NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

エレアコ

2005年08月30日 | HOW"S GOING ON?
エレアコの音は生のアコギの音と違う・・・、
よく話題に上がるテーマだ。

小規模以上のハコ(ライブ会場等)だと
ギターの音は生だと聴衆者になかなか伝わらない。

拡声しなければならないのだが、
マイクで拾って拡声する方法と
ギター自体にピックアップがついたエレアコで
(または後付けのピックアップ)
ラインで出力、拡声する方法をとる場合とがある。

確かに音を拾う方式が生の弦の空気振動ではない
エレアコと生ギターとでは音が違う。

個人的には演奏する音楽のジャンルによもよるし、
マイクで生の弦の音を拾っても、
電気的な処理は免れないし、、
マイク位置に縛られない便利さでエレアコを選ぶ。
(ライブの場合)

最近は生の弦の音を小型コンデンサーマイクで拾える
エレアコも出て来てる。

いろんな意見、考えがあると思う。

ラーメン

2005年08月29日 | HOW"S GOING ON?
先日音楽バーめそっどのお客さんで
札幌の先輩(NOBU_sanは札幌出身)に来て頂けた。

「ラーメンはなかなか満足いかないっしょ?」
とのことで彼は池袋とかの
スミレ、だったか純連
(この字だったか?不安。札幌の味噌ラーメンの有名なお店)
に出かけるのだという。

まあ、札幌ラーメンは北海道に行った時の
楽しみということで・・・。
どちらかと言えば味噌よりが正油が好みで
札幌はといえば南16条の福来軒の本店が
個人的には好きだ。
(あくまでも本店のみだ)

行徳の西友の地下には札幌ラーメンの麺で使用する
西山ラーメン(麺)を使用するお店が西友の開店時よりある。
最近『つけ麺』(前回初めて食べた旨を書いたが)
興味があったので食べてみた。
ん~、まだ『つけ麺』が良く分らない。
得に大判の海苔の食べ方は分らない・・・。
汗をかかないのが良いくらいのところしか発見できていない。

カーボンのトップ材

2005年08月28日 | HOW"S GOING ON?
OVATION(オベーション)というギターメーカーは
エレ・アコの老舗メーカーで
ボディー材が樹脂製、
サウンドホールが中央に1個のオールドスタイルの他に
小さい穴がボディートップ横の方に複数あるとかといった
特徴のあるギターを販売している。

僕も随分昔にギターセンターの壁に掛けられた
赤のオベーションに一目惚れして即買いした経験がある。

最近ではトップ材にカーボンを使ったモデルがある。
重さ的には木材製と遜色ない。

さて音の方だが、スプルース単板とかだと
「バッ・ウ~ン」
という感じだが
「バァーー」という
非常に伝達ロスのないスムーズでストレート
な印象を受けた。
その分暖かさだったり深み、コク(?)
が足りない感じだ。
良いといえば良いのだが
個人的にはすぐに飽きてしまいそうな音だ。
最近のCDに録音されている
アコギの音にどこか似ている感じがする。


JC

2005年08月16日 | HOW"S GOING ON?
写真は教室で使用してるJC-85である。
国産のギターアンプだ。

某ギター雑誌によると
このローランドJCシリーズは
発売が1975年ということで
今年で30年目になるという。
デザイン等の外見は大きな変更が無い。

トランジスター回路なので
真空管アンプに比べると
音圧、歪み、等々
個人的には不満なところもあるのだが
クリーントーンの綺麗さ、
エフェクターの<のり>の良さ、
ギターの個性をころさない、
コストパフォーマンスが良い、
トラブルが極めて少ない等の長所も多い。

旅先のギターの仕事の場合は
必ずJCを(JC-120)リクエストする。

何か練習用のアンプ・・・と
相談された時にも
まっ先に名前が上がる。

それにしても30年か、凄いです。

つけ麺

2005年08月13日 | HOW"S GOING ON?
ひろせんサンのお薦めのラーメン店
浦安にあるカウンター5席ほどの小さな店だ。
いつも店先で順番待ちをしている。

特製ラーメンを食べたのだが
その後ひろせんサンに
お薦めは『つけ麺』ですよ!
と教えてもらった。

ついでにチャーシュー丼も美味いので
是非頼んでみてくださいね
とのことだったので
教わった通りにオーダーしてみた。

チャーシュー丼
小丼に温めてほぐされたチャーシュー、
下湯でしたキャベツ、
胡椒が効いてるメンマ、
そして温泉玉子
なかなか美味い!

一気に食い終ったところでつけ麺登場!

麺は冷え冷え、つけダレは温かく
スパイスが効いており
チャーシュー、ホウレン草、メンマ等入っている。

なのだが・・・、
この時点で結構お腹が一杯になっており
つけ麺登場でも感動が薄かった。

こちらも一気に食い終えたが
お腹のレッド・ゾーンを超えた感じ。
ひろせんサンお薦めの
つけダレにスープを入れて割ってもらい味わう
のは無理だった。

で、つけ麺は美味しかったかというと
お腹が一杯状態だったので
正直なところ良くわからなかった。
またオチではないが
つけ麺を食べるのも初めてだったので
比較対象がない、というのが正直なところである。

こんどはつけ麺だけオーダーすることにする。