NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

インストライブ

2005年11月27日 | HOW"S GOING ON?
前回のライブでマイケル・シェンカー・グループの
IN TO THE ARENE (イントゥージアリーナ)を
カバー(コピーに近いかな)して弾いた。
オリジナルはギブソンフライングVにワウ、マーシャルだと思うのだが
今回はフェンダーのストラト、ワウ、マーシャルで弾いた。
テンポがスローになる最後の最後に1弦22フレットで
1音半チョ-キングが必要なメロディーがある。
0.10を張ってるのできついのだが
リハーサルではなんとか全身を使って上げきっていた。
なんと本番は気合いを入れてチョ-キングした瞬間に
弦が切れてしまった・・・。


ストラトのリア

2005年11月26日 | HOW"S GOING ON?
ギター人生の中でフェンダーのストラトキャスター、
叉はカバーモデルは一体何本所有しただろか。
沢山弾いてきたがリアピックアップを積極的に
使ったことは今までなかった。
自分にとってメロディーを弾くにはキンキンしすぎで
音が立ちすぎ、耳に痛い感じの音しか作れなかった。

が、やっと納得のいくセッティングを見つけた。
ストラトをプラグインする先はやはりマーシャルだ。
しばらくはハマリそうだ。

NOBU_san'S インストライブ

2005年11月25日 | HOW"S GOING ON?
2005年11月23日、インストのライブを行うことができた。
選曲に合わせて写真の4本のギタ-を使った。

フェンダーストラト カスタムショップ、
サドウスキー オーダーメイド
フェンダーシンライン '76
ギブソンES335 '80 リッシューモデル(ドット)

アンプはフェンダーHOT ROD Deluxe
マーシャル  TSL60

ストラトとマーシャルの組み合せは攻撃的な音、
最高に気持ちが良い。
フェンダーにつなぐとクラプトンを弾きたくなる。
335とフェンダーはメローナ感じだがパワーもある。
シンラインとフェンダーはブルースを弾きたくなる。
サドウスキーは安定した音色。
エフェクターはFULL TONEのワウ・ペダルのみ使用した。


E・クラプトン

2005年11月16日 | HOW"S GOING ON?
あたりまえに超有名なギタリスト、だ。
僕もそこそこ位はコピーした経験があるが
ギターフレーズ的にはあまり好きなタイプではない。

ところが最近ブルース以外の曲のギターソロを聴いて感じるのだが
難しいフレーズはない、が、
コードの流れ、リズム、曲の進行に対して
実に気持ちの良い所の音が出てくる。
誰もが「ここしかないだろう」
と感じる的な音が出てくる。
ツボを突いてるので難解なフレーズは必要ない。

今更だがあらためて凄いなと思う。