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★小田原の工務店アシストホーム★
アシストホームの監督Kです
コミコミ1500万円オール電化住宅プランベースの呼吸する家。
「通気断熱WB工法」のまるごと健康・エコな家のH様邸。
今回は上棟工事の様子です。
建物が建ちあがるまでの流れを
簡単ではありますが写真でおっていきましょう。
今日のブログはちょっと長~いですヨ
まずはレッカーを据えます。
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現場の状況によってはレッカーが使えない場合があります。
レッカーが現場に入れなかったり、
レッカーを据える場所がないときは使えません。
レッカーが使えなくても、大工さんが大勢いれば何とかなります。
(大工さんが大変ですが・・・。)
通し柱(トオシバシラ)、1階の管柱(クダバシラ)をたてます。
大工さんが大勢でグリグリ柱をたてていきます。
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・「通し柱」とは土台から軒げたまで通してある柱です。
・「管柱」とは1階部分・2階部分のみの長さの柱のこと。
通してない柱。
だいたいみんな普通に柱って言ってます。
柱をたてたら、胴差(ドウザシ)と
2階の床ばり(ユカバリ)・根太(ネダ)を施工します。
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・「胴差」とは1階と2階の間にある太い材料です。
材料の端が通し柱の胴部分にささってるので胴差?でしょうか。
・「床ばり」とは床を支えている梁。
・「根太」とは床を支える横木です。床ばり以外の細かいもの。
「床ばり」は「2階ばり」であって「床ばり」とは呼ばない。
と言う方もいますが、
私は「床ばり」と教えてもらったので「床ばり」と言います。
2階の床合板を施工します。
床があると安心して2階での作業ができますよ。
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1階と同じように2階の管柱をたて、
軒げた(ノキゲタ)や妻げた(ツマゲタ)、小屋ばり(コヤバリ)を施工します。
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・「軒げた」とは2階の管柱の上にある水平材。屋根の軒側にある桁。
・「妻げた」とは2階の管柱の上にある水平材。屋根の妻側にある桁。
「妻ばり」とも言うようです。
・「小屋ばり」とは軒げたや妻げた以外の梁のこと。
H様邸は小屋裏を利用するので、
小屋裏利用部分に床合板を施工します。
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床合板が施工できると
まず小屋づか(コヤヅカ)をたてます。
その上に母屋(モヤ)、棟木(ムナギ)を施工します。
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・「小屋づか」とは桁の上にたてる束のことです。屋根の荷重を伝える材料。
・「棟木」とは小屋の頂上につける横木。
・「母屋」とは棟木と平行して垂木を支える横木。
棟木以外の横木ですね。
垂木(タルキ)を施工します。
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・「垂木」とは屋根板を支える角材。
上の写真で屋根のところに斜めに施工してある細い角材です。
上の写真で見るとわかりやすいと思いますが、
写真の正面の桁が「妻げた」、左右の軒の部分の桁が「軒げた」です。
屋根板をレッカーであげて、これから施工します。
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この屋根板は野地(ノジ)といいます。
・「野地」とは屋根の仕上げ材の下地になる板のことです。
野地を施工中。完成まであと少しです
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ここで
通気断熱WB工法の自動開閉換気装置の一部を取付けます。
↓ ↓ ↓
この状態で取付けをしておかないと、
あとからの施工はできません。
忘れずに
野地を全て施工して完成。
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何事もなく無事に上棟できました
ご近隣の皆様、
工事中はご協力を頂きましてありがとうございました。
大工さん、鳶さん、レッカーの運転手さんお疲れさまでした!
H様、上棟おめでとうございまーす
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