夜勤にて仕事の最中の20時過ぎに一本の電話が...
病院から入院している父親の容態が急変したとの連絡があり病院へ。
安定していた脈が突然乱れ始め、一時心肺停止状態にまでなったのだが何とか持ち直し呼吸器を装着した状態での対面。
目は半虚ろな感じではあるが本人は一応分かってる様な状態であると言われ家族で声をかけて励ます。
家族の声を聞いて本人も元気が出たのか一旦は脈拍が60前後まで上がるもしばらくしてから再び下降し40以下に。
その後心臓も限界を迎えたのか全身に痙攣が見られそのまま、力尽きたかの様に静かに息を引き取りました。
23時26分心肺停止
享年80歳
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