ガソリン暫定税の継続には絶対に反対します

今、国会の道路族や官僚たちは、
３月に期限が切れるガソリン・揮発油暫定税の継続に躍起になっているが、

必死で継続しようとしている国会議員には、
私たち国民の生活を考えている議員がいない。

石油が高くなって暖房を節約して寒い思いをしている国民、
ガソリンが高くなって商売ものの配達も思うに任せない零細商店、

赤字に泣く運送業者など、庶民は泣いているんです。
今こそ生活に密着したガソリン暫定税などは無くすべきです。

国民を全く無視し、特定の政治家や官僚や業者が利益を得るための
自民党の政治にはもう我慢できない。

国民一揆でも起こしてしかるべきだと思う。

ガソリン暫定税は廃止、民主党案に賛成です

道路特定財源と言って国民から税金を取っておきながら
国土交通省は職員住宅の建設や娯楽費に流用している。

長い間の自民党の悪政が、政治家と官僚とそしてゼネコンとの
３者の癒着構造が出来上がっているから
道路は造らなければならず、官僚は平気で
国民から集めた税金を湯水の如く使っている。

３者の癒着が国民を舐めきっているのだ。
どうしても民主党に票を増やして官僚構造を変えさせなければ
日本国民はやってられない。

ガソリン暫定税は廃止、民主党案に賛成です

道路特定財源と言って国民から税金を取っておきながら
国土交通省は職員住宅の建設や娯楽費に流用している。

長い間の自民党の悪政が、政治家と官僚とそしてゼネコンとの
３者の癒着構造が出来上がっているから
道路は造らなければならず、官僚は平気で
国民から集めた税金を湯水の如く使っている。

３者の癒着が国民を舐めきっているのだ。
どうしても民主党に票を増やして官僚構造を変えさせなければ
日本国民はやってられない。

ガソリン暫定税は２重税の悪税だ

自民党は、身内の権益を守ろうと
ガソリン暫定税の１０年継続に必死になっているが、
とんでもないことだ。

我々庶民はガソリン税を２重に払わされている。
よく今まで国民は文句も言わずに払ってきたものだ。
民主党の躍進でやっと表面に出てきた。

大企業優先の自民党の横暴政治はもう許さないぞ。

自民等政治はもう期待できない

戦後６０年超の自民党政治の馴れの果てが、
今、国内の中小零細企業の異常な倒産増を生んでいる。

大企業優先・金持ち優遇の献金や権益による
金まみれの自民党政治はもう終わらせなければ

日本は完全な貧乏人と金持ちの２極化してしまう。

そんな日本にならない為にも民主党に頑張ってもらいたい。
来る選挙には民主党の議員を少しでも増やして
自民党政治に終止符を打たせよう。

なりふり構わぬ自民党の醜態

ガソリン暫定税率を廃止すると
高村外務大臣・・・・環境汚染に繋がる？と発言
　（山を切り開き自然を壊すほうがよっぽど環境汚染になるのだ）
伊吹幹事長・・・・・地方自治体が困窮する？
　（道路族の権益が亡くなることの心配だろう）

ガソリン揮発油税は道路を造るためのものと
一貫して主張してきた自民党だが。
今度は選挙目当ての戦略変更か？

なんにしても道路族と呼ばれる自民党の権益を守ろうとしているだけで
国民を全く見ていないのだ。

道路造りはちょっと立ち止まろう

日本の少ない自然資源をを壊す道路造りに
ガソリンで高い税金を払っているのに
何も反論しない大人しいチョットおかしい日本の国民。

日本の道路づくりを、チョット休んで見ませんか。
山を壊し、森林を伐採し、地下水の流れを変えてしまう
自然環境破壊の道路建設は、
今考えなければならない時期ではないだろうか。

必要だからと造った北海道の高速道路を見てみなさい。
ほとんど車の姿を見かけないのだ。

あのように、日本全土が道路だらけになってしまうのは考えものだ。
せめて少ない人数ながら道路づくりに反対しようではありませんか。

ガソリン暫定税率に、自民等の勝手な言い分

租税特措法が通らないと「道路だけでなく国民生活に巾広く悪影響が出る」
と脅かしているがトンデモナイ話だ。

道路を造ることだけに費やされるガソリン揮発油暫定税率は、
自民党や官僚のの権益であり、自民党を維持するために
自民党だけが必要なものなのだ。

自民党に組みする国民の一部の者たちを潤わせるためだけに
国民が損をしていいのか。

民主党に頑張ってもらって、暫定税率を３月で廃止にしてもらわなければ
国民はたまったものではない。

ガソリン税の暫定税率は廃止が妥当

暫定というタイトルが付いた「租税特措法」を
さらに１０年延長させようとしている自民党。

世界市場で原油が値上がりし、国民は灯油や車の燃料代に
青息吐息の生活状況を無視して、３０年も前に作った
暫定税率をさらに延長するなんて。

自民党の票を維持するための権益だから
廃止できないという見え見えの政治は、もうお終いにしてほしいものだ。

そのためには衆議院選挙の際に、自民等の議員を当選させないことが
絶対に必要なことです。

小泉政治改悪のつけ

小泉国会議員は、変なミーハー的なお母ちゃん連中の人気を受けて
郵政民営化解散などに踊らされて自民党を大勝させてしまった。

後の後悔先に立たずで、小泉改革の結果は、
国民の強い者が得をし、
弱い者が泣きを見る現状が生まれてしまった。

簡単なことを挙げれば
労働者派遣が大手をふるう時代を作ってしまった。

派遣業は、昔、港湾や東京の山谷で日雇い労働者を集めて
労働者の日給からピンハネしていた「やくざ」の仕切りと
何ら変わるところが無い。

小泉改悪の結果が
低賃金で働く弱い国民から、賃金の上前をはねるピンハンネ屋が
公然と国にはびこることになってしまった。

もうひとつ挙げれば、
タクシーの規制緩和もそうだ。
狭い日本にタクシーが溢れ、歩合制で働くタクシー運転者の売上が減少し
生活が成り立たなくなってしまった。

規制緩和のふれこみは
誰でも自由に参戦できる自由市場と聞こえが良いが

何のことはない。
一番車両を増やしたのは既存の大手タクシー業者だった。

政治家や官僚と近い付き合いをしているＮ交通などは典型的な例だ。
規制緩和前には、１４００台位だった保有台数が、
今では３０００台に近い増車だ。

規制緩和前は倒産という噂のあったＮ交通だったが、
今ではＮ交通の車が都内に溢れかえっている。

このように小泉改悪は、
政治につながりのある自民党に利のある分野に
金儲けの門戸を広げてやったにすぎない。

これからも自民党政治が続けば
益々、弱者と勝者の差が強くなり、貧者が日本に溢れる時代がくる。