ロシアの銃撃を許すな！

日本固有の領土の海域の中で
小さな漁船を密漁という疑惑を掛けて銃撃し、しかも１人を死亡させ上
さらに拿捕したロシアの警備兵には許せないものがある。

きっと人を殺したくて仕方が無かったロシア兵だろう。

このニュースにメデイアはなぜロシアの不当性を報道しないのだろうか。

日本の国として外務省がロシアに対し、強く抗議を申し込み
即刻船員と漁船の変換を求めているにもかかわらず
新聞は小さな記事で報道しているだけだ。

なぜ１面でロシアの不当性を報道しないのか。
北方４島は日本固有の領土であり、ロシアが不法占拠しているという
アピールをなぜ起こさないのか。

靖国参拝した小泉首相には必要以上に自虐的な批判や報道をしながら
なぜ今回のロシアの銃撃・拿捕の不当性を大きく報道できないのか。

新聞やテレビ、そしてテレビのコメンテーター達へ
私たち凡人では発言できる場が無いのだ。

あなたたちはコメンテーターとして選ばれているのだから
せめて国のためになる発言をしてくれないものか。

大切な日本の若者が銃で殺害されたのだ。

この問題は国際司法裁判所へ提訴してロシアと争うべき問題なのだ。
若者の死を無駄にすることなくこの際北方４島の奪還を図ろう。

ロシアに不法占拠されている北方４島

「ロシアに不法占拠されている日本固有の領土北方４島を取り戻そう」
戦後旧ソ連に不法に占領された
国後・択捉・歯舞・色丹の４島を
国民の世論を盛り上げて、ロシアから取り戻そうではありませんか。

今回の貝殻島近辺でロシアの銃撃を受けて１
人が死亡３人拿捕され連行されたニュース報道に、
越境、密漁というロシアの発表したことだけの文
字が並ぶ新聞やテレビの報道に疑問を覚えます。
なぜロシアの不当性をマスコミは報道しないのか。
ワイドショーなどでなぜロシアの不法占拠を問題にしないのか。
国を売ってしまった日本のメデイアに頼らずに
国民の世論を盛り上げて北方う４島をロシアから取り戻そう。

平和ボケの官僚政治家マスメデイア

日本の漁船がロシアの警備艇から銃撃を受けて
日本の若者１人が死亡したニュースが流れたことに
愕然としたのは私だけではなかったと思います。

貝殻島の航空写真がテレビに映し出されました。
納沙布岬のすぐ目前にロシアの機関銃をぶっ放す監視船がいるなんて
皆さん想像もしていなかったと思います。
特に海水浴に行く太平洋岸の海しか知らない内地の人には
想像もつかなっかたことです。
今の日本は
北にはロシアに不法占拠されたままの北方４島
韓国からは竹島を不法占拠され
中国から尖閣諸島の領有権を主張され
海底ガス油田の強硬採掘など
周辺諸国から侵略に等しい状態を受けているにも係わらず
日本のマスコミは
鬼の首でもとったように首相の靖国参拝を
大げさにヘリコプターまで動員して批判報道をしている。
このような自虐的な報道は国を売る行為としか思えない。
又今の政治家や官僚は我が身内の権益ばかりに血眼になっている。

これを平和ボケと言わずして何と言う。

官僚の首を切れ！

中央、地方の公務員たちは、自分たちの給料が何処から出ているのか分かっているのだろうか？
岐阜の裏金作りが新聞を賑わしていますが、言うに事欠いてゴミに混ぜて捨てたり燃やしてしまったとの弁には唖然としてしまう。

中央官庁では、財団法人や社団法人を乱立させ、国家予算を分捕って関連姉妹会社に横流しする。最近は何とか機構と言う名称を用いているのは皆税金を横流しするシステムでしかないのだ。
防衛庁の談合、保険庁のでたらめ、年金の箱物への流用など書き出したら限がない。

