「千里の道もシリーズ」
これからどう生きるかを考える
50男の長い旅
今回は山梨県大月市
百蔵山(写真左側の山)です
中央本線 猿橋駅から
桂川にかかる橋を渡り
登山口を目指す
途中にある春日宮で
旅の安全を祈願しつつ
タフな坂道を歩くこと
およそ1時間
(スローペースです)
ようやく登山道に入りました
暑い日差しから逃れ
ひんやりとした空気の中を
登る
登る
登る
るるるるるぅ
購入したての登山靴とストックが
50男の脆弱な足腰を
力強くアシストしてくれます
道具って大事だなぁ
道はだんだんと険しくなり
山頂近くは
鎖が必要なほどの急斜面
一歩あがっては
立ち止まり
また一歩あがっては
深呼吸
まさに
息も絶え絶え
ハッキリ言って
生き方を考えてる余裕なんて
ありませんから
考えてないで登れ
そういうことなのかもね
登山道に入ってから
およそ1時間
山頂に到着しました
「大月市秀麗富嶽十二景」 のひとつに選ばれている
百蔵山の頂からは
看板のように見事な富士山が望める
ということで
ご覧ください
この
素晴らしい
雲を!
余計なことを考えず
余計に結果を欲しがらず
そういうことなのでしょう
では最後に山頂からの景色を
歓喜の歌にあわせて
ご覧ください