NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

Substitution?

2007年06月28日 | HOW"S GOING ON?
ウクレレってギターより簡単? ・・・は
よくある質問。

ギターは難しそうだから
ウクレレを練習してみようかな・・・。

確かにギターの弦は6本で
ウクレレは4本、
弦の本数的には
簡単そうに見えるかもしれない。

楽器全般を比べて
「○○○」は簡単だよね、
ということは無いと思う。
まして何かの代わり、ということも無い。

それぞれの楽器の世界がある。

お土産屋さん、
とかで安価で売られている場合が少なくないので
イメージが下がってしまうこともあると思うが、
とんでもない、
他の何で代用する事もできない
ウクレレ・サウンド 「ポコペン」
魅力が一杯の楽器だ。










ノミ、跳ねる

2007年06月26日 | HOW"S GOING ON?
ウクレレ、
ノミが跳ねるという意味だそうだ。

音に伸びはないが
いかにも「弦」らしい音で
弾く側、聴く側にとって
様々な魅力があると思う。

ハワイの楽器なので
ウクレレというとハワイアン、
を連想する場合が多いようだが
とんでもない、
どんな音楽も
どんなメロディーもオッケーだ。

僕はウクレレの音を比喩するとき
「ポコペン」と表現したりする。
ウクレレで弾くメロディー、
ギターとは違った魅力がある。




ギブソン、フェンダー、ウクレレも?

2007年06月23日 | HOW"S GOING ON?
明日、もう明日だ、
徳力 洵ライブ

昭和の懐かしい曲もセットリスト(選曲)に
入ってきそうだ。
昭和歌謡、かな、
洵風味のアレンジで、
みんなでワイワイ楽しめればと思う。

洵はギブソンの古いエレキも使う。
僕も一緒に弾く曲を予定してるのだが
フェンダーを使おうと作戦している。

ウクレレも使おうと、いう案もでた。
哀愁があってピッタリの曲があるという。



<RYUJI>の限定メニューも気になるところだ。

岩手産の地鶏、清流鶏という名前のとおり
奇麗な水のある場所で育った鶏は
透明感があり甘みの強いテイストだという。
その鶏の ささみ
を使って香草とグリルして
野菜達をマリネして冷たいソースにして
上からかけてしまう。
熱々の鶏と冷え冷えの野菜のマリネソースの
コントラストが楽しみ!

それから 枝豆が気になる時期になってきた。

<RYUJI>のおばあちゃんが
枝豆をすりつぶして甘くしたものを
餅米を炊いた自家製の餅にかける、
というのを こしらえて(!)くれて
よく食べたそうだ。

かなりウマイそうで
それをヒントに
枝豆とお餅の醤油風味ピザを
こしらえてみる。
醤油は取り寄せの生作りのものを
36の季節の店長から分けていただいた。

もう1品、は 当日のお楽しみ、だっ!




一人より二人、三人・・・

2007年06月18日 | HOW"S GOING ON?
緊急決定!

6月24日、Sengaライブは
Sengaの体調不良により延期となり
ピンチヒッターをギターの生徒の
「徳力 洵」(トクリキ ジュン)にお願いし、
快く引き受けてもらえた。

6月24日 徳力 洵ライブだ。

彼は古いギブソンのギターや日本のギターを奏で
なつかしい昭和の名曲を独自のアレンジで唄ったり
ブルースな曲を演奏する。

僕も全曲ではないが
数曲彼と一緒にプレイする予定だ。

バンドにはギタ一が一人派とも書いたが
これからはギターとギターで演奏する機会も
どんどん増えていくと思う。

ギター二人の演奏、
楽しんでいただけたらな、と思う。
次は三人、四人!?


加齢

2007年06月18日 | HOW"S GOING ON?
エイジング、aging
年齢を重ねていくこと。

エイジングという表現は
様々な分野で使われていると思うが
今回はギターのエイジング。

アコースティックギターのトップ(表面)の板は
弦の振動を増幅させる
スピーカーのコーン紙のような働きをする。

合板よりも柔軟な振動を伝えることのできる単板、
弾けば弾くほど「いい音」になっていく
ということが起こるのだ。
このことをギターの分野のエイジングという。

振動を繰り返す事により
ますます板が柔軟に振動していき
豊かなトーン(音色)や
より広い周波特性(低音~高音の範囲)
に変化していくのだ。

いいギターもケースの中に入れとくだけじゃ
鳴らないギターになってしまう。

なかなかギターの音をしっかりと出せる機会は
少ないと思う、のだが、
音をしっかり出してエイジング、したいものだ。。。

歳を重ねるのも嫌なことばかりじゃない!?