このような税金の無駄遣いを許す状況を造ったのは、永過ぎた自民党の、「大臣の持ち回り派閥政治」が招いた公僕の疲弊なのだから、どうしても政権を代えて中級以上の官僚の首を挿げ替えなければならない。
政権が変われば、今の悪の限りを尽す高級官僚の首を挿げ替えることが出来るはず。

幸い来年には参議院選挙がある。
この選挙は、納税者の「自分たちを守る選挙」と位置づけて、自民党政権を弱まらせることが必要だと私は思います。
次は衆議院選挙だ。

現在の第二政党は民主党ですが、我々まじめな納税者は民主党へ投票しようではありませんか。
税金を湯水のごとく無駄遣いされないために・・・・
日本を沈没させないために・・・・・

靖国問題を国民が解決しなければ

私の叔父さんは戦死して今靖国神社に祀られている。
私の父は運良く生還し除隊後１年目に心臓病を発祥し労働の出来ない体になってしまった。この病は過酷な軍隊生活が起因しているのだが国から何の恩恵も受けていない。これは赤紙１枚で召集されて戦地へ行かされた身内の話です。

若い方々は、赤紙とか召集という言葉は知らないと思いますが、これを貰うと「私は戦争したくないから行きたくない」と逆らえない強制的なもので、泣く泣くお国のためと戦地へ行くのです。

そして故国に残した父母や家族の心配をしながら無念の死を遂げてしまった２００万人もの方々やその家族。
原爆や空襲に焼け出されて死亡したり親族を失ってしまった家族。
東南アジアの戦争に巻き込まれた方々。

これ等の人たちはすべてが戦争の犠牲者なのです。
日本の国を戦争に引き込んだ当時の国の責任者たちが責任をとらなければならないのは当たり前の話だ。

それなのに日本人は戦争の責任者たちを糾弾していないのです。
その力も無くなってしまったほど長期の戦で国民は打ちのめされたのです。

その国民に替わって戦争犯罪者を裁いてくれたのが、戦勝国による東京裁判であると私は理解しております。
又国民の大半はそのように理解しているのではないでしょうか。

当然、A級戦犯の合祀が隣国から問題視される前に、日本の国民がA級戦犯を赤紙１枚で戦死した方々と一緒に祀る靖国神社の合祀問題を止めさせるのが本来のあり方ではないだろうか。

「私は靖国神社へ参拝しない」と言う総裁候補、安倍官房長官の参拝に「中国や韓国がなんていうか心配だ」と言う与党である公明党幹事長など、全く戦争被害を受けた国民の気持ちを理解していない。
こんな人たちが政治の中枢にいることが日本の国を衰退の道へ導く亡者であり、政治を司る資格は全く無い。

麻生外務大臣のように国民の気持ちを考えたリーダーシップのある発言があってこそ国を統率できる人材だと思う。

やくみつるVS亀田父TBSが悪い

酒の勢いで先月末、左足を捻挫してしまい、今は自宅で謹慎生活を送っていることが幸いして、今日は亀田選手の父対漫画家のやくみつるの面白いバトルを観る事が出来ました。

亀田選手の父は、相変わらずのヤクザ言葉にヤクザ態度、スーツこそ着ているがそっくり返って大あぐらのような足を組み、開き直った顔と態度。
「やくみつる」は、サングラスをかけ如何にも毒々しい模様と色の半そでシャツ姿。

その「やくみつる」は、用意してきた糸の束を亀田父の前に放り投げて、これで亀を縛っとけと悪口を浴びせる。
亀田父はその糸の束を脇へ放り投げた。

それを「やくみつる」が、わざわざ拾いに行ってきて又亀田父へ投げ返した。

このやりとりは、テレビ局の演出なのか、「やくみつる」の暴走なのかは知らないが、どちらにしてもあの非常識な言動をする亀田父の方に歩があった。
「やくみつる」はコメンテーターとしてテレビには出まくっていることで、我が身を何様にしたのか知らないが、調子に乗り過ぎての勇み足だ。

