![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fc/d49720df252298459ecfa44cca82722a.jpg)
午後はカンボジア最大の湖へ。
その前にオールド・マーケットへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1c/dd8de9ba419f8253206d2292b52a2aee.jpg)
まずは肉屋。中央に豚の顔面!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d0/81cf8c3b41ab0337bd29094d4730d6d0.jpg)
フルーツとスィーツの店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/d53c7454bd65d0d9a792cbc5bd2d3e30.jpg)
シーフード。
魚は全てトンレサップ湖の淡水魚ばかりかと思いきや、海産物専門店らしい。海の無いシェムリ・アップだが、200km弱離れている海からの流通もしっかりしている様だ。
衣類以外は、いずれの店も現地の人しか買い物をしていないが、値段が知りたいところ。きっと凄い安いんだろうな。
さて、オールド・マーケットの見学も終え、車に乗り込みトンレサップ湖に向かう。シェムリ・アップは細長いトンレサップ湖の北西に位置する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/96/1243a71125d08c2694d3967df1083e31.jpg)
ボート乗り場に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c6/85539befcf3a761f1dfb02d679d41f7f.jpg)
丘の上から長いスロープを降りて行って乗船するのだが、雨季にはこの丘の所まで湖が迫る。乾季と雨季とでは面積にして3倍以上、水深は1mから9mにまで変化する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0b/6afe9d6d2ac2ee35dd6d33045f0caf38.jpg)
いよいよクルージング出発。
川沿いにはクメール料理に欠かせない調味料、「プラホック」と呼ばれる「魚を 発酵させたペースト」を造っている小屋が建ち並ぶ。近づくと相当な臭いがするらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/19/5e7766c8218f6de6099cf7b81dd8b5ea.jpg)
泥水の川を進む。季節によっては、この水も美しく透き通る。対面するボートが跳ね上げる泥水があまりにも大量で、同行の女子達が悲鳴を上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/17/b0ffc220bf8e1e93ca93c2443ec595b9.jpg)
いつまでも細い川なのかな?と思ってたらいきなり開けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/64/438b6475f963a633498e578287065d3a.jpg)
湖上のコンビニとレストラン。湖上生活者も大変多く、沢山の「家」が浮いている。土地代というものがかからないらしいので。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/09/fe735ffc89fc3fa53463b3884fb2b6b4.jpg)
学校だって浮いてる。湖上も立派な街である。一軒のお土産物店に上陸(?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/00/f87b81852b2d63bb40d790a91a5b10b1.jpg)
いきなりワニ皮!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/cf/27f30d63ea09a59ab9c2f7fe98e533e6.jpg)
ワニ飼ってる!
聞くところによると、トンレサップ湖には元々ワニが生息しているらしく、昔からワニを食す習慣が有るとか。陸上にもワニの飼育場が有るらしく、雨季になるとそのワニが脱走して人に噛みついたりして、毎年ニュースになるらしい。
隣のイケスにはナマズが飼われていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bb/064eb74695d83cd452d824ecc11ea3fd.jpg)
ガイドさんによるトンレサップ湖の説明。今、我々が居るところを指している。超巨大なトンレサップ湖の端の端。250km先の首都プノンペンと繋がっている。ここで獲れるライギョがクメール料理では有名。日本では寄生虫が多くて絶対食べず、専らゲーム・フィッシングの対象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fe/63796ca4d179fac6f47a5a4391092741.jpg)
これがイカリ。ロープで繋がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/20/8b45625585618531e71e8f1a79858898.jpg)
土産物屋の2階からのパノラマ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/53/db820bb1bf5ee0c0afcd35f6a78e4953.jpg)
ガイドのヤーさんと。自称「カンボジアのグッさん。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a6/e5e92e18e39b26e56b95ce5f24c42ff7.jpg)
昨日見れなかった夕陽が見れた。ここのサンセットも名所のひとつ。シェムリ・アップに戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/10/214c5ee7e8d1a786af09a0da476f824d.jpg)
