秘密保護法と共謀罪を考える四日市の会

秘密保護法・共謀罪に反対し、その廃止を求めましょう!

9月10日ピースアクション活動

2017年09月09日 | スケジュール
酷暑も幾らか和らぎ、秋たけなわですね。

日本はアジアの平和に日本国憲法の精神を充分に生かして貢献と努力を行い、それによって国際社会で格調高い地位を占めるべきであると前文にも書かれているのにーそして日本国憲法はその力を内包していますー、近年はそれを脇において他のもので以って的外れな地位を得ようと求めているように感じます。

大国の判断に無批判に追従し、日本政府は歩むべき道を踏み外し、国民を(日本に住む人々を)戦争の危険にさらそうとしるように見えます。

日本にとって平和憲法は猫に小判、豚に真珠なのでしょうか。否、民衆にとってこのような宝はないでしょう。正に、世界の宝です。

権力がこの憲法を自らを縛るものとして疎ましく思っても、権力とは過ちを犯しやすいものだとわきまえて、この縛りこそが民衆を守るためにもっとも必要なことなのだと謙遜に受けとめることができればと願って止みません。

しかし今は政府が明らかに暴走しているのですから、民衆がそれを止めるべきです。
そしてそれは時がどうあろうと、しなければならないことです。


9月10日(日)16時30分から、共謀罪廃止、秘密保護法廃止を掲げてふれあいモールにて、街頭活動を行ないます。