ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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「暖かい家」と「寒い家」の違いとは1

2019年04月12日 | 高性能住宅HEAT20 G2グレード・ZEH住宅など
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アシストホーム
の監督Kです。

「暖かい家」と「寒い家」の違いとは1

4月だというのに寒い日が続きますね
箱根のほうでは雪が降ったりもして・・・。

M様邸の断熱施工の記事が一段落したので
今日は「暖かい家」と「寒い家」の違いは何なのか?
考えてみたいと思います。

その前にちょっと雑談。
私のいまの住まいの話を。

現在の住まいは築十数年のアパート。
一応、積水ハウスさんの賃貸です。

大手さんの賃貸はどんなものなんだろう?
と思いちょっと頑張って家賃払ってます(笑)

自分とこの戸建じゃないんかーーい!
とツッコミされそうですが(汗)

木造以外の建物や
立地の違いで住み心地はどう違うのだろう?

と思い賃貸ライフを続けています。
そのため引越しの回数はちょっと多めです。

いままでは、
築30年の木造アパートや
緑豊かな湿気の多い軽量鉄骨のカビ臭いアパート、
日当たり良好!
3階建ての新築鉄筋コンクリートの最上階、
木造戸建賃貸の広い家。

などに住んできました。

積水さんの賃貸に住んではいますが、
まあ、大手さんの建物といっても
築十数年ですからね・・・

やっぱり
「夏暑く」て「冬寒い」んです(涙)


私の住んでいる賃貸の様子です。

・夏は冷房の効きが悪く、いつまでも暑い
・冬はエアコン暖房で温度計は20℃以上になるが
 足元がいつまでも寒く冷える
・南向きで日当たり良好なので
 晴れの日の夕方までは暖かく快適
 でも夜になるとガッカリするほど寒くなる

夏は寝室のエアコン入れっぱなしで寝てますし
冬は寝る直前の23時とか0時くらいになっても足元が暖かくならないです。
そのためホットカーペットや電気ストーブも使っています。


さて、このブログでも書きましたが、

「LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio」

で実際にHEAT20 G2グレードの断熱性能を
体感してきてから

快適な家に住みたい!

という思いが強くなってきました。

そんなとき、
ふと思ったのが私の住んでいるアパートと、
HEAT20 G2グレードの家では
どのくらいレベルが違うのだろう・・・?
ということです。

そこで

HEAT20 G2グレードの家に住んでいる
M様にご協力いただき、
私の住んでいるアパートと比較をしてみました。
※現在進行中のM様邸のブログ記事には
 申し訳ないことにタイムラグがあります・・・。
 すでに引渡が完了しお住まい中です。

HEAT20 G2グレードの家と私の住んでいるアパートの違いは
・断熱性能
・サッシの性能
だと思います。

サーモグラフィーで
壁や床、サッシの表面温度の違いを比較します!

サーモグラフィーの画像


続く。

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