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アシストホームの監督Ｋです。
無垢の床とひつじ断熱コミコミプランのＹ様邸２年点検です！
先日はリフォーム展示・相談会に遊びに来ていただきありがとうございます。
→リフォーム展示・相談会
早速点検を始めたいと思います。
まずはＹ様と一緒に外部の点検です。
基礎や外壁の状況の状態などを確認し
お住まいいただく中での疑問などアドバイスさせていただきました。
外部はとくに問題は無いようです
続いて内部の点検です。
天井、ダウンライトの横に隙間が見えます。
照明が少しずれていたのでセンターに修正しました。
トイレのドアノブの不具合。
ノブが抜けかけています。
このまま使っていてノブがスポーンと抜けることはありませんが
故障の原因になるので早めに対処したいです。
ここのネジが緩んでドアノブも抜けかけています。
直し方は簡単。
このネジをもう少し緩めてドアノブを両方からグッと押し込みます。
あとはこのネジをしっかりと締めてあげれば完了です。
使用頻度の高いドアなどはネジも緩みやすいです。
たまに点検してあげてください
クロスの隙間。
少し大きめで目立ちますね。
お住まいの地域や環境、
室内の温度や湿度の状況で頻度は変わりますが
クロスの継目は壁・天井にかかわらず
どこかしらにこのような隙間が発生します。
なぜ隙間ができてしまうのか？
それはクロスが縮んでいるからです。
クロスは施工するときに糊を使います。
糊を塗るとクロスは水分を含み伸びます。
施工後、時間の経過とともに水分が乾燥していきます。
そのときクロスが縮み隙間が出来るのです。
お部屋が乾燥しがちだとクロスに隙間が発生しやすいです。
エアコンの温風が当たるところなどは特に乾燥します。
加湿器などで湿度の調整をしてください。
乾燥しすぎは住んでいる人にも良くないですしね。
最近はホームセンターなどで補修材が簡単に手に入るので、
「クロスの隙間、自分でやってるよ
」
というお施主様がたくさんいらっしゃいます
クロスの補修を行うと目立たなくなりました。
Ｙ様邸はこの一か所くらいで他に目立つクロスの隙間はないようでした。
ウッドワンの無垢の床、ピノアース・ハニーブラウン色と
お子さま自慢のショベルカーです！
「これでゴリゴリやってるので床がボコボコですよ（笑）」
と笑うＹ様。
確かに細かいヘコミがありますが、全然気にならないですね
Ｙ様にしっかりとメンテナンスをして頂いていますし
浮造りの床なのでヘコミも目立たないようですね
最後に今後のメンテナンススケジュールのお話をして点検終了です。
一緒に写真を・・・
あれ？写真撮るの恥ずかしいのかな
ということで自慢のショベルカーと一緒にパチリ
バッチリポーズも決めてくれました
お土産にお菓子をたくさん頂きました
Ｙ様、本日はありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします
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