政官財癒着の象徴工事？

８月１１日の静岡地震で東名の牧の原で路肩の盛り土の崩壊事故が起きた。
テレビで映し出された現場写真を見てびっくりした。
これ単なる地震のためなのかという疑問が湧いた。

無様に支柱の鉄パイプを何本もぶら下がげて、ぶらぶら揺れているガードレール。
チョット皆さんおかしいと思いませんか。

ガードレールは車の路外への飛び出しを止めるためのものでしょう。
ましてや高速道路のガードレールですから、当然レールの支柱の
１本１本の根元はコンクリートで基礎固めをしてあるべきではないか。

ところがぶら下がっている鉄の支柱にはコンクリートのかけらも見えない。
まるで土中に埋まっていたかのようにきれいなままの支柱。
盛り土が崩れたのも地震のせい？

これ手抜き工事ではないでしょうか。原因を究明しなければ。

政官財癒着が招く税金の無駄遣いがこんなところにも表れているように
思えてい仕方が無い。

今度の選挙は、政官財癒着の根っこを断ち切る大事な選挙と心して投票に行こう。

このブログを見られた方、必ず投票に行きましょう。政治を変えるために。

二階俊博経済産業大臣秘書再び不起訴異議あり

民主党小沢秘書が逮捕された西松建設に絡む一様の事件に
われわれ国民は、二階経済産業相の秘書も同じだと解釈をしていた。

しかるに二階側の秘書は不起訴になった。
さらに検察審査会が不起訴不当と議決したにもかかわらず
再び東京地検は不起訴処分としてしまった。

これどう思いますかね、国民の皆さんが。
どう考えても政権側の意図が反映された検察志向ではないか。

もう自民官僚業界の癒着構造をブッコワさなければ
日本は偏った一部の権力者隊の思いのままの国になり果ててしまう。

政権をとにかく代えよう。庶民が幸福に暮らせるためにも。