富戸仲間の壮行会

富戸で知り合ったダイビング友達が、転職のためご実家に帰ることになったので、壮行会…というか、飲み会をしました
この日の主役の彼女は、実は私の家から徒歩１５分くらいのところに住んでいるんです。
一番ご近所の富戸友達です。
でももう１ヶ月くらいでご実家に帰ってしまうので寂しいです。。。


この日集まったのは７人
召集をかけた幹事が風邪で来なかったり、仕事の都合でキャンセルした方もいて、当初の話よりこじんまりの会だったけど、そうとう盛り上がりました
私は久し振りに会う人達もいて感激…もっとみんなダイビングに行きましょ～ね～♪


お店は横浜にある『博多中洲五臓六腑』
実は食事がらみのことを全然覚えてません　酔って記憶喪失…という訳ではないですよ
みんなでおしゃべりするのがとっても楽しくて、会話に集中してしまったんです。
でも、一応料理を撮っておきました♪




そんな中、イマドキの小学校では『あるものの使い方』を教えるという話になりました。
学校で教わったという人もいれば、親から教えてもらったという人もいました。
私、実は誰からも教わった記憶がなく、自己流にしてることが判明
なので、もしかしたら間違った使い方をしてるかも知れない…と思ったら笑いが止まらなくなり、しかも私は誰に確認すればいいんだろう？？という疑問にぶち当たり、かな～～～り恥ずかしくなりました
多分ちゃんと正式に（？）使ってるはずなんだけど、周りの人はちゃんと教わってる事をこの歳になって初めて知ったことに、衝撃を受けました


もしかしたら、ほかにも自分は当たり前にしてることでも、一般の常識からズレてるってことあるかも知れないですね。それも確認するためにも（？）、年齢も職業も全然違う富戸仲間の会合は重要だと実感しましたっ


ほかにも、ディズニーシーの夕方のショーにメガゴジラ（？）みたいなのが出てくるじゃん？と言われて、それって何のキャラクターなんだか？？という話から先が進まなかったり、泡盛がローソンで売ってると言ったのに、泡盛ローションと聞き違えたり、とんでもない会話が多くて終始笑いすぎて涙が出ました
泣くほど笑ったのはいつぶりだろう？？本当に楽しくて気分転換になりました♪

と、この会の趣旨からズレてる気もしますが、ご本人はまた夏ごろに富戸に行けそうということ。
転職先でもがんばってほしいし、落ち着いたらまたみんなで一緒に潜りましょ～と思った一日でした

雛人形に思ふ

このお雛様、大きく写ってますが手のひらサイズです。イマドキの陶器の雛人形はかわいい顔に作られてるけど、これはこれで古風ないい味を出してると思うのですが、いかがでしょう？？


この雛人形を見ると、イヤでも（？）前の職場を思い出します　私は一度転職してるんです。
といっても、前職も全く同じ仕事なので、職業が変わった訳ではありません。
その前職場での話

そこでは、定年退職されたＦさんという当時で推定６５歳くらいの方がたま～に職場に顔を出していました。私からすれば、この道の大大大先輩です。（ちなみに独身♪）
そのＦさんがよく行くお茶屋さんに、写真の雛人形が飾ってあったそうです。
Ｆさんはとても気に入りましたが、売り物ではなかったそう。
そこを何とかお願いして売ってもらえることになりました。

で、職場に遊びに来た時に、お局Ｓさん（当時で推定４０歳少々。ちなみに独身♪）と私にも、Ｆさんから『かわいいお雛様だから』というお誘いを受けて、３人お揃いで買うことになりました。

思えば当時、私は当然Ｓさんと仲良しだった訳ではなく…というより、かなりいろいろとあった訳で　ＦさんとＳさんだって、私にはっきりとは言わないけど、Ｆさんが現役当時はいろいろとあったようです　そんな３人が何でお揃いでお雛様を買ったんだぁ～といまだにナゾです

職場の人間関係は大なり小なりいろいろある訳で。当たり前ですが仲良しお友達じゃないんだから、気になることを我慢して言えなかったり、我慢の限界で衝突したり。

このお雛様を見てると、前職場の人間関係や今の職場の人間関係を考えてしまいます
私は小さい職場で少ない人数で毎日顔をあわせてるので、一人のちょっとした行動で職場の空気が変わってしまうことも。。。

もちろんお雛様が答えを言ってくれないのは分かってるけど、『ど～したらええねんっ』と話しかけてしまいそうですっ


ちなみに、上の話とは全然関係ないですが
お雛様は３月３日を過ぎたらすぐに片付けましょ～ね～（←笑ってる場合じゃないですよ、私）

千疋屋

先日の母の誕生日に千疋屋のフルーツババロアを食べました
千疋屋だけに、フルーツが盛りだくさんでした！
１ホールで１４００円くらい。それでいろんなフルーツがのってるから安いですよね～。