亀田選手、親子の礼儀をわきまえない言動に苦々しく思う国民は多いが、亀田選手が１２ラウンドを戦った実績は評価している。
そして厳しい練習を積んできたからこそ、１ラウンドにダウンしても１２ラウンド戦い抜けた体力があったことも理解しているし賞賛もしている。

今回のジャッジには亀田親子に何等マイナス点は無い。

本来は、７時半に放送を開始したTBSが、試合開始まで、まだかまだかと１時間以上も、「亀田親子の情物語」で延々と引っ張り、試合を楽しみにして７時半にチャンネルを６にしていた純粋なボクシングファンをないがしろにしたことが大きな原因なのだ。

TBSテレビ局に申し上げたい。
今回は視聴率が高かったというが、ボクシングの純粋な試合を観たかった、試合の前に延々と流した亀田ドラマは見たくなかったボクシングファンが、亀田選手のファン以上にいたことを知るべきだ。

折角の亀田選手のチャンピョンベルトを汚いものにしてしまった責任は大きい。

国の借金827兆円の元凶は長期政権の疲弊からだ！

現在の国の赤字は８２７兆円だというが、私の２００５年４月２８日のブログに、（今、日本は、借金地獄７４０兆円・・）という文言が記載してあった。

今は、２００６年８月だから僅か１年３ケ月で９０兆円も借金が増えたことになる訳で、この勢いで進むと、地方都市夕張市の破綻どころか日本の国が破綻してしまうのではないか心配になる。

戦後６１年の自民党の持ち回り短命大臣をつくるいい加減政治のために、省庁の官僚たちに、本来権限を行使する省庁の一番偉い大臣が舐められてしまっていることが、官僚、公務員をのさばらせてしまい、財団法人・社団法人など、最近は何とか機構と言う名称も出てきたが、官僚が勝手に天下り組織をつくりそこへ大量の税金が予算として注入している。
このような我々の税金を湯水のごとく乱費する組織がが作られてしまったことに国の借金が膨張する原因がある。

永過ぎた自民党政治が招いた今の日本の借金地獄を救う道は、政権を自民党から奪いとるしかない。

そのためには第２党の民主党に投票して議員数を増やすこと。
国民の１票を民主党議員に投じることによって政権は代えられる。

政権が変われば、天下り構造を作って安穏としている上級官僚たちの一掃も可能になるので、今のような税金垂れ流し構造を改革することが出来る。

国民の誰もが苦々しく思っている税金の無駄遣いの構図は、政権を代えれば無くすことが出来るのですから、次の選挙では政治に無関心を決めないで、なんとしても選挙権を行使しようではありませんか。
日本の国の沈没を防ぐ方法は、国民が全員選挙権を行使することだと思います。

公務員（警察官を含む）の堕落を何とかしませんか

日本国の公務員の疲弊には、どうにも納得出来ない。
心で思っているだけではストレスが溜まって身体に良くないから、せめてと思い文字にしているのですが、誰にも読んでもらえないけどストレスの発散にはなっています。

マンションの監禁事件が運よく発見されてほんとに良かったと思います。
ニュースを見ていると、警察の対応のいい加減さがこの事件を引き起こしているのがわかります。
死んだ女性はかわいそうだ。

警察へ助けを求めても、結局何もしてもらえないまま殺されてしまった事件が今まで何件あったでしょうか。

いい加減さの最近の例は秋田の能代警察だが、これも対応のまずさから新たに１人の児童がその犠牲になっている。

警察は市民を犯罪から護るために我々の税金から費用が使われているのではないでしょうか。
言い方を変えれば護ってくれるから私たちの税金から人件費その他が支払われるのです。

救いを求めたにも係わらず対応をしてくれないために殺されてしまった人たちは、自分たちが税金を支払った分を天国まで返金してほしいといっているのでは。

単におきてしまった事件の処理屋さんでは警察と言う機構はいらない。

法律を施行できる権限があなた方にはあるのですから市民の小さな声にも反応して諮問を護ってほしいものです。

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亀田選手のバッシングはおかしいよ

８月２日の亀田選手の戦いぶりは１２ラウンドを良く健闘したと私は思う。
大昔の１５ラウンド制だったら分からなかっただろうけど。

亀田選手が勝ったという判定は、開催国側やチャンピョン側に有利なのは、プロボクシングでは、何十年も前から当たり前のこと、相手国で戦う場合にはTKO又はKOなど、はっきりした戦跡をを残さなければ勝てないのだ。

