美ら海～居酒屋

「きしもと食堂」のあとは、一日遅れで到着したよっちぃと合流し、お決まりの「美ら海水族館」へ
ちょうど１か月前、伊藤英明さん……仙崎大輔さんが来てたところ
この日も探したけど、大輔クンはいらっしゃらなかった。。。当り前か～


今回で、美ら海水族館４回目ですっ♪
何度来ても飽きないし楽しい～～～♪

一緒に行くメンバーによって、楽しみ方が少しずつ違います。
今回は、とにかく最初の水槽から「恐ろしくゆっくり＆相当まったり」
メインの水槽にたどり着くまでに、私は途中で疲れてひとり年寄りのように座り込んでました（笑）


そして、やっとやっとジンベェ～の水槽へ


今回はちょいと遠めから撮ってみました。
皆さんジンベェ～に釘付けですねっ。水槽を見てる人たちを観察するのも面白いです。必死に写真を撮る気持ち、めちゃめちゃ分かるわぁ。
でも願わくばジンベェ～と一緒に泳ぎたいっ


その後は、上の写真の喫茶店で、これまた「まったり」と巨大水槽を見ながら長い時間を過ごしました。
前回と同様に、また水槽目の前の席に座れたので、水槽を見ながらダイビングのこととか、伊豆で一緒に潜ってる人たちの話とか…延々と話してました。

そんなこんなで閉館ギリギリまで水族館にいました。滞在時間、今までで最長ですよ


そのあとは、「海鮮亭」という居酒屋さんで夕飯＆飲み
このお店は初めて行きましたが、店員さんがとても親切そしてとってもおいしかったです。


本部でのお食事、ここは何気によいですよ～。あ、でも少し混んでました

きしもと食堂

なかなか行けなかった「きしもと食堂」にやっと！やっと！！行くことができました


本店の場所がイマイチ分からず、最初通り過ぎてしまい、「ブランクドライバーには、ちょっとあり得ないわ～」という場所でＵターン（笑）。
無事にお店を見つけたものの、どこに車を停めたらよいか分からず、ちょっとの間だから…とこれまたブランクドライバーにしてはかなり強気に駐車してみました（笑）。




ここは、雑誌にもよく載ってるし、テレビでもよく紹介されてる有名店です。
店内にはたくさ～～～～んの芸能人のサインや写真が飾ってありました。
本店の近くに八重岳店がありますが、本店の方が人気らしく並んで食べるほどだそうです。でも、『折角だから本店で食べた～い』と思ってたら、この日はとてもすいてました。ラッキー


念願の「きしもと食堂の沖縄そば」
実はログ付けの前に軽くお昼を済ませてきたのですが、それでも完食できるくらいおいしい。
手打ち麺も、やわらかい肉もおいしかったけど、私のこだわりはスープ。かつおだしの割には（？）ものすごいコクがありました。写真を見てもスープが濃いですよね～！
また一つ行きたい場所を達成できて満足　おいし～くいただきましたぁ～



でもでも、今のところ沖縄そばナンバー１は僅差で「首里そば」かなぁ～
好みがあると思いますが、とっても上品なあっさりスープがグゥ～です。

瀬底島・モズク(8/24)

１本目潜ってる間に波が大きくなってて、ボートにあがったら凄く揺れてました。潜る前はこんなじゃなかったよね？という感じ。。。２本目を潜るまでの間はかなり揺れるボートの上にいました。
なんか、この日の予報は２ｍだったそうですが、どう見ても４ｍはあったそうですよ


そんな２本目は初めて潜る「モズク」というポイント

まずは、ゴツゴツのちょっとかわった山に青空を撮ってみました。
……嘘ですっ！！タテヒダイボウミウシです
この子を使ってしばらく絞りの勉強をさせてもらいました。


次は私の大好きなバブルコーラルシュリンプ
いつ見てもぶどうみたい～。おいしそう～～～っ
そしてスケスケのエビちゃんはめちゃめちゃ難しい～っ


ちょっと方向転換。相方がちょっとだけ写ってます。


他には、ニシキフウライウオ、ニセネッタイスズメダイ、フタスジタマガシラの幼魚、ソライロイボウミウシを撮りました。
２本目を潜り終わったら超豪雨！！！この日は２本で終了となりました


この日のダイビングは、突然の波高、港に帰る間に豪雨、デジイチの感覚を戻すのに時間がかかり…こう書くとなんだか散々だったように思われそうですが、意外と私にとっては３日間の中で気分的には一番のダイビングでした
２か月ぶりで潜れたのが嬉しかったのもあるし、どいっちと私、そしてガイドさんのたった３人でいつものメンバー（？）だったせいもあると思います。
…といっても、翌日からはこれまたよく伊豆でご一緒するよっちぃとショップにいた研修生が入っただけなのであまり関係ないと言えばそうなのですが。。。


そんな訳で、思いがけず時間ができた午後は、陸観光をしました　（続く）

瀬底島・北(8/24)

この旅最初のダイビングは、瀬底島の北（ペイ）でした。

ここでは、「クサハゼ撮り」をメインにするつもりでしたが………
前回デジイチを使ってから随分経っていたためか、ピントが全く合わない！！
しかも、絞りとシャッタースピードを変えるダイヤルを全然違うところを必死に動かしてて、ガイドさんに訂正されました　何をやってるんだ、私　でも、なんかハウジングに入れると様相が変わるから分からなくなっちゃうんですよね～。
って、言い訳にもなってないけど…


という訳で、クサハゼどころじゃなかった私は、シノビハゼ＆ダテハゼのところに連れてかれました
上の写真、シノビハゼを撮ってるうちに、何となく（？）感覚が戻ってきたようでした。
こちら側から写すと『よっこらしょ』って登ってきそうな感じです。登ってくることはないですが。


