NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

アクション

2006年11月10日 | HOW"S GOING ON?
弦高のことを
「アクション」という。
初めてLAのリペア屋で聞いた時
何のことやら、理解するのに
若干時間が必要だった。

自分のギターは1弦12フレット
フレット頭から約1mmにセットしてある。
あくまでも目安で
フレット形状、ネック形状で
感覚が変わるので
ギターごとの調整をしている。

ブラックビューティー

2006年11月09日 | HOW"S GOING ON?
生徒のM君が今日持って来た
80年のブラックビューティー、
ギブソン・レスポール・カスタムだが
エスカッション、ピックアップセレクターの
樹脂部分が全て金属であった。
長年ギターを見てるけどこれは珍しい。
重量は、ある。
前にも触れたのだが
実際にこれは4.5kg位はあるだろう。
音は聴いてないのだが
雰囲気は良いギターだ。

解禁日

2006年11月08日 | HOW"S GOING ON?
ボジョレーヌーボだが
(音楽Barめそっど にて)
「今年はいつ?」
「今年はやるの?」
という時期になってきた。

解禁日は毎年11月の第3木曜日と
決まっているそうだ。
ということは今年は16日だ。





カスタム的なところ

2006年11月07日 | HOW"S GOING ON?
ブラックビューティー、の続き。

当時ジェフベックが好きで
ギブソン・レスポールといえば
『スタンダード』のフォルムが
イメージだった。
ベックの写真を見るたびに
レスポール(スタンダード)の
かっこよさに憧れる思いが強くなっていた。


『カスタム』とは違う箇所が幾つかあって、
ゴールドのパーツ、
ヘッドの真ん中のインレイのデザイン、
が違うのに違和感を覚え、
更にはポジションマークの違いで
スタンダード;3フレットから始まる台形型
カスタム:1フレットから始まる四角形
どうしても1フレットにポジションマークがあるのが
嫌で、そして四角形のマークの形状も嫌だった。

当時高校生の分際で
ギブソンレスポールを手にできた事自体
ありがたいことなのに、
と今では思うのだが。。。

で、何せ重たい。

等々で少しずつブラックビューティーからは
気持ちが離れていくのだった。

ブラックビューティー

2006年11月06日 | HOW"S GOING ON?
ギブソンカスカムは
50年代に発売され
その黒いフォルムは
ブラックビューティーと
称されたそうだ。

自分も高校生の時にカスタムを譲り受けた。
当時社会人の親戚の友人から
当別に安い値段で譲って頂けたのだ。

が、、、

こだわりのある自分的には
色々あったのであった。

トゥービィーコンテンニュー