腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

議員の経費領収書添付は当たり前なのだが

2007年06月30日 11時08分10秒 | 政治
国会議員の光熱水費等事務所経費が5万円以下は領収書が必要なくなった。

地方議員の政務調査費の領収書添付が必要ないとするところがまだ沢山ある。

ところがこれ等議員が使う費用の源は私たちの税金だ。
広報には市民のために納税は必要であり納税しない人には
差し押さえも行なわれる。
これが公平な扱いと期されているが、
使う側にこのような思い出納税している国民の気持ちが
理解できているのだろうか。

官僚に支配された日本を救え

2007年06月25日 17時36分51秒 | 政治
社会保険庁の年金の不始末。
公務員の天下り天国。
財団法人・○○機構などの特殊法人への補助金の乱費。

今の日本は公務員に占領されている。
強制的に税金を徴収される国民は
江戸時代の農民のような悲惨さだ。

公務員を管理する各省庁のトップは大臣だが、
国会答弁で官僚が作成した原稿を棒読みするような
能無し大臣ばかり。
これでは公務員天国になってしまうのも無理は無い。

こんな公務員天国を造ってしまったのは
永過ぎる自民党政治のせいだ。
とにかく自民党から政権を剥奪して政治に新風を吹き込まなければ。

参議院選挙は又と無い絶好のチャンス。
本当に国民を思う政治の出来る国会議員を選ぼうではないか。
自民党は解体。民主党も解体。

その後に集まる心ある国会議員の集まりの新党が政権を担うのが一番いいのだが。

安倍首相はがんばっている

2007年06月22日 20時19分54秒 | 政治
国会会期を延長することになりそうで、
野党も与党の一部にも浮き足立って反対を唱えているが、

安倍首相が会期延長しようとする目的を考えれば、
国民のためにしっかり議会を運営していると思う。

安倍バッシングは構わないが、
会期延長をしなければならなくしたのは野党であり
野党の国会戦術の方が国民に背を向けていると思う。

今の国会は誰が議員になっても政党の数合わせだから
誰が選挙で困ろうと国民には関係ないが、
会期延長の責任を野党はとらなければならない。

昔、社会保険事務所の担当官は威張っていた。

2007年06月12日 23時18分07秒 | 政治
私は68才、年金を受給しております。
私が年金受給の申請に行ったときのことを思い出しています。

田舎から東京へ出て来て、誰も頼る人のいない中で生きていかなければならなかった20代の時、仕事は転々と変えざるを得ず、すべての勤務先を覚えていなかった。

受給申請に当り、私は厚生年金手帳2冊、国民年金手帳1冊合計3冊の年金手帳があったのです。
申請に行った社会保険事務所の担当官は、非常に高飛車な物言いをする人たちで、机に座っている事務方とは一線を越えた扱いをされた威張った担当官でした。

私は受給資格を得るために、過去勤務した会社へ在籍証明書を発行してもらわなければならず、随分と手間隙かけて、最低の受給資格を得る年数を探し出しました。
その後アノ会社へ勤務していた。この会社にも、という過去の勤務先を思い出しましたが、一応年金がもらえるからよしとするか。

といった諦めが先にたち、社会保険事務所へは行くことをしなかったのですが、良く考えると、年金の支給額に大きく影響するのだと言うことを考えると申請をするべきが筋だったと悔やんでおりました。

不祥事を引き起こした官僚を処分せよ

2007年06月12日 23時01分30秒 | 政治
ここのところ、年金問題で盛んに厚生大臣が国会で謝罪、首相がマスメデイアに謝罪している報道が目につきますが、大臣には管理責任というものがあることは止む終えないとして、その配下に、不始末を引き起こした張本人である官僚達には何のお咎めも無く、マスメデイアも追求の手を入れるのでもない。

省庁の不始末が大臣の首のすげ替えだけで果たして結果が変わるのでしょうか。
少なくとも不祥事が発覚した場合には、省庁の課長クラスまでの責任を追及して、官僚を辞させると言った責任のとらせ方が必要ではないだろうか。

官僚にはぬるま湯の中に疲らせてしまった責任は、60年超続けてきた自民党の政権にある。
大臣のたらいまわしで、何のとりえも無い政治家が年功で各大臣の椅子に座る。国会答弁は官僚の作成した原稿を棒読みするだけの能無し。しかも大臣はころころと数ヶ月で交代してしまう体たらくな政権。

また野党も政争の具にしているから、根本の国民のためになる政治がなかなか行なわれる公務員が育たない。

国民を見て政治を行なってくれないものか。

グッド・ウイルは介護事業から手を引くべきだ

2007年06月08日 18時00分59秒 | 政治
今、日本の社会での一番の弱者、
それは介護を必要としている高齢者、
次にその家族。そして次はその弱者である要介護者を
人間の気持ちで介護する介護士の皆さんだ。

コムスンはこれ等の弱者を、金儲けの商品として考え利用してきた。
介護ビジネスなどと言う言葉がマスコミに踊る原点を造ったのはグッドウイルの会長折口さんだ。
不正請求、不正雇用がばれて制裁を受けそうになると、その事業所を廃業するという法の盲点を突いた巧みさ卑怯さ。
今度は、介護者たちを、古くから介護をしていた会社を乗っ取りグループ化した介護会社シルバーサービスへ譲渡するというなど、国の権力を恐れぬなり上がり者の戯言だ。

これらすべて「介護」の精神など微塵も感じない経営者側の体質がこの結果を生んだ。
介護を商品として、その商品代金は国の税金や我々が支払っている介護保険から回収するのだから、悪い考えを持った連中には願っても無い商品だったろう。

コムスンの親会社グッド・ウイルは、日本一家賃の高い、過去に金儲けで有名になった「堀江や村上」という名のついた人たちの事務所がある六本木ヒルズに本社を構え、渋谷駅前のビル屋上には度派手な大型電光掲示板を設置。テレビ宣伝費は掛け放題。
莫大な不正収益を上げなければこれ等を維持できないのではないのか。

年金問題でケチをつけた厚生省ではあるが、グッドウイルの処置を、社会保険庁の扱い方のように、あいまいな結論を出さずに、経営精神が介護の世界に向いていない経営者や会社をこの世界から抹殺するようしっかり処置を施してほしいものです。
介護保険料を支払っている、健康な老人の私には、グッドウイルの折口さんを許すことが出来ない。


事故が起きてしまったタイヤブランコ

2007年06月08日 15時37分44秒 | 政治
5月14日のブログでタイヤブランコの危険性を
書いているが、2日ほど前のニュースで
公園のタイヤブランコの留め金が折れて
ブランコが落下、幼児2人が怪我をしたと報道された。

危険性は素人の私が映像で観て分かるのだから
遊具を職業とする方々に創造することは難くないはず。
金儲けが優先する時代なのかな。