どうしようもない政官業の癒着

我々の税金をたらふく食っている

政官業の癒着の解決法はあるのか。

立法府の国会議員や党に業から献金がある以上

談合など業を厳しく取り締まる法律はまず作れないでしょう。

又、大臣の国会答弁書を官が作っている現状では

政は官に逆らえない

だから当然のように天下りなどの罰則法整備もできない。

結局掛け声だけで永久にこの構図は変わらない。

損するのは税金を納めている国民だけになる。

こんな矛盾した構図を変えるには

各省庁の大臣には専門知識を学んだ者を据えること。

官の上層部を大臣の交代と合わせて入れ替えすること。

これで随分と政官業の癒着は少なくなると思うのだけど。

根性の無い造反議員

今　造反議員の復党が盛んに報道されていますが

情けないですね

一度は信念で反対票を投じたはずなのに

党を除名されたら懇願して復党しようとしている。

来年の参議院選挙では

自民党は確実に票を減らすだろう落ち目の党だ。

そんな党にへつらって信念を曲げて復党するより

平沼さんを党首に据えて新党でも作った方が

国民の支持を受けると思うけど。

そして国民の気持ちを汲んだ政党と組んで政権を摂る。

なんてどうでしょうか？

造反議員の復党だってさ

自民党はついに本性を表してきた。ヤッパリ駄目だ。

戦後６０年超の長期自民党政治に、官公庁のマンネリ、政官財の癒着、

警察官、教員まで日本の仕組みが壊れてしまっている。

その日本を立て直してくれると信じたから、小泉自民党に投票をしたのだ。

だから造反した自民党議員の党員資格の剥奪を歓迎した。

自民党が変わると思ったから。

それを元に戻すとは何事か。

自民党はこれでお終いだな。

税金を払いたくない！

今の日本は、どうなっているのだろうか。

国家公務員の天下り、天下り先の○○機構だの協会だの、財団、社団法人を次々

作り税金を泡のように食らっている。

さらに政官財の癒着。

ところが最近は地方公務員まで同じことが行なわれてきた。

血の出るような私たちの税金を公務員たちはどのような気持ちで使うのだろうか。

公務員の裏金？とは

公金の横領だと思うのですが。

なぜマスコミは横領といわないのだろうか。