ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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鬼の検査員と呼んでいる

2012年06月22日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など

ただいま新築・リフォーム工事中!
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アシストホーム
の監督Kです
コミコミ住宅プランのA様邸です。

躯体の自主検査とJIOさんの躯体検査のときの様子です。


外部の釘ピッチ。スケールで確認。


ここで最近の決まり文句を。

 ↓     ↓

耐力壁の釘のチェック。
アシストホームではこのようなパネルを使用しています。
パネルに、使用する釘の種類と外周部・中通の釘ピッチがプリントしてあります。
しかも釘打ちがしやすいように外周部や中通に釘打ちマークがしてあるんですよ

写真の赤い破線の釘打ちマークの上端、または下端に打てばいいのです。
施工者にもチェックをする人間にも分かりやすくなっています

パネルを耐力壁として使う場合、
釘はN50またはCN50を使用。釘ピッチは外周@100ミリ中通@200ミリです。

釘は写真のようにパネルに打った後でもわかりやすくなっていますよ。
N50釘だから釘頭に「50」となってます。


耐力壁は上記のようなことを確認しています。
あとは釘のめり込み具合や釘の打つ位置が端すぎないかなども確認します。

写真は釘がめり込み過ぎなので増し打ちしてね♪
とチョークでチェックしてあります。


外部の釘や金物などの確認が終わると、建物内部に突入です
1階~2階をぐるぐると歩き回ってチェックします。
上を向きっぱなしなので足元注意です。ついでに首も疲れます

図面の金物がありません。つけ忘れです。


すぐに取付てもらいました。


ここはカスガイが欲しいですね。


取付。


火打ちのナットの締め忘れ。


バリバリと締めてもらいました。


そんなこんなでJIOさんの躯体検査当日がやってきました

今回の検査は鬼のS検査員さんです。


鬼のように厳しかったので、私達が勝手に呼んでいただけですが・・・
以前はよくウチの社長とやりあっていたもんですナツカシイ

この検査員さんの基準で自主検査しておけば、
他のどんな検査員さんが来ても指摘がでないレベルです。

さて、そんな鬼のS検査員さんの足が止まりました。
「Kさんちょっと・・・・」

ゴクリ・・・ッ 私をお呼びです

「いやここね、しっかりルーフィング入れてあるんだけど、
     この折り返しが気になるんですよね。万が一雨が入ったら・・・ね?」


う・・・確かに。
そういえば以前も同じ指摘があったような・・・

防水テープで補強です。
申し訳ありません。3度目は無いようにします。


あとは土台のナットの締め付けをもう少し・・・と言う指摘。


大工さんにバリバリ増し締めしてもらいました。


その他に指摘は無く、検査終了しました。
適合をいただきましたよ

あとはお役所の検査が終われば、透湿防水シートが施工できますね


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