サヌールのお宿。

…といっても、いつもと同じお宿なんですけど（笑）
ラストダイビングのあと、３時間くらいかけて車でサヌールに移動しました。
やっと都会に戻ってきた感じです…いや、言うほど都会じゃないですが

今回も、プリゴパ（Stana Puri Gopa Hotel Bali）です。
年末年始だから今回こそは日本人に会うかな～と思ってたけど、見掛けませんでした。

上の写真は、ホテルのプール。
いつもがっつり海で潜ってるから、ホテルのプールは利用した事がないし、『折角来てるんだから』って観光に出掛けてしまいがちですけど、プールでの～んびりするのもいいですよね～。
本当はそういう贅沢な時間も欲しいな～って思います。
友達と行けばそんな時間が作れそう…かもっ

こちらは、ホテル内のガネーシャ。


泊まった部屋の入口………この扉、凄いですよね。
この写真では見づらいかもですが、鍵が大きい南京錠なんですよ（笑）


でも、部屋の中から見ると心配になっちゃうくらい危なっかしいドアでしたぁ～。
しかも"かんぬき"なんですよ～（驚）
これが固くてですねぇ。ワタクシ、常にかんぬきを部屋の端っこまで吹っ飛ばしてました


窓もこんな感じ。もちろん内側はドアと一緒です（苦笑）


…こんな感じで、ボチボチ陸をupしていきますね～

Last…

とうとうこの旅最後の１本。シークレットベイのマングローブのポイントで潜りました。

このマングローブのポイントは、水深が浅くて１ｍもない位。
なので、常に潜れる訳じゃなくて、一番満ちる満月前後しか潜れないんだとか。
もちろん満月を考えて旅の予定を組んでないけど、偶然マングローブに行く日が満月に重なって、ここで潜るのは今回で２度目なんです。


で、最初の画像は、私が渡したLUMIXでガイドさんが撮ってくれたマングローブの半水面。
こんな感じで若木（っていうの？）が、少しずつ生長してます


これも、水面間近の若木と水面を超えたのと。
っていうか、空が！！！雲が！！！写ってるよ～～～
凄いな～、私のカメラが（笑）



って、撮っていただいた写真に感激してるところ、あんたは何してたのさ～？ですよね。
私は砂地で闘っておりました。
またまた、オイランハゼ。
いやぁ～、珍しい花魁を２本連続で見れるなんてねぇ～～～


ここのポイント、ものすご～く濁ってて（いい訳ですけど）、前に教えてもらった"透明度が悪い時の撮り方"でしてみたけど、やっぱり限界ですよね～。
でも、１本目よりは理想の絵に近付いてる気がしなくもなくもないです（どっちなんだ！？）


途中で膝立ちして水面から顔を出したら、目の前に怪しいカニ（？）がいました。
ちょうど写真の真ん中にいる一つ目小僧みたいなカニです。
多分見た事ないですよねぇ。マングローブに生息するカニなのかなぁ～？
私と目があって即行逃げて行くところを激写したけど、なんかねぇ、見てはいけないものを見てしまった感でした


これで、水中写真はほとんど終わりました。
若干残ってますが、これから始まる怒涛の陸写真の間にupします。

今回の旅の水中写真。
やっぱり陸で十分にイメトレすれば、深場に行っても理想の画が撮れるという事が収穫かな。まぁ、当たり前なんですけども…。
レッドブローチは、フォトコンに出せるような写真ではないけど、個人的にかなり気に入ってて、twitterのアイコンにもしてるし。
出会った時に逃さないように、色やら背景やら、もっと陸でイメージしてから潜らないと～ですね（苦笑）

寒いから…

もうすぐＧＷなのに、昨日も今日もめちゃめちゃ寒いのですが…
なので、赤道をちょっと超えた先にある常夏の島の写真をup。


でも、今週の私はと～っても熱くなるようなことをしてました～

まずは、日曜日。渋谷でライブを見てきました。＠渋谷CLUB QUATTRO

先月発売のＣＤからもうライブが楽しみでしょ～がなかったけど、想像どおり、熱ぅ～～～いライブでした。
見に行くたびに『今回のライブが一番良かった！』って、毎回更新されていく感じ。
一番感激したのは、『もう、どうしちゃったの～～～？』っていうくらいボーカルさんの気迫が凄かったことかな。去年の11月もビックリしたけど、更に進化してる気が…。それに、３曲目で汗が飛び散ったのにもビックリしたけど。汗って飛ぶんだ～って（←そこかよ、笑）
新曲がたくさんだから演奏しないかな～と何となく諦めてた『Shout of our soul』も聴けたのが一番の感激かなぁ。とにかく大好きな曲なので。
あっ、フリージアも。久しぶりに聴いたなぁ～。
ここのところの傾向で、調子に乗って前の方に行ったら、完全に飲み込まれてましたけど
そろそろ後ろの方で落ち着いて聴くべきかなぁ…と若干反省しました。もう若くないので（苦笑）
…と言いつつ、次のライブでそれができる気が全然しないケドね～



