人生あそびよ。

毎日が遊び。

津南の駄目原因の言い訳

2008-10-24 22:34:56 | バイク
【JohnnyB第二戦/津南の言い訳】



・硬いスリッピーな路面はMUDではなくMID/SOFT
・Fの突き出し減らしたらよくなったのか?サンドじゃないから意味なしか。
・N/SのSWをつけるべき
・後半少しグリップしてきたのに前半でびびって同じ走りをしてしまった。
・エンジンメンテが出来てなく異音と振動が凄くめいった
(ボルト緩み、エキパイのゴムの劣化)
・滑るならパーシャルだけどスピード乗せてからパーシャルにするべきでとろいパーシャルも速いパーシャルもラフにしなければ滑らない。
今回の路面はラフにすると滑るがロックしても止まらないという場所はほとんど無しだった


入賞にいたらなかった敗因
・コーナからいきなりの登りで低速になりすぎ
・滑らせて走るくらいの根性が無かった
・転倒は少なかったが反面、全体的に遅い



つまり ヘタクソ(-_-;)

10/12 Johnny-B ラスト津レポ

2008-10-24 22:27:20 | バイク
2008/10/12 Johnny-B ラスト津南(新潟)

IC降りてかなり遠回りして現地着。
真っ暗なので駐車場入口にて停車し仮眠2時間半、既に準備にかかっており眠いなか準備開始。

さむい・・・。息が白いかも・・。

ゼッケン貼り、路面がグチャグチャとの話を聞いてMID/SOFTからMUDに交換。(これがアダとなる)

0.55/0.6で車検してKIDSのレースを観戦、撮影。
60分クラスはスタートのみ観戦しかなり気合。

レース来るたびに居るRMの上州レーシングも気合入ってる。実は初めての勝沼レースで隣に停めたのがこの方で釣具屋なのか?と会話したのを覚えている。
2年前で3時間のレースで走ったのは1時間ちょいだった。

で。駐車場からは滑る様子はないが隣のAの
方(LAPされました)いわく

「滑る、とにかく開けると滑るよ」

といわれ、MUDで決定。(だからこれが間違い)

3Hのスタート放送でグリッドに並びAAからスタート、
Aの一斉スタートのあとCBのスタート。横一線で15人?くらいスタートで1コーナで混戦。みんな気合入りまくりで楽しい。


のはここまで。


少し奥地にはいったら少しでも日陰、湿っている部分でラフなアクセルでは一気に流れる。

一週目でタイヤの空気圧をさらに下げ(0.45?・・)
少しましになった気分。

とにかくパーシャルを意識して走ることが要求され少しの下りでフロントに加重が入るとフロントが抜けた。

スタックしたのは一箇所。MXER、外車が掘った轍が
深く、ラインさえ間違えなければクリアできた。

終始スタックは一度だけ。
滑って林に突っ込んでいったのは3回。

ガケ?から落ちそうになったのは1回、とまずまず走れたつもり。

ただ登りでなみなみが深い場所は開けていくことが出来ずここでかなりの人にLAPされ、泥轍、上りながらの波コーナ、など自分が苦手な路面ばかりセットされた?津南だった。

折角のレースなのに上達しませんでした。

1時間ちょいでガス入れ。2時間チョイでくじけそうになりつつ、3時間でなんとかゴール。

1H、2Hのタイムチャートみると全て上げてきていて全開にする場所がPIT前だけだったのでスタミナ切れはなかったがCBクラスで10位総合ではわかんないくらい下。

自分的にはA、CBにはそこまで抜かれた気がしてないけどかなりLAPされてた。

気絶しててぬかれたんだと思う。


もっとましな言い訳は別途(T.T)

2008BEER'SCUP第2 戦レポ

2008-10-24 22:19:35 | バイク
ほとぼりも冷めたので、レポしとこ。

2008/9/21
毎度富士ヶ嶺で行われた。
2時間程度の仮眠で現着すると車がほぼ埋まっており最後は道路脇にとめるくらいの盛況ぶり。

さて、80分クラス。チーム親方を応援すべくカメラを担いでジャンプやら撮りまくった。

まず上州レーシングおやじ最近切れが出てて、速い。
親方、途中のエンストやらでモチベーションがなくなったようで攻め攻めの走りではなくなっていたようだ。
コースはかなりのハイスピードコースだが初心者でも楽しめるレイアウトで年配、トレールの方も
たくさん出ていた。

とろとろやってる間に雨も降る中、肉食べて160分のスタート。


ゼッケン順のスタートだがばんばんフラッグ振られほぼ同時に近いスタートだった(あのコースなら正解)

一周目から渋滞もなく全開に近い状態。知った富士ヶ嶺なので観察などしないでとにかく前へ。スタック、前転箇所はなく一番やばい下りでもフロントロック気をつければOKのコースだった。


すり鉢からのジャンプも危険ということでシケインが入っていたりとヤバイ部分は修正が入りナイス配慮。

数週した時点でロールオフが張り付き裸眼に。(実は既にロール使い切ってた、トイレの紙みたいにクルクル使いすぎ・・・)


その後AA澤木さんにぶっちぎられAAマチャ君にも続いてぶっちぎられる。

AAって異常・・・。何食ってんだ?

その後Aにもちぎられ始めるが自分もついていけたりと良い感触。

後半に入り雨もかなり降り始めチーム親方面々にいろんな場所で応援してらって休憩も出来ない状態で走り続けた。

急坂下りがドロの川のようになり下はドロ沼。びびってブレーキしないであけていって正解。
ただ止まれず何度かコーステープ切っちまった。ここが富士ヶ嶺っていうくらいのマディ部分もあり楽しめた。

あと一周ボードがだされたあとジェネレータからか?リークしたようでクラッチレバー伝って左手が感電。シビレながらなんとかゴール。

怪我もなく最後まで開けていけたのでエルニドのリベンジはできたかな。

やっぱ雨、ドロ沼っていいよね。結果(Bクラス2位)総合で8位。

写真はJNCCモトスでPITでだべって休憩中の自分。この笑顔の裏には悔しさが・・・。


◆見直しポイント
・上半身の筋力の無さ
・メット上部泥除け必要
・ドロ登りでケツふってもアクセルオンで上がるテクと根性
・1速で回しきって楽するのではなく2速にあげてさらに加速
・クラッチが滑り始めている