ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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無垢か合板か

2013年12月18日 | 長期優良・耐震補償付き住宅プランなど

「なんでこんなに違うんですか?」
最近新居に住みはじめたお施主様に、こんな質問をいただきました。

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の監督Kです
耐震補償付き ひのき床コミコミ住宅ふわふわ断熱のK様邸です。

妙にきれいにしてあります。
とても作業中とは思えないが・・・?







私が現場に到着してしばらくすると、これが届きました!
桧舞台

桧床の詰め合わせが山盛り。
これのために現場が片付いていたんですね

最近お引渡しをした施主様から
「やっぱり桧床っていいですね!」とよろこびの声をいただいています。

トイレや洗面室のつるつるとした床(複合フローリング)と桧床の両方に立ってみるとぬくもりが全然違う!
つるつるの床はすごい冷たいんだけど、なんでこんなに違うんですが?
とのご質問も

無垢の床は断熱性や保温性が高いのが特徴。
つまり複合フローリングと比べて熱が伝わりにくいので裸足で歩いてもヒヤッとしないのですね。
無垢の床がぽかぽかと熱を発しているわけではないです。

ただ無垢の床はやわらかいので傷は付きやすいという弱点もあります。

硬くて傷が付きにくかったり、耐水性があったりと複合フローリングの強みをとるか
無垢のやわらかな肌触り(足触り?)や木の風合いをとるか・・・

悩ましいところです



これから大工さんは一枚、一枚桧床を敷いていくわけです。
が、床を敷く前に先にやることがあるようで・・・。


2階のサーモウールの充填も終わって、完璧なサーモウールの家になりました。


羊の毛は保温性抜群です


そろそろ外壁工事もスタートしますよ



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