腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

エリカ様、高城氏との別れ・私も同じ経験をしている。

2010年04月29日 13時36分17秒 | 日記
今、エリカ様が離婚!エリカ様は独り立ちしたのです。

私も42歳の時、24歳年下18歳の娘と
同棲生活をした経験がある。

僅か1年半足らずだったが、24歳も年下なのに、
男の私はすっかり甘えていた。
家の中ではまったく年齢差を感じなかったのだ。

旅行や食事に一緒に行くことが
何よりも、男の私にとって優越感に浸れる時間であった。
周囲の私たちカップルを見る目が楽しかったのだ。

ところが、ある日突然彼女が居なくなった。
今のエリカ様と同じように。
それが別れの時だった。

私からは、年齢差を感じずに生活できたのだが、
彼女からは、おじさんにしか見えなかったのだろう。

だからエリカ様高城夫婦の別れは分かるような気がする。

エリカ様が独立心を芽生えさせたのだ。
巣立たせてあげようよ高城さん。

仲介手数料が高すぎるのでは

2006年05月18日 10時27分59秒 | 日記
不動産売買の手数料が高すぎませんか?

最近、参議院の副議長公邸や衆議院の副議長公邸など、国の公務員宿舎売却の話題が出ております。
無駄な物は処分して国家運営の費用に当てるという考え方は正しいとは思うのですが、不動産の売買には仲介手数料が付き物です。
売り手が3%、買い手が3%、合計6%の仲介手数料が掛かるということですが。

今回の公務員宿舎の売却についてはこの仲介手数料はどうなるのでしょうか、興味のあるところです。
衆議院副議長の公邸は140億円するそうですから、売り手側である国が支払う手数料を計算してみましょう。
140億円×3%=4億2千万円となりますね。

公邸1軒を計算しただけですが、今回どのくらいの公務員宿舎を売却するのか分かりませんが、1000億円くらいになるとしたら、支払う仲介手数料だけで30億円にもなりそうです。
この分は結局私たちの税金分ですから国民の損失になるのですが。

誰が仲介するのでしょうかね。
それとも入札で売却する場合は手数料が要らないのでしょうか。

このような考え方は変ですか。


麻生外務大臣の発言はおかしい

2006年05月18日 07時05分17秒 | 日記
先日麻生外務大臣が、「A級戦犯の合祀について、一法人の問題に政府がとやかく言うのは如何なものか」と発言されていました。

靖国神社は、国のために戦って戦死した方々を祀ってその霊を慰める神社であると解釈をしておりますが、A級戦犯といわれる戦争責任者たちは戦死ではありません。自己の意志に関係なくお国のために戦死した人たちとは死に方が違うのです。

死刑になったとはいえ、戦争を引き起こし国民を死に追いやった責任は消えるものではありません。
命令で悔しくも戦死した方々と、その命令を出した戦争犯罪者とが同じ屋根の下で祀られていることは大変不自然なことだと思うのです。

私はA級戦犯という言葉は好きではありませんが、日本国民は戦後60年を経過して未だに戦争責任者の統括をしておりません。

息子を・夫を戦争に赤紙1枚で引きずり出し、又国民を悲惨な生活に追いやった戦争を始めた国の責任者は糾弾されるべき人たちです。

当たり前のことですがそのことを日本国民はしてこなかったのです。

それは占領軍が戦争裁判を行い、A級B級戦犯と名づけ、A級戦犯は死刑にしたことが国民は、日本国民に代わって戦争の統括をしてくれたと理解し納得しているからに他ありません。

その戦争責任者を分祀するのは当たり前であり、一宗教法人のことと捨ておいていいものなのでしょうか。
政府は国の権限で靖国神社のA級戦犯の分祀を強行すべきです。
それが無残にも死んで行った方々への供養ではないでしょうか。

新たに追悼施設を造る案も出ているようです。
隣国とギクシャクしている靖国参拝問題に、隣国に言われたから追悼施設を造るなどという卑しい国政を行なわないでほしいものです。


ちなみに無名戦没者の追悼施設があります。
しかしこの追悼施設を国民のどれだけの人が認知しているでしょうか。
政官業の癒着による税金の無駄遣いをしないでほしいものです。



タバコはもっと値上げをすべし

2006年05月13日 12時27分44秒 | 日記

今年の7月1日からタバコが平均1箱20円の値上げになると言うことです。
マイルドセブンのように売れるタバコは30円値上げと言う。
私は値上げ幅がまだ少ないのではと思う一人です。

朝早く繁華街を歩いて見てください。
歩道や車道の隅々には吸殻のオンパレード、まるで落ち葉が積もっているごとです。
雨上がりの路上の水溜りには吸殻が沢山浮いております。
又、歩道などの、タバコを吸う場所が指定された場所て灰皿がタバコが溢れて下にこぼれ、周りに吸殻が散乱しているのをよく見かけます。
これを町の有志が清掃するのです。

