真似っこして撮る

上の写真。
なんだかすごそうなレンズがくっついてるカメラをお持ちの方がここで撮ってたので、提灯と釣灯籠をこんな感じで撮ってたのかな～と同じ場所に立ってみる。
そうです、真似っ子です（笑）
ん～～～、でもイマイチ。。。
その方はどんな風に撮ってたんだろ～？？？


お次は、これ（笑）
奥の回廊との距離感ではこっちの方が好きかも。いや、やっぱりどっちも好きかも～


海に浮かんでるような厳島神社。すぐ後ろには山がそびえたち、神が宿ると言われても納得してしまいそうな荘厳な雰囲気でした。
海ってことは、床や柱は傷みやすく腐食しやすいだろうな～と気になるトコロですが、それを全く想像させないほど美しいです。
この美しい景観を守るため、日頃から沢山の努力があるのだと思います。


回廊自体も撮ろうと思ってたんですが、人が多くて、対岸の回廊みたいな感じしか撮れませんでした。


前回の記事でupした大鳥居ですが、重量は約６０トンだそうです！！！
しかも、海底に埋められてるんじゃないんです。
地盤を強化したり、中に石を詰めて加重してるんだそうです。自然の重みだけで立ってるのに、台風や地震で倒れないなんて、本当に不思議です。
先人の知恵ってすばらしいですね～。


反橋。


回廊の奥に五重塔が。


最後に「書状集箱」。
こんなレトロなかわいいポストがありましたぁ～


世界遺産や重要文化財にたくさん接することができて、いつもと全然違う旅行でした。
それに、いつもは海や空の「あお」をた～くさん見てる旅だけど、今回は「あか」が多かったのは気のせいではないよな～。だって球場も真っ赤だったもんな～
いつもと違うといえば！！！ダイビングをしないとこんなに荷物が少ないんだ～って感激しました


休みには、いつも海方面に行くことを考えてしまうけど、こうやって日本の歴史や文化に触れていろいろ感じることができれば、また次の海では違った視点から写真が撮れそう………な気がする（苦笑）
っていうか、撮れんのか！？！？
う～～～ん、撮れたらいいな～♪
結局、願望デス