腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

特殊法人の解体を!

2006年02月25日 18時07分15秒 | Weblog
公務員・官僚の目に余る好き勝手な税金の使い方には、早急にメスを入れるべきときではないだろうか。

自分たちの天下り先として公益法人(特殊法人)を官僚が好き勝手につくり、そこへ大枚の補助金を予算取りして流して甘い汁を吸っている。

このことを最近、TBS朝の「みのさん」の番組で、みのさんがパネルを作って糾弾してくれております。
せっかくテレビで皆さんに分かるように数字まで出しているのだから、今、国民一人ひとりが立ち上がって、この無駄な組織を改革しなければならないという意識を持つべきではないか。
権力を持った連中に、我々の税金を好き勝手に浪費されていながら、まだ消費税のアップまでをもを受け入れようとしている。
官僚の腐敗を正さずしてこのままでは日本は闇の世界になってしまう。
国民よ怒ろう!


永田議員の入院は雲隠れ?

2006年02月25日 10時20分15秒 | Weblog
予算委員会のテレビ中継を見ていて、平成の大事件かと意気込んだが、翌日には尻つぼみしてしまった。
情けない話だ。挙句の果て入院とか言って雲隠れしてしまった。

国会という日本国の代表が集まる議会で、ガセネタと言われて反論できないお粗末な資料で、国会を空転させておきながら、泣き言を言ったり、雲隠れしたりするとは絶対許すされることではない。
議員1人あたりの年関経費は1億にもなるという話を聞いている。
税金の無駄遣いである永田議員は即刻やめるべき。
もっと税金を無駄にしない新しい議員に交代すべきだ。
これが私の主張だ。

国会議員の先っ走り

2006年02月21日 16時14分31秒 | Weblog
先般、国会の予算委員会で、民主党の永田議員が、爆弾質問を始めたのをテレビ中継で見ていました。
すごいことが始まったと緊張しました。
その後、首相が「ガセネタ」と発言するなど、これこそ平成の政界を揺るがす大事件かと思いましたが、翌日の永田議員の質問にがっかり!
これでは永田議員だけでなく、民主党が死んでしまうのではと心配をしています。

ネタ元を庇う永田議員、今の状態では一般市民の武部さん(幹事長の次男)には大変な名誉毀損ですよ。

子供の不良化を防ぐには!

2005年09月08日 16時44分32秒 | Weblog
児童の通学の列に消化剤を吹きかけた事件の容疑者として、18才の男子と15才の女子が拘束され事情聴取を受けているというニュースをテレビの報道で見ました。

どこにも悪いことをする子はいるので、又かといった感じしか持たなかったのですが、被害を受けた生徒の学校の校長先生の談話の中に、18才の男子は当校の卒業生、助手席で消火剤を吹きかけた女子15才は当校の在校生だと言う。

その在校の生徒に対する今までの対処の仕方に、これが全てではないだろうと思いたいが、「メールで絶えず連絡を取っていたのですが」とありました。

精神的にまだ未熟な児童たちを育てる義務を負った学校という組織が、不登校児に携帯のメールで指導していたと言うから、これにはびっくりです。

中学生が携帯を学校へ持っていくことさえ問題だと思うのに、教師側が携帯へメールを送って指導をしていたとは恐れ入った考え方だ。

教師が生徒に不登校で面接が不能であれば、家庭訪問という手がある。
家庭訪問が出来なければ、教師からの手書きの手紙で「心配してるよと」コンタクトをとればいいだろう。