エキジット前に撮ったネッタイスズメダイ。
もっと黄色をキレイに出せるとよかったです～。そしてピントも…。でも切なさは出てますかね？（笑）


水温は、なんとっ、３０．２度　今年は台風が少ないのであったか～～～～～いです

雑誌に載りました☆

ヒムロックのライブのあと、完全に余韻にふわふわと浸っている今日この頃


ダイビング雑誌１０月号のチャレンジフォトコンテスト、アドバンス部門に入賞しました。
という訳で、今年の５月に本部で撮ったこの写真がしっかり雑誌に載っており、ありがたいことに水中写真家舘石昭さんの講評をいただきました。
デジイチでの撮影、全然自信がなく落ち込んでただけにとっても嬉しいけど、私の作品が載るなんて応募作品が少なくてオマケなのかな～とか思ったり
でも、これをよい機会とし、これからはもっと思ったとおりに撮れるようになりたいと思いました



そういえば、前回のライブの記事はとても興奮気味だったので、実は今改めて読むとあまりに「思いのまま」過ぎて恥ずかしい…


余韻に浸ると改めて「ここが良かった」とか「ここがステキだった」とかいろいろ考えます
…という訳で、ちょっと追記ですが。。。
最後の曲が終わるときに爆発？（ドカ～ンと発煙っていうの？）があったんですが、その煙の一部がなんとバブルリングになって天井までユラユラ上っていきました　こういう偶然の演出ってものすごく感激です（偶然なんですよね？？）。なんだか水底で誰かが作ったバブルリングを、上にいる私が上ってくるのを見てる感じ　水中にいる感覚です。。。
あ、でも氷室さんだから、バブルリングじゃなくてエンジェルリングと言うべきかな？？


それから、大きな会場がひとつになる氷室さんのファンの方々にも感動しました。私のような何がメインで来てるんだか？っていう人間もその輪に入れるんだから、その懐の広さに凄いな～と思いました。
高校の時に氷室さんの曲に出会っておいてよかった～と、そして大人になって更に好きになりました。
改めてライブで聴いて「Claudia」とか「SAY　SOMETHING」とかほかにも『いいな～』と思う曲がありました。

まぁ、そのおかげで、ロックとかメタル大好きって言うと、間違いなく「意外だ～」と言われますが（笑）
意外だろうが外見から想像つかなかろうが、これからもず～っと大好きです


写真にしても音楽にしても、「好き」とか「こういう感じがいい」という感性みたいなものを大切にしていきたいな～

聖地へ

夏休みは終わっちゃったけど、私の夏はまだまだ続いています


９月２日、日付変わって昨日！！！

ヒムロック

日本武道館へ…参戦してきました！！！
興奮状態で全然眠くないのでこの感動は早く書かなきゃ！と思い、沖縄旅を一回お休みします
…明日の仕事、大丈夫かな！？！？



氷室さんのライブはＤＶＤで見たとはいえ初参戦だったので、楽しみでもあり、どんなだろう～とドキドキもしてました。
がっ。ライブが始まってみれば、熱いし、暑いし、アツ～～～イ
ライブハウス並みの盛り上がりようで、びっくりしました。
まさに『ライブハウス武道館』
私も大きい会場で初めて汗だくになりました　どんだけぇ～って感じですが。。。


でも、盛り上がる曲だけじゃなくて、氷室さんのアコギも３曲ありましたよ。
「ＲＡＩＮＹ　ＢＬＵＥ」…感動してるところに、ファンとしては嬉しい（面白い？）ハプニングがあり、思いがけずもう一回聴けました♪

そして、キーボードの大島さんとの「ＬＯＶＥＲ’Ｓ　ＤＡＹ」。
ＣＤで聴いた時は特に感じなかったけど、この日は、一つ一つの言葉、フレーズごとの詩、そして氷室さんの声が直接心に響いてきて泣きそうになりました　これは氷室さんの２０周年という想いが強いからかな？それとも私の想いが強いから？
……ん？？私の想いって誰に対する思いなんだ！？！？


そんな中、「氷室さんって真っ黒いタンクトップが恐ろしいほど似合う人だぁ～」と現実的なことを考えて、マジマジと見ちゃいました。あ、ちなみに２階席だったのでオペラグラス持参したんですが、アコギの時はここぞとばかりに「じっとり」見ちゃいました
盛り上がってる時は、拳を上げたいし手をたたきたいし、なかなかオペラグラスで見れない葛藤もあったりしました
想像以上に楽しめたし、たくさん元気をもらいました。なんだか本気で氷室さんのファンになっちゃいそうです。またライブに行きた～いって思いました。あ、でもサポメンにはずっとＤＡＩＴＡにいて欲しいな～。



そして、今回はサポートメンバーとしてのＤＡＩＴＡを見れるのが何よりも楽しみでした
会場に入ってびっくり！席が「南西」だったのでＤＡＩＴＡを正面から見れるベスポジでした
なんだかとっても運がいいな～。
で、感想は、『ＤＡＩＴＡって、いちいちカッコいい』です（笑）
ギターソロはもちろん、そうではない（光があたってない）時もこだわりが見え、そして３６０度いろんな方向に向かって氷室さんとライブを盛り上げてる。すごい「職人さん」でした。
ＴＧＥのソロやＢＩＮＥＣＫＳのバンドのＤＡＩＴＡとは違う一面。たくさん見れました。
この日も歌うギターはステキでした～


最後に。９月は私の誕生月。
誕生月にＤＡＩＴＡの生のギターを聴けて幸せでしたぁ～～～