8月16日の試合@浜スタ
不甲斐ない試合に投稿が遅れたけど、嫌なことは8月中に(笑)
ほぼ反撃ののろしをあげることなく、挙句の果てに更に傷口を広げて完敗。
何とかどうにか…という足掻きを見せられる人もいなかったし。ムードを変えられるような人もいなかったし。
前回のような惜しい負け試合ならまだしも、あ~あ、なんだこりゃ?の一言でしたよ
この日以降あまりテレビ観戦もしなくなっちゃったな。
見てても途中経過の如何にかかわらず、「今日はもういいかな」と途中で消してしまうような試合だったり…。
でも、今年の観戦成績は4勝3敗……なんとっ、勝ち越しましたよっ
しかも巨人戦は2戦2勝
いずれも背番号7が出場してる試合ですっ!
嬉しいはずなのに、最後にしょ~もない試合を見てしまったせいであまりいい気分ではありません。
心が離れつつあると言っても、今年も何とか優勝争いできる位置にいるから(…"数字的には"という意味で、実際はホントにできんのか!?という気持ちだけれども)、西岡選手が1軍に復帰したところで私もちゃんとテレビ観戦しようと思います
さて。
いよいよ工場夜景!!!
いきなり昭和電工工場と月です。
右の三角形が2つ並んでいるのが、川崎天然ガス発電。
山下公園から出航して、多摩川の手前まで、川崎の千鳥町あたりまでを1周するクルーズです。
東亜石油。
これは……忘れちゃった(笑)
海からの工場夜景見学は想像以上に楽しかったです。写真では分かりづらいですが、凄くキレイだったし。
次は、今回のルートとは反対側、本牧あたりのキリンが見たいなぁ~。
あ、キリンというのは、よく港にあるガントリークレーンのことです。本牧方面にたくさんあるんですよね~♪
夏期休暇は、あとは映画を見たり、久しぶりの友達に会ったり、毎日出歩いてめいっぱい遊び倒しました。
普段行けない平日のyogaのクラスに行こうと思ってたのに、全然そんな時間がなかったです(笑)
こういう連休もいいなぁ~。あ、でも本当は旅行に行きたいっ!!!
京浜工場夜景クルーズに行ってきました。
横浜・川崎にある工場の灯りを海から見るツアーです。
…と言いつつ、まずは横浜が誇るみなとみらいの夜景から
大さん橋からでもこんな感じに見れるのかな。ベイブリッジからもこんな感じに見れると思うけど、ちょっと遠くなるし…。
この方向をこの近さで見れるのは、なかなかないと思います。船上ならではです。
大黒大橋の下からベイブリッジを
大黒大橋をくぐると『港から出ていよいよだな~』って気分になります。
ベイブリッジ
こちらは鶴見つばさ橋。通常は白に光ってますが、30分に1回(だったかな?)エメラルドグリーンに光ります。
久しぶりに海を間近で見て船に乗れて、それだけでも大満足でした。
磯の香りをたくさん吸って海風にあたっただけで『ふわぁ~~~幸せだぁ~』と(←これは怪しいですかねぇ)。
めちゃめちゃ元気になりました!!!