次は、火曜日。またまた渋谷。＠クロコダイル

こっちはお酒飲みながらの座って聴くライブハウス。
JanMeiさんのライブは２回目ですが、この方の歌、これまた好きです～。
決して海の歌（歌詞）じゃないのに、聴いてると、ターコイズブルーみたいな色の浅瀬の海と砂浜が想像できる…のは、なんでかな。
もしかしたら、私の希望（願望？いや、妄想！？！？）も入ってるのかもですが、青色に包まれてるような気分になります

聴いてて自分が何かを想像できるような、行間のある歌や音っていいな～と思います。感じ取るところがたくさんあると聴いてて楽しくなります
だから、JanMeiさんは好きだな～。
bassさんも本当に楽しそうに弾いてて、見てる私まで楽しくなるんだよな～


最近は全然海に行けてないから、ステキな曲たちに元気をもらってます

元日diving

１月１日は、プラキ寺院の後、２０１０年初潜り！シークレットベイへ行きました

口内保育のバンガイカーディナルフィッシュを最初に載せましたが、その他１本目に撮ったのを載せますね。

まずは、またしても、バンガイカーディナルフィッシュ。
必死の形相のお父さんとは全然違って（笑）、めちゃめちゃかわいいでしょ
唯一青抜きで撮れた１枚です
やっぱり海の写真は、青バックがいいですかねぇ～。
もっと青抜きの写真を頑張ってみようかなぁ、相棒のせいにしないで

更に寄って撮ってみる。
もっと橙色とか青色とか、後ろで光る惑星のように撮りたかったんですが…。
バンガイと私のタイミングがなかなか合わず…でした。


これも青抜きに撮れてますね～。これ、ウミウシがヒラヒラ泳いでるんじゃないですよ。
これはヒラムシです。ウミウシを真似してる子です。


花魁ハゼ。


なんで、オイランハゼって名前がついたんでしょうか？この赤の点々と柄が花魁っぽいからですか？？
今回の花魁、寄れるには寄れたけど、理想の画には程遠く…。
わっちには難しいでありんす～、あっ、違うか

水中のマトリョーシカ（笑）

…って言うと笑っちゃうけど、これはお父さんの涙ぐましい姿なのデス！！！


バンガイカーディナルフィッシュ（Banggai Cardinal Fish）のお父さん
こうやって口内保育、飲まず食わずで口の中で育ててるのです。
この口の中に、一体何人くらい入ってるんでしょうね。ん？「何人」ってカウントは変？？？

お父さん、がんばるねぇ～～～


でも、ず～っと見てると顔が怖いかも…それだけ必死ってことかな。
それに、見てるこっちが「おえっ」ってなりそうだったりします

最後は、親子ともどもカメラ目線っ



最近blogの更新が明らかに減ってますね。。。
つぶやきが面白くて…という割にそれ程つぶやいてないけど
おとといも、Ustreamであゆのライブ配信してたから見たり。それを見てる人たちがTwitterでつぶやいてるし。こういうの、面白いですね。
で、あゆは好きだけど、でもだ～い好きって程でもないのに結局気になって見ちゃうから、これがだ～い好きな芸能人だったら、ひとりＰＣの前で大炎上してるんだろうなぁ～（苦笑）とか思いました。

それにしても、あゆはかわいいなぁ。しかもネイルもかわいかった。



…そして、あっという間に今週も今日で終わりです。
ワタクシ、今週末はな感じでルンッだし、来週初めもな感じでルンッです。
これじゃあ、何のこっちゃ？ですが（笑）、要は「♪」関係で楽しみなことが続けてあるんですよ～（嬉）