相手の選手も１ラウンドのダウンを奪って以後、これといった決定打が無かったのに、自分が勝っていたというのは、世界チャンピョン戦を敵陣で戦っている意識に欠ける甘い判断であり、負け犬の遠吠えだ。

亀田選手は若干１９才、これから大人になる直前の子供だ、世界チャンピョンのベルトを獲って一段と成人してほしい。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
人の上を歩む人は礼儀を重んずるが当たり前の大人の世界。
もうこれからはそれを自覚して大きな人間に成長してほしい。

戦いの場以外ではあまりパフォーマンスはやらないこと。
言葉使いもパフォーマンスはいらない普通の人間の話し方をしてほしい。
日本中の子供たちが亀田選手を見ていることを忘れずに。

日本人は亀田選手に絶賛の拍手を贈るべきだ。

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ふじみ市営プールの事故は行政の疲弊から起こった？

埼玉県富士見市の市営プールの女児の死は痛ましい限りです。
心からご冥福をお祈りいたします。

テレビでは盛んに管理責任者の危機意識の欠如と管理責任を問題にしておりますが、もちろん管理責任は当然あります。
が果たして問題は管理責任だけなのでしょうか。

吸引口がテレビに映し出されていますが、映像から見ても、配管がプール壁面に斜めに取り付けられているのがわかります。
この斜めに取り付ける配管方法は、プールの水を流れるようにする装置だからと云われればそうかな？と思いますが、果たしてそんな必要があったかという気がします。仮に、止む終えない設計だと一歩譲って考えましょう。

しかし直径３０cmの配管でも、斜めに取り付ければ当然切断面は大きくなるわけで、取り付け穴の大きさは横が６０cm立て３０cmと報道されています。

この大きくなってしまう吸入口では、まず事故防止方法を、プールの設計の段階から考えなくてはならない最重要テーマではなかったでしょうか。

秒速２,５mで水が吸引される入り口です。
いくら小さい女児だとはいえ、たった直径３０cmの狭い配管の中を、１０m以上も吸い込まれているという恐ろしい吸引力です。
しかも一般的に「プールには魔の穴がある」といわれているのです。

当然のことながら第一には、吸引パイプの取り付け部分（水の吸い込み口）に、半球体の太い鉄の金網を取り付けるべきでしょう。
球体にすることで吸いつけられる吸引力が弱まるからです。

さらにテレビに映し出されたように格子状の第二の柵を取り付ける。
そしてこの第二の柵は、ボルトで固定する。
当然ナットはダブルでかけることがひつようでしょう。
ドライバーなどで簡単に緩むビスでは不安要素があるから使うべきではない。

今回柵が外れてしまったのは、清掃業者が清掃のために片側の柵を外したときに、事後の締め付け不具合によるものだと想像できます。
清掃等が必要な箇所であれば、柵に蝶番を付けるなどの設計の工夫も必要だったでしょう。

この２重の装置が設計者の頭の中に描けなかったことは、情けない能力の持ち主であり、その設計者や発注者側の責任は大きい。

結局のところ、このプールは市が発注し税金で造られたものでしょう。
そこにはプール建設業者と行政との癒着は無かったのでしょうか。
今回管理を委託した太陽管財という会社との癒着は無かったのでしょうか。

これ等の行政面から追求していかなけらばならない問題ではないかと思います。

税金を湯水のごとく無駄遣いする財団法人や社団法人を勝手につくり、税金を流し込む機構を作りあげ、甘い汁を吸っている国家公務員たち、その真似をする地方公務員たち、しかも悪いことが発覚しても責任をとらない公務員。

今回の事故の元凶はそんな国民を裏切っている、公僕である公務員たちにあるのではないだろうか。


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