やっぱり私は定期的に海に来ないとダメみたいです
大黒ふ頭のぐるぐる(笑)
ここ一帯は一際明るくて、何か大きなエネルギーが人知れず蠢いているような雰囲気。
横浜の物流の拠点だから、そりゃあ蠢いてるワケよね~。
船も停泊できてコンテナもあって荷捌きしてあの"ぐるぐる"に乗って各方面へ運ばれてくんだから。
自動車運搬船。聞かないと、とてつもなく大きくて船というより四角い箱が浮かんでいるようにしか見えませんでした。
なかなか見れないそうです。ラッキーでした。
アートアクアリウム会場の最後のブースでは、金魚のプロジェクションマッピングが見れました。
この屏風の前に来るまでにものすごい人だかりでしたが、うまいこと端っこからあまり並ばずに見れました。
これは夕焼け。キレイです~
それぞれの屏風には金魚がいて、そこに日本の四季が描かれるというもの。
木の葉が舞い散るようにも見えて趣があるかも。
これは秋ですね。
屏風ばかり写していますが、前はこんな感じ。
砂庭式の日本庭園チックで下駄が置いてありました。
最前列には一列だけ椅子がありますが、毎度強力なおばちゃんたちがいて(笑)座るのは無理。
アートアクアリウムを見て、昼食→コレド室町のお店を見てもまだ3時頃だったので、この後、六本木の新国立美術館で開催されている『オルセー美術館展』に行きました。
オルセー美術館は2度行きましたが、モトモト駅舎兼ホテルだったこともあってヨーロッパの鉄道駅のような半円の吹き抜けになってて、そんな駅の面影も面白い美術館です。
しかし、好きとは言いつつ、美術についてあまり深く知識があるわけではないので、オルセーで膨大な作品を見ても何となく漠然とした感想になりがちなんですが、来日する作品はテーマが決まっていてそれに沿った作品を見れるので、多くを吸収できそうで来日展もいいもんだ!と思いました。
今回は、マネを中心とした印象派の誕生-描くことの自由-。
印象派やその周辺の画家たちの繋がりや作品への影響を知りつつ鑑賞できました。
思いがけずオルセー展まで見れて久々に芸術鑑賞の一日でした。
ちなみに、オルセー展は平日4時前後は夏休み中でもすいてたのでおすすめです。
一方の金魚の方は激混みなので覚悟して行って下さい(笑)
最後に、中秋の名月。
視線が合いそうで合わない。これもたまりません(笑)
いろんな種類の金魚を見てる中(結構すごい見た目の子もいたりして…)、この普通の子がいてちょっと安心しました。
このとぼけ顔もまたたまらない(笑)
何をしてるのか気になる人(魚)。
魚とだって目が合うんです!!!いやぁ、かわいい♪
隙間から偵察されてました。
あ~、こんなに見られたら海に行きたくなる~~~♪
と、魚に癒された日だったのでした。。。
金魚のあとそのままコレド室町でお昼を食べることになりましたが、友人のリクエスト→金魚を見たばっかだから魚じゃない方がいい。
………繊細な友人に感動しました。
私はねぇ、なにが出てきても平気だなぁ。
この神経の違いって(笑)
さぁ!今日はこの後、浜スタに行くぞ~
アートアクアリウムを見てきました(@コレド室町)。
金魚が主役の水中アートの展覧会といった感じでした。
会場全体が暗くて、青、赤、紫といった色彩のせいもあるかも知れませんが、全体的に妖しい美しさがありました。
光の演出もすごいです。
まるい水槽に後ろにだけ光が当たってて、肝心の金魚は暗く写っちゃうから写真に撮るのは難し~(笑)
でもこれもひとつのアートなんでしょうね。
光や色の演出だけではなく、金魚の鰭がしなるだけですごく艶やかに見えて、例えば花魁とかのイメージと重なりました。
尾鰭が長ければ長いほど『ほぅ~、色っぽい』と感心したり。
私たちが縁日の金魚すくいで見掛ける金魚から見たことない金魚まで、意外に金魚の種類が多いことにも驚きました。
出目金は知ってても、頬が出てるのも(出頬金???)いて、頬っていうのはなかなかの衝撃でした!
ふつう、水族館では魚が観察しやすいように水槽は平らですが、ココではいろんな形状で、見る場所によって見え方が違う。
金魚自体を観察して楽しむことと、水槽や演出を含めたすべてをアートとして楽しむことと。
これとか。不思議でしょ。もうちゃんと金魚が見えてません(笑)
これは上部に蓋がなくて少しずつ周りから水が零れていますが、水面が波立たないため上からも観察できます。
最後に巨大地球儀。ゆっくり回ってるんですよ。まさに海のイメージ!!
拙い画ではありますが………載せちまいます
神奈川新聞花火大会に行ってきました♪
海の日に開催される山下公園の花火大会と違って、神奈川新聞は平日開催だから大学生の頃に行ったっきり(な、懐かしい、、、)。
社会人になって全然行かなくなった間に、メイン会場の臨港パークで見るには有料になっててビックリしました!!!
いつの間に!?!?
