想像以上に美しくて感動したのよ

タイで絶対に行きたかったところ。


『Calypso（カリプソ）』


最初チケットを予約したときは、『どんなもんかなぁ～』という興味程度だったんですけど。
観てみたら本当に本当～に美しくてビックリしました。
そりゃあ、ブログのタイトルも文章になっちゃうくらい、感動したってことさっ（笑）

↓　この真ん中の方、同性ながら（あれ？同性でいいのか！？）惚れました。
ひじょ～～～に私好みでありんす


たまに、見た目完全に男性が女装してる人たちも出てきますが、その人たちは尋常じゃない位笑わせてくれる。いわば"お笑い班"です。
ステージは何幕かあって、美女たちの合間に"お笑い班"が出てくるから、それもスパイス的な感じで凄くよかった

こんなに美しくなるのか～と感心するとともに、ワタクシ、自己反省でした。
既に女性で産まれてきたから、美について少し（かなり？）サボってたな…と
スタートは私の方が早いのに、既にココの女性たちの方が私より先を走ってる…みたいな気分。いや、ちょっと違うかな？
とにかく。すんげ～美しくて、私、負けてんじゃん、と。

タイの整形技術もすごいな～と思うけど、バンコク市内でお化粧してる男性を見掛けると、お化粧上手だなぁ～と思ってついつい凝視してしまうほどです。
あんまり見たら失礼よね～と思ってても、一度ピントが合ってしまうと目が動いてくれなくてねぇ（苦笑）

ショーのあとは、写真を撮らせてもらったり、一緒に写真を撮ったりできますよ


この子もかわいかったなぁ～ って、私はオッサンか！？！？
私好みの彼女には、結局緊張して「写真撮らせて」と言えずじまい
これは心残りです。。。
日本語の「かわいい」も通じるんだそうです。ちゃんと「かわいい」って伝えてくればよかったなぁ。

またタイに行ったら見たい～と思うほど気に入りました。
あ、次はもう１か所の『Manbo』でもいいな！

エラワン♪

タイへ発つ数日前に学生時代からの友達に会ったんですが、その友達から教えてもらった情報。
『タイには願い事が必ず叶うところがあるらしいよ！』と
私はそんなところ全然知らなかったので、それから必死にガイドブックで探しました。
だって、折角タイに行くのに、寄らずに帰ってくるなんて絶対にできん！！！と（苦笑）

それがココ。
エラワン梵天堂。


バンコク一番の中心地サイアムからも歩ける距離にあるので、周りはホテル（インターコンチやらグランドハイアットなど）や高級店が多々入ったデパートに囲まれた小さな敷地。
そこに、昔、ホテルの建築中の不吉を鎮めるためにブラーマ神（＝梵天）を祀る梵天堂が建立されたそうです。
それが、願い事が叶うということで、熱心にお祈りするタイ人が絶えない場所となっています。


みなさんのお祈りを真似て、私もお願い事を…。
叶うとよいなぁ～。あ、「よいなぁ～」じゃなくてここでお祈りしたから叶うのか

このエラワン梵天堂の周りは、お祈りする時のお花やお線香を高値（中の値段の5倍とかだったと思う）で売ってるお店がたくさんあります。
もの凄い呼び込みなので、立ち止まらずに梵天堂の中に入ることをオススメします（笑）
梵天堂の一番奥に小さな売店見たいなところがあって、お花とお線香のセットが買えます（確か10～20バーツ程度でした）。
お線香を立てるのとお花を飾る場所は360度あるので、私は少しずつ飾りながらお祈りしながら1周回りました。
他の人たちも1か所じゃなくて、好きな場所で立ち止まってお祈りしながら1周してました。

タイへ行ったら是非とも寄って下さ～い




今日は珍しく夜更かしをしています。これまた珍しく見たいテレビがあったので。
そして今日と明日は、楽しみで楽しみで待ち遠しかったことがあるので～♪
濃い～～～週末になりそうです、ウキウキ

チャオプラヤー川

日曜日にライブに行った余韻で、今週1週間は元気にやっていけそうです～♪
氷室さんの全曲BOOWYのライブ…と開催前も後も大きく取り上げられてましたが、大震災の復興支援チャリティーライブだったので、その事をひとことだけ…
ライブ収益を募金するという行為だけじゃなくて、そういう支援のメッセージって、たくさんの人に繋がっていくというか伝染していく気がしたし、元気がうつっていくような気も…
そして改めて頑張ろうという気持ちになって、また日本の底がグッと持ち上がっていくというか。
なんか上手く伝えられないのですが、1つの輪になるような、底辺が持ち上がるような、横へ広がっていくような…そんな雰囲気を実際に感じられるというか（抽象的ですみませぬ～）。

そんなことを思っていました。


　　　　　　
そして今週末の日曜は、年1回の恒例行事（笑）毎年６月の週末にあるライブに参戦です～
毎年楽しみにしていますが、今年は尋常じゃなく楽しみっ
なんだろうねぇ～？



　　　　　　
…と、余談が長くなりましたが、タイ旅の続きを。
タイに行く前に、タイ通の人に教えてもらって本当によかったのが、意外にもチャオプラヤー川のボート
上の写真とこの写真は、ボートから。