要するにスキンシップをしない教師になんとなく違和感を覚えるのです。
携帯がどんなに普及したとしても、せいぜい連絡事項の伝達ぐらいに留めるべきだろう。

教師と生徒とは、教師から絶えず声を掛けて、生徒の反応を確かめなければ、それが出来ない教師は、教師たる資格は無いと考える。

日本の国を背負う人間を育てる一番大切な中学生の時期には、スキンシップを出来る教師が求められているのではないか。


ブログ世論は生まれないと思う

2005年09月08日 10時44分28秒 | Weblog
佐々木俊尚さんの特別寄稿に日本で「ブログ世論」は生まれるかを読ませていただきました。

ブログについて理解している人口が果たしてどの位あるのでしょうか。

まずインターネットについて、いやパソコンの操作から始まる問題であって、とても現段階では、一部の自己満足派の遊びでしかないと考えます。

将来、電話器を使えない人がいないように、パソコンがもっと簡易化され簡単に文章が書け、簡単に送受信できるシステムが出来てくれば、佐々木さんの提唱しているように時代は変わっていくと行くと思います。

 

靖国神社の合祀に反対

2005年09月07日 09時16分57秒 | Weblog
首相の靖国神社への参拝は、行くことに大きな意義があり、国民の1人としてうれしくもあります。
タダ一つ難点は、戦争を始める事を決断した国の指導者が祀られていることです。
(A級戦犯とはあえて言いませんが)

この問題は隣国から日本攻撃の種にされていますが、日本人の中にも思想に関係なく合祀には反対をしている人が沢山います。

以前にも書きましたが、靖国神社に祀られている人たちには、私が身近に感じるのは、近くは太平洋戦争で無くなった方々ですが、私の父は、私の叔父は赤紙1枚で戦地へ引き出されました。

その結果叔父は戦死、父は除隊後まもなく心臓肥大という病で仕事も出来ずに寂しい人生を送りました。

国民であったが故に国から強制的に徴兵されて、お国のためと暗示をかけられて戦地へ赴く人たちの心中を推し量っても悔しさが蘇ります。

死にたくない、戦争をしたくない、人を殺したくない、でもお国のためと、そんな思いの人たちが、運が無く戦死してしまった。

靖国神社にはそのような方が祀られています。軍属の人ばかりではないのです。

そんな哀れな人生を送らなければならなかった当時青年であった人たちを死に追いやったのは国の指導者たちなのです。

その指導者が同じ神社に祀られていることに違和感を感じませんか?

戦争を起こした国の指導者、その命令に従わなくてはならずに徴兵され戦死してしまった人が、どう考えても一緒に一つ御社にいることは不自然であると思う。
意に反して戦地へ行き戦死した人の魂は、狭い御社の中で、毎日毎日悔しい思いをしているのではないかと思うのです。

文献によると戦争責任を取って自決した指導者もおりました。しかしその方の霊は靖国神社には祀られていないとのことです。

靖国神社を、国のために亡くなった方々のために参拝できる場所にするためには、戦争を引き起こした人たちの合祀を止めるべきであると思います。

この問題を隣国から言われるのではなく、日本の国民が思想を超えて、自発的に行動を起こしていいのではないか。

あえてA級戦犯と書きますが、
A級戦犯を東郷神社にと言う話が一時持ち上がったらしいが、東郷の遺族からの猛反対で頓挫したと聴く。
A級戦犯のご遺族たちよ赤紙1枚で戦地へ行かされた弱者のことをお考えされたし。

妥当な読売新聞の調査結果

2005年09月06日 15時14分08秒 | Weblog
選挙後政権「自民中心望む」64%…ネットモニター (読売新聞) - goo ニュース

このニュースは、まったく違和感の無い、国民の常識的な結果が出ていると思う。
私はこの調査結果を満足して読みました。

政治の基本は単独政権が好ましいとは思いますが、自公連立の前までの持ち回り談合政治を行なった自民党には、ほとんどの良識ある国民は切れたはずだ。

どこかの国の一党1人独裁政治を批判できない、自民党の独裁政治が50年も続いたのだから。

連立になって、小泉首相になって、その横暴さは影を潜め、さらにその改革が進んでいる。

宗教色が政権に入るのは多少考えものですがすれすれ合格なのではないかと思います。

日本人は根性無し?