でも、打ち上げが海上のため、有料のメイン会場でなくても間近で見れるポイントはあるんですよね~
花火は7時スタートですが、その場所に6時頃に着いたら、まだ見物人はまばらでしたが、さすがに海際には三脚立てたカメラをお持ちの方々が一列に並んでました…。
途中で雨が降っても大丈夫なように、カメラはビニールに包まれていました…素晴らしいセッティング。。。
私も水中で撮ってた時を思い出して(笑)体をフェンスに預けて息を止めて撮ってみたけど、やっぱり手持ちだと限界が………
当たり前ですが、三脚とレリーズがないと美写真は撮れません。。。
でも、私の場合、撮るのに夢中になると花火自体をちゃんと見てなかった…な~んてことになるので、"諦めも肝心だなっ!"と変なところで納得したりして。
カラフルでかわいい花火やら、爆発か!?というくらい迫力ある花火やら、たった1時間の間に15,000発も打ち上げられ見応えがありました。
来年も…と言いたいところですが、仕事があるのでまた暫く見れないだろうなぁ。
8月6日@神宮球場
おそらく今年最初で最後の神宮観戦です。
ココの球場は何年ぶりかに行ったけど、相変わらず昭和のかほりがプンプンします(笑)
お手洗いも売店もそのままの懐かしい雰囲気
座席のドリンクホルダーも、同じ席種で前方の方はついてるのに後方の席はないっていうのは、まさか「取れちゃったのがそのまま!?」っていう訳じゃないんだろうけど、席種が同じなら付けとけ~という怒りすら湧かず。
この古さだったらねぇ…と諦めモード
ん~、でもドリンクホルダーがないと応援しづらいんだけどなぁ。。。
そうは言っても、コンパクトに見える球場や(確か実際も狭いんでしたよね)、目の前で投手が準備してたり、ココならではの楽しさもあるんです
そして、肝心の試合ですが、、、試合…試合ねぇ…
結果は6-7で9回の攻撃を惜しいというなら、その前に何度かあった好機は???と思わずにはいられないです。
悔しすぎる。残念すぎる。
でも、ヤクルトの攻撃が見てて面白いし清々しいから、負けても『うん。まぁ…そうだよね~』と思ってしまうところもあったりして。
5回には恒例の花火があがり、ワタクシは前日に花火大会に行ったにもかかわらず、また撮る!
これで私の観戦記は6戦中2敗目…
来週の浜スタは行きますが、これがまさかの今シーズン最後の観戦試合になりそうな予感です。
7番の更なる復活が見れないじゃん!!9月も応援行きたいよぅ~
あ~、誰か一緒に観戦行きませんか(笑)
タ・プロムはこんなとこ。
樹が………!?!?って感じですよね。
神秘性を帯びたこの地の話はまた今度。
続きは、ワタクシが明日から休暇♪のため少し先にします。
そう、月曜だけ出勤でちょっと中途半端でしたが、明日から夏期休暇なんです。やっほ~い
今夏は旅行に行かないので、そのかわりに花火やらいろいろお出掛けやら予定を詰め込んでみました。
遊びまくるぞぅ~~~!
最近カメラを持ち歩いてないので、花火でも撮るかっ……ん?撮れるのか!?(笑)
あ、あさっては野球観戦ですっ
ただいま仕事からの解放感半端ないっす!!!
全然違和感ない……わけがない
環壕の写真を逆さまにしてみました(笑)
バンテアイ・スレイは、アンコール美術の最高傑作と言われている寺院です。
その理由がこれ。『東洋のモナリザ』。
なんかココは全体的に撮ったものが遠くて分からんですね
現在は立入禁止のため近付けず、東洋のモナリザの微笑みが肉眼では確認できません。
やはり遺跡保存のために近付けないのかな~。凄く残念です。
これが中央祠堂。ここに16体のデヴァターがありますが、こんな感じでロープの外から眺める程度。
ね、遠いでしょ。
しかも、立入禁止のせいで16体全てを見ることはできません。
私的にはこちらの微笑みの方が好きだったりしますが、分からないですよね。ぬぅ~
それから、ここにもシヴァ神が描かれていました(中央の黒っぽいあたり)。
妻のパールヴァティーを左腕で抱きかかえている感じ。
ちなみに、パールヴァティーは美の象徴とされている女神です。複数いたシヴァ神の妻たちの中でも最も愛されていたそうです♪
これが全体。
この次は映画トゥームレイダーの撮影が行われたタ・プロムへ行きました。
アンコール・ワットと同じくらい楽しみにしてたところです