他人の迷惑を省みない、道路が、公園が、タバコの吸殻で汚れているうちは、タバコ吸いがら清掃料を徴収するべきだと思うのですが。

JTさんどう思いますか。

腐りきった官僚機構を潰せ

2006年05月03日 08時32分39秒 | 日記
戦後60年間、国民が官僚を野放しにしてしまったツケが、今出ていることに目を向けそして怒らなければならない。

何とか機構・何とか協会・など、数え切れないほどの、天下り用の行政法人(財団法人)を自分たちの都合の良いように勝手に作り、このシステムの中に毎年5兆円以上もの補助金(税金)が吸い込まれている。その他数え切れないほどの官僚の税金泥棒的な組織がシステムがある。

外交面でも韓国に、中国に言われ放題やられ放題、良識ある館員の自殺問題、尖閣諸島の問題、ガス田の問題、竹島の問題など何も日本は言い返せない。

こんな官僚を我々国民の税金で、このまま生かしておいていいのだろうか。

小沢新民主党の党首が、官僚政治を変えなければ日本は何も変わらないと言っていますが、全くその通りだと思います。

民主党に力を与えて本当に日本を庶民の政治機構に変えてみたくなりました。




民主党に期待したい

2006年04月25日 10時02分45秒 | 日記
前から河村たかし衆議院議員は、テレビでの発言で好感を持っていましたが、今日河村議員のHPへ伺いました。
そうしたら、私が以前よりこのブログで、「官僚に占領された日本国を救え」と書いていることと一致した発言があったので、改めて河村議員を応援したくなりました。
以下河村議員の文中の言葉をコピーしましたが読んでください。

「公務員が、外郭団体を使って、天下りなどの利権を着服し、政治家がそのオコボレをもらう癒着の構造は、議員や公務員の本来の姿=公僕(パブリックサーバント)からすれば、とんでもない話です。 
そんなもんのために、年金も保険料も上がって、しまいに増税まで画策している政府・与党は、すぐにでも辞めてもらわなければいけません。
河村たかしは、公僕による政治を実現するために、とことん戦っていきたいと思います。」
アドレスはhttp://takashi-kawamura.com/

小沢新民主党は、官僚政治を変えると言ってくれています。
今の日本は官僚天国で、言い変えれば、官僚という国賊に我々の税金を蝕まれてしまっているのです。

それは、戦後の自民党の長期支配による弊害、政官業の癒着政治が招いたものです。
結局、「自民党をぶっ壊す」と言った小泉政権も、官僚支配の現状を変えることが出来ないまま今年の9月には引退でしょう。

やはり政権を変えなければ、官僚支配を崩すことが出来ない。
新民主党を、来年の参議院選挙で過半数を勝ち取らせて、私たちの夢を賭けてみようではありませんか。

何も反論しないマスコミに疑問

2006年04月21日 13時31分16秒 | 日記
今、韓国と大変な情態に陥っている海底調査問題について、

ヒューザーやライブドアー、その他の事件の犯人には、強烈なまでに批判を繰り出すあなた方、テレビキャスターやテレビコメンテーターの皆さん、まるでよその国の出来事のように淡々と批評ばかりしていますが変だと思いませんか?
挙句の果てには、「なぜ今なのか」とか、「もっと早くなぜやらなかったのか」とか、日本の国内政治への批判ばかり。

相手国の無法を非難したり、自国の倫理が正しい、というような、自国政府を擁護したり、相手国を非難するような発言は全く無い。

自国の権益を主張もしない、政府ばかりを非難する、そんな他人事のようにお話が出来るのは、あなたがたは一体何処の国籍の人?

それに引き換え、韓国のマスメデイアは、日本の海底調査活動の事前通知に対し、一斉に強硬な日本攻撃を仕掛け、国内政治を擁護している。

自国の利益を護るために国民、マスメデイア、政治、すべてが一丸となって戦わなければならないのは、何処の国でも同じこと、中国にしても然り、日本の靖国、教科書、海底資源、など中国マスメデイアは政府に連動して強行に反論してくる。

しかし日本のマスメデイアは、ワイドショーなどで、評論家とかコメンテーターとか言われる方々は、悠長に他国の出来事のように、状況説明と自国の政府攻撃をするだけ。

記者会見をしている幹事長の姿を見て、韓国や中国の強硬な反撃に遭っている上に、国内マスメデイアからも攻められている、痛々しい思いさえするのは私だけだろうか。

日本亡国論なんて難しい言葉は使いたくないが、
日本が滅びた時に、今のような日本のマスメデイアで蠢くキャスター・コメンテーター・評論家とか言われている人たちが元凶であったと言われないように。

