
7月17日、2本目は曇り空の中、潜ったポイントはケーブルというところ。
ここは、水底に瀬底島と水納島(だったよね?)を結ぶ電話線(ケーブル)があるところです
ちなみに実際に使ってるそうですよ。ガイドさんが『耳を当てたら話し声が聞こえるよ~』って言ってるのに、全員思いっきり無視でした(笑)
みんなのその容赦ないところが、陸でも水中でも可笑しくてしょうがなかったです・・・・・・
まずは、ハダカハオコゼの正面顔。なんかちょっと怒ってるような顔。
いつもながら魚の髭が気になる私は、やっぱりこの子の白い髭が気になりました。
ビシャモンエビ・・・親子です
この写真を見てたら、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出しました。
なんか、地獄からのぼってきてるような。。。
次は、イソギンチャクモドキカクレエビ。
フワフワの布団みたいで気持ち良さそうです~~~
このイソギンチャクモドキが真っ白なので、いつもどおり撮ったら眩しいくらいの画像になってしまうんですが・・・・・・・随分落ち着いてますよね??
陸でストロボの調節を教えていただいた上に、水中では私の手より早くストロボに近付く手が1本(笑)
おかげで「説明書、なんだか読んでもイマイチ分かんないんだよな~」と思ってたのに、帰ってから読んでみたらすんなり飲み込めました
これからは、いろいろ試してみよ~っと
これは、シロウサギウミウシ 配色も名前もかわいいですよね~。
初めて見るウミウシですが、とっても小さくて確か5mmくらいだったと思います。
ほかには、ウミシダヤドリエビ、ヒメキンチャクガニ、ナマコマルガザミ、クビアカハゼ、クマノミなどなど。。。
次がラストの1本です ダイビングが2日間だと凄く早いな~って思ったけど、何日潜ってもきっとラスト1本の時は、『もう終わっちゃうのか~』って思うんだろうなぁ。。。
シロウサギって名前がよいよねぇ~
最後の1本が全体的に全然ダメで。。。
一番潜り直したい(撮り直したい)と思ってるのは、ラスト1本なのです(笑)
ハダカハオコゼは、、、細長っ
ちゃんと撮れてるじゃ~ん
もっとヒドイのかと思ってたよぉ
ストロボ講座はいろいろ教えてもらえて本当によかったよ
でも『説明書読んどけよ~』って話なんだけど
ストロボつけるには、お金もかかるし旅行の荷物も増えるし・・・・・・・でも、そんな事吹っ飛ぶくらい面白くなるよ
シロウサギウミウシすっごく小さかったね(*_*)でも良く撮れてる☆
ストロボ講座良かったね~♪
私も次沖縄行く時はストロボデビューできる!?かな!?