あらら～～～、随分遅くなってしまったけど、６月１０日(土)２本目です
同じくヨコバマですが、久し振りにエントリー口からまっすぐの砂地方面へ行きました。
上の写真は一体誰のどの部分でしょうか～～～？？？
これ分かったら凄いですっ！！正解は、カスザメの目です
形は平たいので、見た目はサメというよりエイっぽい。砂地に上手に隠れてて、ガイドさんに言われてもどこにいるのか全然分からず・・・手で砂をはらってもらってやっと分かりました。みんなで囲んでも最初はおとなしかったのに、一度ビクッと動いたら逃げ足はめちゃめちゃ速かったです
１ｍくらいの大きさでした・・・と言っても、全体像を写真に収める事はできませんでした
お次は、ミノカサゴ。どんどんこっちに向かってきたので、どこで撮ろうか迷ったらこうなりました。
他には、ツキヒガイ、ホウボウ、サツマカサゴ、シビレエイ、イシダタミヤドカリ、ホンドオニヤドカリなどです。
なんだか、今回はちょいと不完全燃焼でした
ウミウシが見れなかったから？それとも想像以上に透明度が悪かったから？？近いうちにまた潜りたいです。今度こそ脇の浜っ
カスザメはぐっすり眠ってるところだったので、そ～～っと寄れました。
でもちょうど全員撮り終わった所で、凄い勢いで逃げていきました
ミノカサゴ・・・ダイバーが好きなんでしょうか？？
『触れるものなら触ってみなっ』って挑発だったりして～
伊豆でウミウシフィーバーの時期は、しっかり聞いて来ますね！！
私は、こんな寄る前に逃げられちゃうんですが
ミノカサゴって、確かに向かってくるときありますよね～(^^)
ウミウシと水温ですか…
何も考えずに見てましたが、そう考えると面白いですね。
ミスガイは、まだカメラを買う前に富戸でも一度見ました♪
わいてたんですか！！撮り放題ですね～～、いいなぁ
コ、コンシボリ～～～
羨まし過ぎます。。。
そういえば、伊豆でウミウシの多い時期っていつなんだろう？？
次回富戸へ行ったら聞いてみますね～。
結果は載せますね～～！！
水温が低い冬の方がウミウシが多い様に思います。
去年は、黒潮が離れてて
６～７月でもなかなか温度が上がらず、
何故かミスガイがわいていましたが・・
（モチロン、コンシボリもいました♪）
１度、富戸のショップの方に聞いてみて下さい。
そしてまた教えて下さいませ
すんごいカメラをお持ちの方も見掛けますが、ほとんどが普通に売ってるコンパクトデジカメですよ～。
それに、ハウジングという水圧に耐えて水が入ってこないハコに入れるんです。
ちなみに私のは、今はなきコニカミノルタのDIMAGE X50というのです
確かにサメの目って「ギロッ
といっても、おとなしい系しか出会ってないのかも知れないです
☆ともともさん☆
目だけじゃなくて、全体も撮りたかったです～～
透明度が落ちるとホントに難しいです。
そうかぁ、そろそろウミウシが少なくなってくるんですね？
どこにでもいるアオウミウシすらいなくて、がっかりだったんです。
水温上がる前に、近いうちにもう一度行かなきゃですね～！！
すみません。間違いました！
カスザメ・・体の模様がコロザメのようですが
眠ってる目も大きいですね！！
ミノカサも綺麗に模様が出ていてGOODです。
ウミウシ・・水温の上昇と供に和歌山でも少し少なくなった気がします。
残念でしたネ
カスザメの目……なんか不気味ですね