あっ、今日の写真は、１月１日のシークレットベイ、１ダイブ目の写真です。
この記事は『お父さんシリーズ』にしたので、他に撮ったのは次の記事で…

かわったなぁ。

真保裕一さんの本はと～～～っても好きです。
…と言っておきながら、全作品持ってないことに、今気付きましたが

『ホワイトアウト』はもう何度も読んでますが、意外に他の作品はあまり読み返してなかったな～と思って、初期作品『震源』『連鎖』『取引』を読みました。
連鎖はチェルノブイリ原発事故だし、取引は建設業界の談合だし、なんか一昔前の話だな～と思う反面、決して全てが昔話の過去形じゃないよなぁ～とも思ったりして。

読み返してないだけあって（？）、どれも最後の結末をうっすらとしか覚えてなくて、ほとんど初めて本を手にしたかのように読めました！
…って、好きだったら覚えてるでしょ…っていうツッコミはナシでお願いします

で、おとといちょうど『取引』を読み終わったんですが、最後で号泣でしたよ。。。
帰国した遠山さんがどうなっちゃうか…というところから最後まで。
復讐を抱きながらも、友人のために不正のあった入札の書類を集めてたり。
それでもなお、永遠に友人にはなれなかったと言ったり。
鼻水ズルズルでした…って、汚いなぁ～～～
昔は読書で号泣って、絶対になかったな～と思って自分でもビックリでした。

なんでしょうね、この変化。



変化といえば、『猛虎』に対する変化もあります。
去年から"Ｊ"の入団にしっくりこなかった私ですが、赤選手の引退とか、オフの間の、その他諸々の事を引きずって、シーズン始まったけどほとんど野球を見てません
今、と～ってもフクザツな心境だったりします。
このままだと、人生で３度目の『野球離れ』しそうです。

あっ、そうは言っても、金本アニキの勇姿はしっかり見てます



いろいろな変化。
前進してるのか、後退してるのか…。今後の自分にとってよい事なのか、そうじゃないのか。
どうなることやらデス。。。


写真は特に意味はなくて（笑）、今日が雨で強烈に寒かったので、常夏の島の"合掌"を…

Pura Pulaki

先日会った友達から、その翌日から風邪をひいたと苦情の（？）メールがありました。
相当しつこいらしいデス…のあ菌
そういう本人もまだ完治できてないので………私と接触する方々は、じゅ～ぶん気をつけなはれやっ！


　　　　　　
やっと、やっと、bali旅も"元日"の話です（ホント、おせぇ～～～）
１月１日、ダイビングポイントへ行く前に「プラキ寺院」へ行ってみました。


まずは、入口の割れ門。
もしかしたら、随分前の記事でも書いたかも…ですが、割れ門の先はわざとまっすぐに通れないように必ず供物置き場のようなものがあります。
この写真も、入ってすぐにそんな小屋（？）があって迂回するようになってます。
これは、悪いものが入ってこないようにするためなんだそうです。
バリではどの寺院もこんな感じ。

私の想像する『悪いもの』って形のないものだったりするので、悪いものも迂回できるんじゃあない？……と一瞬思ったけど。

でも
たった今、閃いたんですけど～～～（笑）
もし沖縄の石敢當と一緒なら、魔物は直進しかできないという事も一致するかも！！！
（沖縄では道によく「石敢當」という魔除けの石碑があるんです。魔物は直進しかできないため石敢當があるとそこから先に進めないんだそうですよ。）
だって、沖縄の文化って、アジア各地と繋がってることが多いですもんね。
そうだっ、沖縄の「チャンプルー」、インドネシアでも「チャンプルー（混ぜる）」で通じるし！！！

これも石敢當と同じ解釈なんですかね～。
あっ、でも、私が閃きそのままに妄想してるだけなので、間違ってたらゴメンナサイ。

割れ門を通り、小屋を迂回すると、さらなる入口があります。


これを横で撮ったり縦で撮ったり、階段を多く入れたり少なくしたり、何枚も撮りました。
この写真が一番厳かに撮れてる………気がする

やはり真ん中の扉は閉まってました。
これも「まっすぐ進めないように」という考えに通じるのかな？？？


横の開いてる扉から中を…


ここから先は、ヒンドゥー教徒でないと入れません。
ワタクシ、残念ながら（！？）ヒンドゥー教徒ではないので、外で我慢。

っていうか、こういう祈りの場面って何度も見てますが、最前列の中心近くにいる読経してる人以外は、みんなよそ見したり。
ヒンドゥーって結構自由なの？とか思います。
あれ？仏教じゃないから、「読経」とは言わないのかな。