更に寄って撮影。おいしかったですぅ～～～



今週末は、春一番らしくて強風……どころか暴風？豪風？です。
昨日はあたり一面黄砂のようになりました。ホントに黄砂だったのかな？すぐ近くの建物すら見えない状態でした
なので、病院とか近所の用事とか、必要な外出のみであとはうちでごろごろしていました

でも。そろそろ海が見たくなってきました。うずうず……

ＢＩＮＥＣＫＳ

週末にライブに行ってきました。
もちろん大好きなギタリストＤＡＩＴＡのいるＢＩＮＥＣＫＳのライブ

～マニアックなお話ですが、『またかよぉ～』と思いながらお付き合い下さい～

今回は、ライブハウスツアーの最終公演、東京に参戦しました。
場所は恵比寿のＬＩＱＵＩＤＲＯＯＭ。
初めて行くライブハウスはステージがよく見える位置などが分からないので、自分のポジションに迷いますが、今回は日曜だったし整理番号がなんとっ、６７番　めちゃめちゃ早く入れたので最高のポジションをキープできました
…といっても、最前列じゃないですよ（笑）
最前列で暴れる方々に紛れる元気はないし、私のようにＤＡＩＴＡその人と曲を堪能するには最前列は意外にダメなんです。
私のベスポジは、真ん中の手すりのあるところです。手すりに寄りかかれるので立ちっ放しでも楽です。そしてステージに向かってド真ん中より少々ＤＡＩＴＡ寄り（←これ、重要です）
しかも更にラッキーな事に、私の前に立ってるのは背の低い女の子だったので、終始バッチリ見ることができました。
前回が平日で開演ギリギリに行ったため、ステージから遠いところで背の高い男性で見えなくて背伸びをしてたので、今回で相殺できたかな～って感じです。

相変わらずＤＡＩＴＡのギターサウンドはステキで聞き惚れます
ベースの音も迫力があっていいですね。あんなベーシストは好きです。
ＫＥＩＴＡ(vo.)は前回より存在感がありました。でも、『Flash Love』の出だしを間違えて「もう一回」は笑っちゃいましたが。それもご愛嬌でしょう。今後が楽しみです


次回の参戦は６月　待ちに待ったＤＡＩＴＡのソロライブです
しかも行き慣れてる渋谷Ｏ－Ｅａｓｔなのでベスポジを狙いますよ。
ＢＩＮＥＣＫＳもいいけど、やっぱりＤＡＩＴＡのギターのみを堪能したいです♪

ＭＡＩ－ＴＨＡＩ

先日、どいっちと恵比寿でお食事をしました
タイ料理の『ＭＡＩ－ＴＨＡＩ』というお店。タイ料理は初めてなので、かなり楽しみにしていました

まずはシンハービールで乾杯～　どいっちは、後ろのマンゴージュースで乾杯～
シンハービールは初めて飲みましたが、ものすごくすっきりのビールです。でも、このすっきり味が辛い食べ物に合うな～と納得しました。


ここのお店は席がすごく狭い！隣の席との間も狭い上にテーブルも小さくてウケます
それなのに、注文した料理を容赦なく持ってくるので笑っちゃいました…乗らないっつーの

春雨サラダ。ちょうどよいピリ辛加減でした。おいしい～


エビ春巻き。エビがプリップリ、しかも出来立てアツアツに辛いソースをちょっとつけて食べるのがめちゃめちゃうまかったです


ほかには、鶏肉のカシューナッツ炒め、イエローカレーをタイ米でいただきました。
レッドカレーと迷ったけど、唐辛子の辛さが結構強いと書いてあったので、今回はイエローカレーに。

デザートはココナッツアイスで締めました。
注文すればどんどん出てくるこのお店、カレーとアイスが同時に出てきたらどうしよう～なんて話してたけど、さすがにそれは配慮してくれてました


食べながら、私の三重ダイビングや先週の富戸の話をしたり、お互いの今年のダイビング計画の話をしたり。私のダイビング計画は、どいっちと違ってとっても漠然としたものなので、どうなることやら…でも、今年も楽しく、海でたくさんの生物に出会いたいし、私にとって一番大切な時間であればよいな～と思います



何気に人気店で満員御礼だったし、とても狭い通路にまでカウンター席ができてました
でもおいしかったので満員なのも納得です。
ダイビング仲間と仕事後にお食事も楽しいですね。また来たいな～

