ギブソンのレスポールスタンダード
大学生の時にローンで買いました
1992年製です
当時は本気で音楽で生きていくんだと
信じて疑ってなかった
若さと 青さと 勢いがあったから
無理してでも買えた 1本
って感じでしょうか
レスポールは1952年に製造が始められ
1958年にその仕様が完成された
中でも 1958 ~ 1960年製のサンバースト・モデルは
今は希少価値がついて
いわゆるヴィンテージギターの中でも最高値
そりゃもう とんでもない値段がついています
ローンを組んだところで
一般庶民には手を出せない代物
だから 写真集を買って眺めるしかありません
そういえば
僕が大学生の時に (約25年前)
吉祥寺のヴィンテージショップで見た 1本は
400万円でした
「車 買えちゃうじゃん 」
と思ったのですが
今では
そこそこの家が買えるほど値があがってます
あ~ぁ
あん時 もっと勢いがあって
もっとバカだったら
しょうがないから 写真で楽しむしかないです
さて そんなオールドレスポールと
僕のレスポール
どこが違うかっていうと
ギブソンのレプリカ(ジミー・ペイジサイン入り)、350人の諭吉を動員しても手に入らないです、てか、買えない。ギブソン・スタンダードですら・・・・。
なので作っちゃうのです、ただし、明らか「?」と思われる部分を意図的にして。
とはいえ、中身(ピックアプ・ポット・コンデンサー・配線)は、本物と同等かそれ以上を目指します。結果、ガラ本体以上に中身に諭吉や一葉・漱石を総動員です。
画像は「わけあって」アップできません。
そんなギター達が、家には3本。エディー×2本、LP×1
安ギターの改造、楽しいですよ。一度挑戦してみてくださいね
高校生の時に国産モデルのレスポールに
ドリルで穴をあけてアームをつけたりしてました
でも実は
ほとんど先輩にやってもらったんです
その頃から僕にはむいてないなと思ってました
そういえば中学校の技術家庭
成績悪かったなぁ・・・。
LZ1さんの職人技
憧れます
ギブソン純正もありますが、安いモノもあります。
ギブソンは、「インチ」サイズですので、純正以外のパーツを購入する際は、気を付けてくださいね。
なかなかキリがないですね・・・。
ネックが折れました。
以外にも力作だったのに。
気安く素人に貸すもんじゃないですね。
「偽ブソン」No.2
現在製作中
今度こそ、「Les Paul」さんの祟りに気をつけたいと思います。U+1F3B8
僕も学生の頃にネック折ったことありますけど
かなりショックでした。
意外と簡単に折れるんですよねぇ・・・。