃくなげの湯に移動し、
温泉で疲れをとり、
松本市にてレンタカーを返却。
運転を無事に終えホット一息。

今夜のホテルは松本駅の周辺。
夕食は、ホテル近くの「民芸レストラン盛よし」に行きヒレカツ定食を注文。
なんとなんと、すごいボリューム!
「残ればオリを用意しますよ」と店員さんが笑顔で(^◇^)

店内は混雑しているにも関わらず、待ち時間もすくなく手際がいいし、
もちろん 味もとてもよかった。
ごちそうさまでした。

長野県の旅 ③ 車山

2018年10月07日 20時06分13秒 | 旅行
10月7日(日)
昨夜は風雨が強く、森の木々がザザザーッと大きな音をたてて揺れた。
6時頃には小雨も止み青空に変わってきた。朝食までにはまだ時間があるので、昨日断念した「車山」へ向かうことにした。
車山へ続くビーナスラインは霧も晴れ期待が膨らむ。
ドキドキしながらリフトに乗って中腹へ着くと、あれれ??、、辺り一面あっという間に霧だらけに!

ざんねんだが、これも旅のひとこま!と思いペンションに戻り朝食。手作りのりんごジャム、パン、オムレツなど、美味しくいただき宿を後にした。

今日の予定は、善光寺と安曇野。

長野県の旅 ② 夕食

2018年10月07日 06時07分13秒 | 旅行
昨夜の宿泊は、白樺湖周辺のこじんまりとしたオーベルジュ。
夕食の一部📷








ご夫婦二人で営み、ゆっくりと二時間ほどかけて料理が運ばれてくる。
お腹も心も満タンで、とても贅沢な時間を味わえた。