富戸・ヨコイソ沖の沖(2/9)

２本目はいよいよ漁船に乗ってヨコイソ沖の沖へ♪
水深１２ｍくらいの中層を１０分くらい泳ぎます。これが空を飛んでるみたいで気持ちいいです
そうすると目の前に漁礁のてっぺんが見えてきます。底は水深２７ｍくらいの大きな漁礁。
奥はず～っと続いててガイドさんも一番奥まで行った事がないそうです。

ちなみに、上の写真は底から上を見上げて撮りました　漁船からのエントリー時も水底が見えたので、この日は運がよく本当に透明度バツグンの日でした。


まずは、アジとイサキの群れ…というかアジ＆イサキ壁がお出迎え。
ヨコバマで大群を見たことがありますが、比べものにならないです。まさに『壁』でした
下にはクロホシイシモチやネンブツダイがごっちゃりいて、キンギョハナダイやシラコダイも漁礁の隙間から出てきたり隠れたり。ここは沖縄？というくらいた～くさんいました。
ワイド写真がかっこよく撮れるとよいのですが、今回は全て全滅
次回もボートが出たら、１枚くらいはがんばって撮ってきます


かすかに笑ってるイシガキフグ。全然逃げずにむしろダイバーに近寄ってきました。
この時はまだ余裕の笑みでしたが……


キケンを察知したイシガキフグ。ちょっと焦った顔です　
でものんびりさんで逃げようとはしませんでした。

時間が限られてるので、今回じっくり観察したのはイシガキフグでしたが、日によってはナヌカザメなどもいるそうです。

カラフルなソフトコーラルがわんさかわんさか



ヨコイソ沖の沖は、何かひとつじっくり撮って、ワイド＆景色を見て、あとは漁礁に見え隠れしてる小さい魚たちを見て帰ってくる…これで時間いっぱいだと思います。
水温は変わらず１４．１℃でしたが、泳いでる時間が多かったので全然大丈夫でした

これはもう一度３月に行かねば～と思っています。今度もボートが出ますように

いただきましたぁ

チョコを　なぜか２年連続でいただいてます
オレって男だったんだ～～～、しかもモテる……とカンチガイをする瞬間です（笑）


予想してないチョコは、もらって嬉しいというよりも照れます
少しは男性の気持ちが分かったかも！？！？


このお店は小樽のお菓子やさんです
北海道の方からいただいて大ファンになり、それ以来こちらのデパートに期間限定で来る時はほとんど買いに行っています。
『ＬｅＴＡＯ』という名前ですが、『Ｌｅ』がつくからにはフランス語？？それじゃあ『ＴＡＯ』ってなんだ？？って真剣に考えてたんですが、単純に『おたる』の逆でした。洒落てますよね

富戸・脇の浜(2/9)

１本目は脇の浜で、被写体のほとんどが１ｃｍ未満というダイビングをしました。

まずは、シロタエイロウミウシ。純白がとってもキレイでした　黒い被写体と同様に、白い被写体も光ってしまって撮るのが難しいです。。。真っ白と真っ黒は今後の課題ですね。


次はスイートジェリーミドリガイ　これまた小さくて５㎜くらいだったと思います。白いショールを巻いてるようなかわいらしい姿に見えました。



この写真、エナガカエルアンコウ……かも！（笑）
５㎜くらいのとっても小さい子なので定かではないですが、『多分そう』ということで落ち着きました。

それよりも！！！
私がビックリしたのは、エナガの隣に黒目の大きい女性の横顔が！？！？！？
一度そう見えてしまうと、そっちが気になってしょうがないです　分かりますか？
ログ付けの時は約１名ぜ～んぜん見えない方がいましたが、他の方々は全員分かりました！


次は、海に咲く花、ベニクダウミヒドラ。
うねりに身を任せて左右に大きく揺れてるのを見てると生きてるような気がしました。
「ヒドラ」という名前だけにそれは怖い想像だけど、細い線がとても美しいです。
背景を考えると美しい写真になりそうなので、もう一度じっくり撮りたいな～


泳ぐウミウシ、ヒメメリベです。
そしてビデオで撮るＫさん（Ｋさん自体は入らなかった）とそれを見守るガイドさん。
このビデオのライトは光が強力で、ヒメメリベもくっきり！！すばらしい～っ！！
ちなみに私はストロボなしで撮ってます。寒いけど透明度よいですよ～～～♪


ほかには。。。
極小系は、オトメウミウシ、アオウミウシ、マツカサウミウシの仲間（←私が見つけましたっ♪）
大きめ系は、ムカデミノウミウシ、巨大マダコ（巣作り中）などなど