キセツモノ～

目黒川の桜の続きです～

桜の続きと言いつつ、まずはシャンパ～ン
み～んな『歩き飲み』してるこのシャンパン、何気に去年から気になってたんですよね。

桜も、このシャンパンくらい色があると撮りやすいんだけどな～とか思いながら飲んでました。
意外に桜って薄いピンクというか白いんですよね（種類によるのかな）。


建物なんかも撮ってみた。そしたら、ガラスに桜の木が写ってました！！！


とある方に、都会のビルとかこそ撮りやすい、というか撮り甲斐がある…みたいなことを言われました。
私はどちらかと言うと、『空と海』そして田舎の風景の方が撮りやすい気がするんですが。
なんか、ビルだと、どこで切り取ったらいいか迷っちゃうんです。
その迷いが全て写ってしまって、ぼんやりな写真になることが多いな～と。

でも、今年は苦手なものもがんばってみます！負けず嫌いなもんで…



橋から下を見て、川を背景にして撮ってみる。随分印象が変わりますよね～。



まだまだ咲くよ…って、これからの蕾


ん～～～、がんばってキレイに咲くのだよ


カメラ小僧は、また来年、キレイな桜の写真が撮れますように～と思ったのでしたぁ。

さくら～

BALI旅が全く進んでませんが、キセツモノなので先にupしちゃいます

週末は、目黒川の桜を見てきました。もちろん相棒も一緒です
今年はちょうど土日に満開になりました（嬉）
でも、太陽が出てくれたのはちょっとの間だった気が…。生憎の曇り空、そして若干雨も降ったし


川の両側にず～っと桜の木が続いています。ほ～んと、見事でした。
ん～～～、見てるともっとステキだったのに、私が撮るとなんだか『こじんまり』しちゃうような…。
なんか、ワイドのセンスないなぁ。
あっ、かと言ってマクロのセンスも怪しいですが…


去年も目黒川でお花見をして、中古レンズくんで撮ってるのですが、去年と今年の画像を見比べてみました。
…っていうか、比べるまでもなく…でした。
やっぱり、シャープに撮れるし、明るく撮れる分"余裕"がある感じ。イッパイイッパイじゃないです。
『レンズさまさま』ですなぁ～～～
これで重くないと言う事なしなのですが。。。


背景にグリーンを入れると、またちょっと違うかな。


そして、今年も証拠写真。『目黒川』ですっ（笑）


そういえば、宴会付きのお花見（桜の木の下でシートをひいてワイワイ飲んだくれる…っていうやつです）を、もう何年もしてないです。
来年は宴会付きのお花見、したいなぁ～～～


ちなみに。カメラ小僧はまだまだ撮ってるので、しぶとく続きます（苦笑）

戻るとこは…

戻るところは、ここ。


ここって、どこやねんっ！？（苦笑）

今まで聴く曲といえば、ロックやメタル一筋だったけど、最近は、クラシックとかヒーリング、そしてマントラまで！？幅広く聴いてます。
どれも、まだ私が理解してる以上に深いものなんだろうけど、私なりに『心地よいな～』とか『なんか、いいなぁ～』と思うところがあり、もっといろんな曲を聴こうと思ってます。

でもでも、いろ～んな道を歩いても、やっぱりここに戻ってくるんだな～と実感した１枚でした。
このジャケットのように、私の体中にROCKの根がはってるんだろうな～、みっちりと


発売から１０日位経っちゃってここに書くのが遅くなったけど、もうねぇ、毎日リピートですがな
こういうのを待ってました。
やっぱりギターさんは、こういうROCKじゃないと…。そして、このくらい暴れてくれないとね～。
シングルのカップリング「ONE LOVE」は、改めて聴いてもやっぱりよいな～と。相変わらずお気に入りの曲です。
そして新たに「TAKE DOWN」はかなり気に入って、やっぱりこういう曲が好きだよ～と実感。
TAKE DOWNを含めた最後の３曲は、めちゃめちゃライブが楽しみになるような曲たち。
１枚を通して聴かなきゃ…って思うけど、かなりの頻度で「ONE LOVE+後半の曲たち」を聴いてます。
ちょうどライブのチケットも昨日届いたし、いよいよ楽しみになってきましたぁ～


なんか、「やっぱり」がやけに多いですが（笑）


欲を言えば、『こういう曲が好き』と言った時に『そうだよね～』と分かってくれる友達が身近にいるとなぁ…な～んて思うけど。
いや、これは欲張り過ぎですね