小沢党首にエール

2006年04月08日 18時18分25秒 | 日記
自分の自己満足ですが、小沢さんと菅さんの取得票数を、小沢さんが120票、菅さんが残りの70票と予想していたのですが、ほぼ的中しました。
そして新民主の役員の配分を見てとりあえずOKですね。
今後小沢さんが切れてしまわない限り新民主党は勢いを取り戻すと思います。
何といっても壊滅の一歩手前まで追い込まれていた民主党です。
この急場をしのげるのは、小沢さんしか候補はいませんでしたからほっと一安心です。しかし不安が一つ、小沢さんが自分が変わるといっていたことです。豪腕小沢を無くさないでほしい。
この土壇場まで来て小沢流についてこない党員は除名してでも小沢流を貫いて政権を目指してください。そして河村さんが言っているような庶民の政治を取り戻してください。
末松さんは声を上げただけ立派です。河村さんにも出馬の声だけでも出してほしかったのですが、今後に期待といきましょうか。

新民主党はまず手始めに千葉選を勝ち取りましょう。そしたら来年の参議院は楽勝です。
それこそ直ぐに小沢首相の誕生があるような気がします。
その時には小沢さんのおっしゃる官僚に頼らない政治をしてください。
そして官僚に占領されている今の日本を救出してください。今の戦後60年腐りきった自民党では絶対に出来ないことなのですからお願いします。

河村議員の庶民政治に大賛成

2006年04月05日 11時18分18秒 | 日記
今日、民主党の河村議員が、私なら民主党を庶民の党・減税の党とします、とテレビの中で表現しているのを見ました。
全くその通りだと思います。
もうすでに終ったかと思っていた人が頭をもたげてきて、この人でなければ党を統率できないと周りがおだてている民主党の代表選びに、又国民不在の議員のお遊びをしているなと思うのです。
2大政党時代を欲した国民の期待はナンだったかあなた方はお忘れですか。
戦後50年以上も続く自民党の独裁政治に世の中がヒズミ、弱者と強者がはっきりしてしまった現在の社会を改善するには、政権を取れる政党が現れて政権の交代をさせて、官の横暴を止めさせ国民に向いた真の政治を期待したからに他はありません。
民主党は誰が党首だからいいのではなく、国民を背にしたビジョンの元に集まって団結していく党であってほしいのです。
代表になる人はまず国民に党としてのビジョンを示すべきです。
そして民主党が政権を取ったら世の中をこのように変革して国民一人ひとりを護っていきますと発表すべきです。
国民は河村議員の言った庶民のための政治に飢えています。
何とか河村議員の主張が通用する民主党になってほしいものです。
これは党派を超えて国民は願っているはずです。

国会議員の歳費見直しが急務

2006年04月05日 10時47分30秒 | 日記
行政改革とタイトルは素晴らしいのですが、中身は既得権限を手放さない権力者たちの思うが侭になっている現実に、つくづく、日本はお終いなのかと痛感しております。
立法府の国会議員さんたちは、本気で改革をする気があるのだろうか。ちなみにあなた方議員さんの年間に使われている税金は、1人あたり1億円に及ぶことを以前に知ることが出来ました。
1億円ですぞ!
議員1人当たり1ケ月に支払われる金額を以下内容を列記してみますと
歳費として            1.328.000円
期中期末手当として      6.354.480円
文書通信滞在費として    1.000.000円
立法事務費として          650.000円 など
年間にもらえるお金が何と 42.694.000円
これだけではないまだある.
さらに政党助成金      46.000.000円、
秘書給与           30.000.000円
などがあり、1年間トータルで議員1人当たり1億円が支払われるということです。
この他にまだあります。
JR航空運賃がタダのパス、JRはグリーン車だ。まだある地下鉄バスのタダパスがある。
パスについて言えば、JR・航空会社の協会・バス協会・日本鉄道協会などに、使わない日の分まで、大量のお金が税金から支払われているはずだ。
言い忘れましたが、交通費を支払うならパスではなく、我々社会人のように実費を申告させて支払うように改善すべきではないか。
議員特権は、この他にも宿舎や議員会館、公用車など特権待遇としか言いようの無い税金の無駄遣いが目に余るほどあるのだ。
黒い高級乗用車が公用車として参議院、衆議院それぞれ自動車課なるセクションがあり、運転手の待合室には、運転手がごろごろしている。
こんな公用車は、国会開催日以外には不必要なのだから、即刻廃止してタクシーを利用させて実費制にすべきだ。(タクシーが溢れている現状の打開にもなる)
何としても、議員1人に1億円以上が税金から支払われているこの現状を大改革しなければ、官の天下りや、独立行政法人化で湯水のごとく税金を使われているのを咎めることも出来ないだろう。