2005年09月06日 10時36分31秒 | Weblog

今朝の新聞に「首相の政治手法に批判」と記事が出ていました。

今の政権が出来るまで、国民の半数近い人たちが、長い間「政治は自分たちの手の届かないところへ行ったしまった」と嘆き諦め投票権も行使しなかったはずです。
しかし今の政権党になって4年、何かが変わろうとしているのを国民の大多数の人が認めています。
私は今までの政権党が今の首相を迎えてから、私たちが諦めていた政党とは、明らかに変わっている。
少なくとも選挙地盤ばかりを気にしていた政党から国民を向いた政治に変わってきていると感じています。

日本の持ち回り談合型一党独裁政治が50年も続いてしまったのは、「支持政党無し」と表現される政治無関心(諦め型)派の責任です。
支持基盤だけの票で国会議員になってしまうのですから。
又当選してほしくしたくない人が比例区から当選してしまう
おかしなシステムだから。

これらの私たちが諦めかけている政治に新風を吹き込んでくれたのが今の首相だと思います。
時代を変えるときに、馴れ合い政治をするトップがいたのでは成り立ちません。
独断と実行力、取り巻きに機嫌をとらない政治が出来るのは、身が清潔だから出来ることです。
その首相を、「政治手法が気に入らない」と言いのける国民はどんな人たちなのか、ほんとに日本を愛しているのか疑います。

今日本は、中国からしたい放題、やりたい放題のことをされています。
靖国問題をとことん日本叩きの餌として使われていますが、今首相が靖国を参拝しないとしたら、日本の意地はどこへ消えてしまうのでしょうか。

私はA級戦犯の合祀には反対の立場ですが、それを除けば靖国は大切な場所です。好んで戦争に行き戦死したのではない人が沢山います。
英雄視されることを望んでいない、戦争に行きたくなかった人、死にたくなかった人、赤紙1枚で戦地へ狩り出され無念を抱いて死んでしまった人も祀られています。
そんな方々を弔うのは子として国民としてあたり前のことなのです。
首相の参拝を日本叩きの方便に利用されているそのことに屈服しない今の首相は立派だと思う。


前回の投票で後悔しました

2005年09月03日 07時58分03秒 | Weblog

前回の参院戦で投票した党や候補者にものすごく後悔しております。

今朝、テレビで参院選で私が投票した人が討論会で言っていることは、「まず私たちは何々しますといいながらなぜ今の政府はそれをしないのか」というフレーズを使っています。

「何々します」というその根拠について、又その結果がどのように変わるのかの具体的な説明がありません。

机上の理論で政治は対処できないことは国民の誰もが知っている。

国会議員ともなれば主張だけでなく、あなた方が主張を押し通して、その結果がどうなるのかを説明しないと、ほんとに政権を切り盛りできるのか判断が出来ない。

党首にしても然り、権力がほしい、ほしい病ではないのかとさえ思ってしまう夢を公約しているに過ぎない。もっと実務的な内容をお話してほしい。

ちなみに今朝テレビに出た私の投票したRさんは、12月には自衛隊をイラクから引き上げると発言した。


イラクから自衛隊を引き上げて、その後のイラクなど中東諸国との関係、もっと身近なアメリカとの関係がどのようになるのか、私たちには不安を覚えるだけです。

政治ゴッコでは困るのです。


私今日投票をしてきました

2005年09月02日 16時34分02秒 | Weblog

選挙戦が始まっておりますが、私は今日投票を済ませました。

簡単です。混んでいません。貸切の状態でゆっくりリラックスして投票用紙に書き込みました。


投票した今の心はものすごく爽やかです。満足感があります。 今まで選挙に関心の無かった人、投票に行ったことの無い人って居ると思います。
その方(特定するつもりはありません)は、投票日に行かずに投票日前に行くことをお薦めします。


だってぜんぜん待たなくていいんですから、貸切のようなものですから。 東京ならば各区役所で、又は町村役場で、投票が出来ます。


 投票日の1週間前になりますと投票所を増やすとのことなので、役所へ電話で聞いてみてください。

ちなみに私の住んでる区役所は、投票日1週間前からは、投票所を4ケ所増えるそうです。 さあ!選挙に関心の無かったあなた、投票日前に行ってきましょう。