こんな感じで高層ビル（ホテル？）と普通に小さな家々が交互に見えてきます。
以前にupした王宮やワット・プラケオが近づいてくるとまた違った景色。歴史ある格式高い建物が見えてきます。

これは、対岸にあるワット・アルン。
対岸に行くには、ここでボートを乗りかえます。


これはワット・アルンに登って、対岸のワット・ポー（寝釈迦さまがある建物）あたりを撮りました。
ここで、大小さまざまなボートが行き交ってのをボ～ッと眺めてみたり。
ワット・アルンについては、おいおいupします。


前にも書きましたが…。
王宮方面へは、高架鉄道でチャオプラヤー川の下流（サパーン・タクシン駅）に行き、ボートで行く方法がオススメです！
タクシン駅から王宮近くのター・チャン駅まで特急に乗っても片道２５バーツ（約７５円）程度とめちゃめちゃ安いのですよ。
しかもワット・アルンがある対岸へ行くボートはたった３バーツ（約９円）！！！
ね？安いですよねっ！？

ボートに乗って景色を眺めてるうちに、明らかに景色が変わるし、観光客が沢山降りて行くし、そこで一緒に降りれば大丈夫。
かなりアバウトですが、この私が何度も乗り降りして一度も間違えなかったから平気ですよ（爆）

この川移動。
チャオプラヤー川は茶色いです。間違っても飛沫がかからないように気をつけた方がよいです。そういう川。
でも、ボートからの景色も、建物からの川の眺めもとっても気に入りました。

象と私と…（笑）

タイに行ったら体験したかったことの１つ。

象さんに乗りました（嬉）
象使いくんだけじゃなくて、象さんまでポーズ取ってるところがすごいっ


カゴに座るだけで十分だったのに、象使いの場所に座らせてもらいました！
…というか、半ば強制的に（サービスなんだろうけど、）交替させられた感じ。
しかも、一人だったもんで、コースの半分以上「象使い席」にいました。

慣れると平気だったけど、最初のうちは「怖いぃぃぃ～」って何度も言ってしまった（恥）
象さんの歩みはゆっくりだけど、やっぱり一歩進むごとに揺れるから、コロンと下に落ちそうな気がして、、、
…しか～し、写真を撮ってもらう時は笑顔＾＾
コースの途中で、象使いくんが私のカメラで撮ってくれました。


でも、穏やかな象さんでホントよかったです～。私が怖がってるのを察したか！？
途中で草を食べだしてしまうマイペースぶりに、象使いくんも苦笑でした。
象とともに道草です。
そののんびりペースがよかったんですけどね。

そして、私が「象使い席」にいるときは、こんなサービスまで。
…いい子だぁ～～～


象さんってツルツルだと思ってたら、結構毛が生えてる…
触らせてもらったけど、結構痛かったです。かなりの剛毛。



あっ
ここは、アユタヤです。
ちなみに、象さんがメインではなく（苦笑）
『ワット・プララーム』という場所で、アユタヤ王朝時の仏塔と石像が見れるんですが、広いので象に乗って見るところでした～。
私も最初は象さんから落ちそうで怖くて、後半は象さんに乗ってるのが楽しくなっちゃって……要するに、仏塔どころではなかったんだけれども～（爆）


牛とか馬とか鳥とか。放し飼いにされてて不思議なところでした～。


いや～、なんかねぇ。本当にかわいかった
象使い席に座らせてもらったのも、大事な思ひ出の１つです。
怖いとか言っちゃってゴメンネ

ナマステ～

ヨガの習性で、合掌すると自然とナマステが出てしまうのですが、タイは違いますね


こちらは、Asia Herb Association。
上の写真が待合室で、下が施術室。
タイの古式マッサージとハーバルボール（ハーブを包んで蒸したハーバルボールで全身を温めてくれます）のお店です。
ガイドブックに載ってるのですぐ分かると思いますが、高級スパではないけれど、安いのに雰囲気はよくて技術もよいと思う。


マッサージ後は、自分の体からハーブの良いかほりが～
揉み返しの酷い私が、タイ式はぜ～んぜん大丈夫でした。
この良さを知ってたら、初日から通ったのに～と思ったほど。
90分で700Bくらい（約2100円）でした。安っ

そういえば、マッサージの元祖ワットポーに行きそびれました。
ホテルから一番近いワットポーも調査済みだったのに…。これがとても心残りです。



滞在中、唯一おされ～なレストランで食べました。
ナナ駅の近くのKinnaree（キンナリー）というタイ料理やさんです。


検索したらバンコクナビに載ってたのでURL貼り付けておきます。
http://www.bangkoknavi.com/food/111/
タイ在住の日本人奥さまたち（彼女たちの事を駐妻（ちゅうづま）って呼ぶらしい！）も、このお店をランチに利用するそうです（現地で聞いてきちゃった、笑）。



そして最後に、"お約束"のこの方（笑）


この方はタイに行ったら必ず撮りますよね、みんな！？
そういえば、マックの味は日本と一緒なんだろうか～？？？
折角だから食べてくればよかった、、、
コップンカ～