水温１４．２℃の中、５７分潜りました。
脇の浜では移動距離も少なく、小さい生物たちをじっくり見てたので、数字以上に寒く感じました。
でも水中は少々離れても大丈夫なくらい透明度よかったですよ

富戸のNEWボートポイント

昨日、日帰りで富戸へ行ってきました
１本目は脇の浜。２本目は、先月中旬にオープンした（？）ボートポイントへ行ってきました


富戸のボート（漁船です）は、約２年ぶり。しかもドライスーツ。。。
富戸リピーターの皆さんはよ～くご存知だと思いますが、エントリーできる状態で漁船に乗り込むからドライスーツの締付け＋漁船の大揺れで酔わないか不安じゃないですか？？
そんな心配があり、富戸漁船は久しく乗ってませんでしたが、今回はどうしてもＮＥＷポイントへ行ってみたかったので、思い切って予約の時にリクエストしてみました。
私一人で予約したにもかかわらず、ボート希望者を募ってくれてて１チームできていたので、めでたく１ビーチ１ボート行ってきました　ありがとうございます。


で、その２本目のボートポイントですが、『ヨコイソ沖の沖』です（笑）
ヨコイソ沖というポイントでエントリーしてそこから１０分くらい更に沖方面に泳ぐと巨大漁礁がありました。
２０年前に漁師さんが漁礁を沈めたところで、今までは釣りのポイントだったそうです。

大きい声ではいえませんが。。。
２０年間誰も行った事がない訳ではなく、ごく一部の方たちは、○○ー○ーでブ～ンと飛ばして行ってたそうです（笑）でもいくらブ～ンと飛ばしても漁礁にいれる時間は１０分位。
ボートだと、大体２０分位いれるので、探検できる時間が格段に増えた訳です。
といっても、漁礁が巨大すぎて全然時間が足りません


詳細はまた後日upしますが、とりあえず１枚
泳いでて目の前に漁礁が見え出したら、興奮してダッシュしてしまい、ガイドさんを抜かしました
もうどこを見ていいか分からないくらい終始キョロキョロしてるし、背中にも目が欲しくなるくらいの景色＋魚影です
私は透明度がいい間にもう一回『ヨコイソ沖の沖』をリクエストするつもりです。
という訳で、一緒に１ビーチ１ボート行ってくださる方、募集中です

名古屋港水族館

名古屋港水族館に行ってきました
本当は伊勢や鳥羽に行きたかったけど、新幹線の時間が心配だったので名古屋で過ごしました。


まず、入口を入ると目の前にいきなり大きなシャチの水槽があります。
天井までの大きなガラスで見やすいです。

次にベルーガやイルカ、そしてイベントを行うメインプールと続きます。
最初にオオモノ（一般的な人気者）全てをド～ンと見せる配置は、私が勝手に想像してる名古屋のイメージにピッタリです　『名古屋らしいな～』と勝手に納得（笑）
…何となく雰囲気で分かりますかね？

ちなみに、美ら海の入口はヒトデなどを触れるエリアから自然光が降り注ぐサンゴの水槽がありますが、これも私の勝手な沖縄のイメージに合っています
…何となく分かりますかねぇ？？



ここの水族館で一番のイベントは、多分マイワシのトルネードだと思います
普段は小さい塊りで泳いでるマイワシ。


１２時から約１０分くらい、光のカーテンが出来上がります
写真だとうまく撮れません。。。実際はもっとキラキラ輝いてたし迫力もありました。

これは一日１回、１２時のエサの時間にマイワシが乱舞するんです。とにかく終始キラキラのカーテンに、私は口を開けて（笑）見てたけど、時には本当にトルネードの形になるそうです。

私はこんなイベントを知らずにちょうど１２時に通りかかりました。
人の多さに「撮影でもしてるのかな～？」と思ったら、１回限りのイベントがちょうど始まったところでした…すごく運がいい～♪
イルカのショーなどと違って一度しかないので、お見逃しなく…

あとは、やっぱりサンゴにカラフルな魚が泳いでる赤道の海コーナーが人気でした。水中トンネルもあります。

北館と南館が各３階あって行き来自由なのですが、私はやっぱり迷いました
道順がちゃんと決まってるので、南館の３階にどうしても行けなくてウロウロしました。ちゃんと案内の看板を見れば矢印が書いてあるんですけど、水槽をじっとり眺めながら移動してると迷子になるのです


名古屋駅から３０分くらいで行けます。名古屋で時間があったら行ってみて下さい。
…マイワシのトルネードを見に