NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

桜色

2008年03月28日 | HOW"S GOING ON?
東京や千葉もが満開とか。



今週末はみんな花見かな、、。
花粉症の人はチトつらいね。
僕の好きな場所も満開なんだろうな。

中学生のギターの生徒が言ってたんだけど
「最近入学式に桜が散ってる、ってなんか寂しいよね」って。
確かに、、入学式は桜、のイメージあるよね。
やはり温暖化の影響かな。

この時期は色々人も動くんだよね、
卒業、転勤、、就職、、、。
動くと言えば「めそっど」のスタッフの
徳力 洵も
めでたく卒業、就職となり,
めそっども「おつかれさま」ということに.
昨年の6月からスタッフとして、、
長い様でもあり、
本当にもうその時期が来てしまったのか、、
という気持ちもあり。。。
「おつかれさま、ありがとっ!」

そんなことで今週末、3月29日土曜日に
洵がめそっどでライブをします。
通常営業で午後9:00過ぎ頃を予定しおり、
『徳力洵おつかれさまライブ』
的な感じです。


本人も色々と出し物を考えてるいる様です、
是非是非お立ち寄りくださいね!


テイクが違う?

2008年03月22日 | HOW"S GOING ON?
僕がよく弾く
ギブソンES335、は

セミ・アコースティックという構造。
ボディーの左右にバイオリンのような
アルファベットの f に似た形の穴、
エフ・フォールっていうんだけれど
中が空洞っぽい。
ところが中心の部分に
木材が挟み込まれている構造で
全部が空洞ではない、なので
セミ・アコースティック。

ボディー全体が空洞になっているエレキギターを
フル・アコースティック、略してフルアコとか呼ぶね。

このギターはエピフォンというメーカーの
カジノ というギター。
ビートルズのジョンレノンとかが使ってたことで
有名になった。
335と外見はよく似てるんだけれど
こちらはフルアコ。
昔はアメリカのギブソンと同じような場所で
製造されていたらしいんだけれど
今は日本、韓国、、、で作られてる。

ところでビートルズの
レットイットビーのギターソロ、
レッスンでも取り入れてるんだけれど
実際にギターは何で弾いているのか、
最近気になっている、のであります。
シングルとアルバムとでは
何か違う、、とか言う説もあったり。。
どなたか詳しい方、教えてください、ネ!

ローズマリーさんの豚

2008年03月17日 | HOW"S GOING ON?
穴、穴、、、
最近は道路も 穴、 工事中ばっかり。
掘り返しては埋めている。
年度末、の風物詩かねぇ。

相撲の春場所、
お茶漬けの宣伝の
高見盛 さん、
今場所は調子がいいですね、
たまに深夜の
大相撲ダイジェストを見ちゃうのでした。

めそっどの
「本日スペシャル」メニュー、
先週は鶏もも肉のソテーのマスタードソース、
売り切れ、ありがとうございました!
今日は販売店指定農場の 豚バラ肉
もちろん国産、なんか旨そう、、なので
シンプルに「ゆで豚」にしようか、と。。
肉に塩をすりこんだらピンク色が奇麗。
くず野菜とローズマリーでボイル。

塩味はあるので
ブラックペッパーとライムを搾ることにしてみよう。
ちょっとカエンペッパー(赤唐辛子)があってもいいかもね。

ローズマリーのボイリング・ポーク?
ゆで豚のほうがイメージかな。。


穴、穴

2008年03月15日 | HOW"S GOING ON?
随分前だけどサ、
ジーンズのCMで
「履いているジーンズを見ると
その人は何をしているか分かる・・・」
なんていう風なのがあったの
知らない?

自分の話で申し訳ないんだけど
ここのところジーンズの同じ所に
穴が空いてくる。
同じ感じで右足のももの所が2箇所に穴。

別に狙った訳でもなんでもないんだけど
座ってギターを弾く時に
この辺にギターが当たる、ってことが判明、
んん~、だけども直接的原因になってるかどうかは 
不明、、、。




凍、生、、

2008年03月12日 | HOW"S GOING ON?
最近新しくギターを買った!
とか、次回購入予定の話が聞こえてくるヨ。
んん~、いいんでぇなぁいかぁい。。。



これはけっこう長い付き合い、
ミュージックメソッドができる前から一緒にいる
フェンダー社のテレキャスターという種類の中の
シンラインというギター。
1972年から製造されていて
写真の僕のは76年だったかな、。

シンラインはTHINLINEというスペルで
意味はな~んでだったけか。
自分勝手なイメージでは
使っている木材のアッシュという種類が
木目の間が狭いから。。
ボディーが薄いから、という話もあるけど
ボディーは普通の厚さだけどなぁ。

フェンダー社は1950年代から
エレキギターを製造していて
最初の頃のギターの材料は
アッシュという材が多かった。
で、後の70年代後半とかの時代に多く使用された
アッシュ材とは明らかに違う。
何が?  それのひとつには重さ。
以前のアッシュ材のギターは3キロ~3.5キロ位
だったのに後のアッシュ材のギターは
4キロ位、またはそれ以上でずっしり重い。
たかが500グラム、ところがギターの場合
何故か非常に違う、、、んです。
重量感だけではなくて
サウンドキャラクターが
歴然と違うんですよ。

木は育たないと使えない。
ギターをつくり始めた時に
「これだ」という木が
採り尽くされてしまったのでしょうか。。

何だか話がどこへ行くか分からなくなってきた、、、
ので
今日は木材は同じ名前でも伐採された国、地域、
その後の管理で全く違うものになってしまうヨ!
よく言うんだけど 例えばマグロ、
冷凍から何から黒マグロの生まで
み~んな マグロ 。
けど違いは歴然でしょ?
というシメでおしまい にします。