パリパリ

マイケルさんが亡くなっちゃた、ですね。
OFF THE WALLという曲、
数えきれなきくらい演奏したな。。。

その時代あたりかな、
ギターアンプの話だけれど
Fender社のツインリバーブという
一斉を風靡したくらいのギターアンプがあったけれど
僕にとっては大嫌いな音のアンプで
演奏現場にこのアンプが置いてあると、
本日終了．．．位の感じだった。
パリパリした音色が嫌い、というか
肌に合わなかった。

ところが、、だ。

今、その嫌いだった　Fender社のアンプの音が
なくてはならない、音になりつつある、、
んだからネ。
分からないもんだな。

子供の頃大根の煮たのが嫌いだったけど
今は　美味しい、、というのに
似てるかな、どうかな。

ガット弦

タングステン、、
この響き、結構好きです。

電球色の
蛍光灯が世に出始めてから
かなりたつけれど
最近のは電球色のオレンジというか
暖かい感じの雰囲気をもかもしだすように
なってきたね。

エコ、、
数年後には今の電球がなくなるようだ。
気持ちの休まる感じの照明器具が消えてしまう、と
かなり真面目に懸念したけれど
REDとかの新しい技術を含めて
何とか雰囲気のある、自然色っぽい
照明が登場しそう。

関係ないかもしれないけれど
アナログは合理的ではないのだね、
とか思っちゃたりする。


「木」で作られてる楽器がエコ対策、、、ってことで
木とかではなくなっちゃたらどうしよう。。。

ギターとか、バイオリンとかも、、
実際には樹脂を楽器の一部に使用したものは
相当以前からあるけれど。

ぜーんぶ人工加工物で作られた楽器があったとして、、
その奏でる音色に魅力を感じることができるのかな、
なんても想像してしまう。

あ、タイトルのガット、、は羊の腸です。
テニスラケットのガット、も一緒。

現在は　＜ナイロンガット＞　が主流、、な訳です。

パッチワーク

梅雨、突入！

今日は「梅雨の合間」
降水確率　0パーセント。

気持ちよ良さがっていたら
山下達郎さんの「スパークル」の
ギターイントロがラジオからながれてきた。
20年以上はたつかね、、
ビールのCMにも使われてたっけ。


ギターはフェンダーテレキャクターと
思われるシャキシャキとした音。

何だか　「夏」　っぽい感じがするのは
僕だけかな、、、。


で、曲は進み・・・、
あれ？？
原曲とは全く違う展開に、、
というか曲が違う　ヨ。

あ、、そうそうBOOさんの
Smile in your face　って
何年か前の曲でした。



サンプリング、って呼ばれてる技術
ですね。

音楽においてもサンプリングという言葉
良く使われるけれど
色々な場面で使われる。


曲の効果音に使う為に
自然の川の音とか
虫の声を録音してくるのも
サンプリングっていうし。

ある曲のある部分だけを
波形編集ができるパソコンとかで取り込んで
音源にして
他の楽曲にくっつけて何回も繰り返したり（ループ）とか、
原曲とは全く違う使い方で
曲の一部にしてしまう、
っていうのが今回のサンプリングでした。

切ったり張ったりだけでも
曲（？）ができちゃう。

描

最近AMラジオを聞いてることがよくある。
FMとちがう
AMっぽい　ノリ、というか何か
ないですかね？

「不快指数情報～！」
なんて聞こえてきたけど
何のこと？
湿度とイコールじゃないっていうのは
何となく察しがつくけれど、
まあともあれ
数字が高いほど「不快」に感じるんだろ。。。。



先週の日曜日は
WAGAMAMA LIVE #3
だった。
ギターは黒いストラトを中心に弾いたけど
レスポール、335、エレガットも
１曲づつ使った。

よく
ギターって何本も何故必要なの？
弾けるのは1本だけでしょ？
って聞かれることがあるな。

んん、、、ん、
確かに二本の腕では
1本しか無理だけれど、。

音、音質、もしくはギターの「声」が
それぞれに違う、からと
言うしかないなぁ。

曲のイメージ、
メロディーのイメージに合う音色で
音を出したいなと、、、
思うのです。


例えば　筆。
力強い線をイメージした特に
細い筆では辛いと思うし、
繊細なタッチをイメージしたときに
太い筆での表現は辛いんじゃないかな、
と思う。

1本でも絵は描くことはできるけど，，，
という感じかな。


自己満足？の部分もあるのは
完全否定できないけど。。。