のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

向いていないと思う時点で、自分は向いていないと決めつけている

2022年09月20日 | 心理

あなたに頼みたいんです♪と笑って話しかけてもらうようになりたいと思わない人は読まないで下さい。

また、何とか克服したいと思った人は必ず読んでください。

これはあくまでも、仕事上ですけどね

これ不得手(向いていない)なんです!」と笑いながら上司に話したら、どう思われるだろう?

もうあなたに頼むことはないので、安心してください(笑)

冗談はさておき

頼まれることがなくなるのは、良いことなんでしょうか?

頼まれないということは、相手にしないと言うことになりますよね

当然、お給金が貰える理由は存在しなくなる。

これを理解していないと、生きていけないこともないですが、

ア〇扱いバ〇扱いされても仕方ない。

会社側としたら「本人が気付くこともない」ので、早々に消えて欲しい人材でしょう。

本題に戻しますが、

もし、向いていないと思うのであれば、早々に辞めた方が良いと私は考えています。

経歴書に傷が付くとかいう人が居てると思いますが、

無駄な時間を尽くすより「見切る練習」をした方が、判断力が向上します。

向いていないことが「自分に向いている」と来る日が解れば良いのですが、

こんなの誰にも解らないし、それに投資する社会情勢ではないのも事実

向いていないことに時間を割くことより、向いていることに時間を使う方が楽しいです。

嫌々仕事されても困る・・・

あくまでも「仕事」ですよ!

楽しくないことを続けるなんて、健康に良くない

うつ病を発症した私が言うのだから間違いはない!

ただ、建築の仕事で「うつ病」になった本人が、未だに建築の仕事をしているのは何故だろう!

建築の仕事に向いていなかったのではなく、勉強が足りなかったことに気付いたからです。

私の場合は知らないままで終わらせるのが嫌いなことが「良い方向」に向かっただけ、

向いていないと思ったけど、廻りの友達からは「お前は建築の仕事に向いとるぞ!」

と言われていたことが懐かしく恥ずかしく思います。