NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

2007年05月31日 | HOW"S GOING ON?
外は雨、しかも結構強い雨だ。

5月下旬、梅雨にはまだちょっと早い。
もうしばらく爽やかな風を感じていたい。

来月はもうすぐだ。
月が明けて6月10日はオープンライブで
24日にはセンガの『初』単独ライブがある。

6月は梅雨、雨雨雨か・・・。

音楽Barめそっどの6月の新曲は
「雨」にちなんだ曲にしようか。

雨、あめ、レイン、Rain、、、、
雨絡みの曲は結構多い筈だ。

ライブ後記 2

2007年05月30日 | HOW"S GOING ON?
5.27、ステージの位置を変えてみた。
おおむね好評だったが
如何だっただろうか。

ライブで使ったギターだが、
ピンク色のギターは
サドゥスキーというニューヨークの
ギター修理、製作の職人のロジャーサドゥスキーさんの
ギターだ。
オーダーメイドで作っていただいた。
ピンク色は僕がお願いした色で
当時彼のカラーリストにあのピンクはなかった。
サーモンピンクと呼ばれ、
ギターメーカー老舗のフェンダーのストラトキャスターにも
使われている色だ。
ゲーリームーア氏が所有している古いストラトもこの色で
ステージの照明によってはオレンジ色に見えたりもする。

「本当にこの色で良いのか?」と何回か念を押されたが
その後彼の製品にこの色が加わったのだった。

それからフェンダー社のシンライン。
74年のギターでフレット以外は全てオリジナルのままだ。
カバー曲を演奏する時に使った。
このギターは音もオンリーワンな音質で気に入ってるが
ボディーが少し空洞なので軽いのがとてもいい。

ギブソンES335、
カバーでRoom335を演奏したときに使った。
このギターは見た目のサイズは大きいが
こちらもボディーが空洞で以外と軽い。


オリジナルのサウスホバートでは
いつも音楽Barめそっどでも弾いている
VGのエレクトリック・ガットギター、
略して「エレガット」を使った。



ライブ後記 其の一

2007年05月28日 | HOW"S GOING ON?
5.27 NOBU_san`S BAND with Sengaライブ
に足を運んでくださった皆様、
ありがとうございました。

ライブ後のアンケートにも多くの協力を
していただけ、凄く嬉しい。
またアンケートの結果もお知らせできれば、
と思う。

センガコーナーで歌った「プラット」
早速「応援します」との声もあった。
とてもありがたく思う。

テレビ市川さんの番組、イチカマニアの中のコーナーの
「ぶらり一万歩の旅」のテーマ曲に使われている
僕の曲にセンガが歌詞をつけてアレンジした曲だ。
今回 本邦初公開!だったのだ。

イチカマニアといえば番組の編集長の竜平さんが
遊びに来ていただけ、
なんとMCで絡んでくれた場面もあったのだ。
休憩タイムの間も
竜平さんと僕とのトークで
ラジオの様な感じの時間を作っていただけた。




アレンジはミュージシャン任せ?

2007年05月26日 | HOW"S GOING ON?
曲のアレンジを考えている際に
「ん~、この曲の○○はどうすっかな」

○○はドラムのパターンだったり
ベースのフレーズだったり
サックスのソロだったり、他他他・・・。

レコーディングでもライブでも
実際にミュージシャンを呼べる場合、
○○がベースのパートなら
ベーシストに「丸投げ」することも
少なくない。

渡す譜面はコードネームしか書いていない、
ハコ(小節内)は真っ白の
何にも書いていない譜面を渡して
イメージを伝えて、アレンジ終了(?)だ。
後はベーシストが何とかしてくれる。


アレンジの方向性は決まっているが
書譜(弾く音符をしっかり書いてある)がないので
何とかしてくれる筈であろうミュージシャンに
依頼するのだ。

楽曲のイメージと
△君ならこんなプレイをしてくれる筈だから
んん、でもひとひねり、
×君はこうくるかもなぁ、
今回は日頃お世話になっている△君には申し訳ないけど
×君に電話してみよう。

なんて感じでミュージシャンは現場に足を運ぶ。
インペグ屋さん(ミュージシャン斡旋するような所)経由だったり
音楽事務所を通してとか
様々なパターンはあるにせよ
きっかけに大差はないと思う。


(無責任な感じもするかも知れないが
この曲の場合は誰々、等の
人脈をしっかり構築しているのも
ある意味アレンジャーの仕事とも言える。)

長々書いてるが
明日のNOBU_san`S BANDのというか
僕のオリジナルの
「7th Street」は5.27も選曲に入れたが
少し構成面でのアレンジを変更した。
それとベースラインも変えたいのだが
ここは今回のライブでベースを手伝ってくれる
ミツオさんに任せてみよう、と考えている。

当日のリハーサルの時に
「かくかく しかじか・・・」
を話してみる。

どんな感じになるかな。

現在の音楽シーンに置ける
ベースアレンジはかなり重要な位置をしめる
と思っている。

んんん、楽しみだ。



点火かな

2007年05月25日 | HOW"S GOING ON?
5.27は・・・、もうすぐだ。

写真は限定フードメニューの
チェリートマトとモッツアレアチーズの
カプレーゼで
ジェノバソースとバルサミコソースの
2つの味が楽しめる。

そろそろライブモードにスイッチを入れなきゃ、だ。

今回も前回同様に打ち込み等の
シーケンス(同期、録音)は使わない。

以前のライブで演奏したことはあっても
全くの生で演奏は初めて!という曲が
何曲かある。

新鮮な感じがするし、
演奏に対してのイマジネーションも
膨らみ易い。

これはなるべく多くの人に聴いていただきたい!