上陸。川辺の肥沃な土地には緑の田園が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d3/ad96c611241b96451e330285dad721b0.jpg)
今日のディナーは「バイヨン」でショウを観ながら・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/81/99f57c4e887aa8fe942af6856321e678.jpg)
今日のバンドさん。木琴と太鼓と笛。楽しみ~。ショウの前の慣らし運転。しかし誰も聴いてないなぁ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/22/c062f61ad213025d23630141d68e06a3.jpg)
まずはビール。「Cambodia」ビール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e0/fb6451ff332554d4e33a1a12374496f6.jpg)
中華料理が多い中、やっぱりフォー系が美味い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/e414aa1a6e39574f1b9f8306a72fbc88.jpg)
スバエクコー(影絵)がスタート。
現地語なのでストーリーは全く分からない。動きに派手さはないが、とても可愛らしい。ポルポトのクメール・ルージュによる弾圧で一時は根絶の危機にあったが、こういう場で復活している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c0/9298ca80b6afff43a763653f37fb1e6b.jpg)
ダンス・ショウの始まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c3/17f8733f867c2a8757083d000f539012.jpg)
クジャクのダンス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/13/b3aead36ad8ec37ec8da764828d2f5b4.jpg)
ドジョウすくいの様なダンスだけど、若い男女の恋愛も盛り込まれている。昔、タイ、カンボジア、ベトナムの男って、ショボショボの口髭を生やしてたけど、最近はそういう人は少なく、結構イケメンも増えてきた様な気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/61/a701c01db7e65f2311c491f1122ae36c.jpg)
メインのアプサラ・ダンス。
う、美しい。かなりゆっくりした動きは、今まで見てきた遺跡のデバターのレリーフを思い起こさせる。音楽が面白い。中国や日本の民謡と近いけど、沖縄音階みたいなのも時々出てきたり、MajorかMinorか微妙な瞬間が有ったり、リズムが興味深かったり。西洋人を魅了するのもよく分かる。僕は、草津温泉の湯もみショウを思い出していた。あの時も、僕は「民族音楽」として民謡を聴いていたなぁ。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ee/f4b3a605d9a1b917941eaa0ecbb981ce.jpg)
ホテルに戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/29/2d18416ca0636f029d0816f3d01d2e17.jpg)
ホテルのプールで夕涼み。
ラグジュアリーなホテルだけど、意外と安価。物価のせいも有るのだろうけど、海外のホテルの割にアメニティーなどのサービスも充実していた。でも、南国のホテルだなぁと思うのは、夜になったら外壁には巨大ヤモリが数匹、子ヤモリが何匹も現れる。(笑)
明日で帰国。寂しいなぁ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
その前にオールド・マーケットへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1c/dd8de9ba419f8253206d2292b52a2aee.jpg)
まずは肉屋。中央に豚の顔面!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d0/81cf8c3b41ab0337bd29094d4730d6d0.jpg)
フルーツとスィーツの店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/d53c7454bd65d0d9a792cbc5bd2d3e30.jpg)
シーフード。
魚は全てトンレサップ湖の淡水魚ばかりかと思いきや、海産物専門店らしい。海の無いシェムリ・アップだが、200km弱離れている海からの流通もしっかりしている様だ。
衣類以外は、いずれの店も現地の人しか買い物をしていないが、値段が知りたいところ。きっと凄い安いんだろうな。
さて、オールド・マーケットの見学も終え、車に乗り込みトンレサップ湖に向かう。シェムリ・アップは細長いトンレサップ湖の北西に位置する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/96/1243a71125d08c2694d3967df1083e31.jpg)
ボート乗り場に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c6/85539befcf3a761f1dfb02d679d41f7f.jpg)
丘の上から長いスロープを降りて行って乗船するのだが、雨季にはこの丘の所まで湖が迫る。乾季と雨季とでは面積にして3倍以上、水深は1mから9mにまで変化する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0b/6afe9d6d2ac2ee35dd6d33045f0caf38.jpg)
いよいよクルージング出発。
川沿いにはクメール料理に欠かせない調味料、「プラホック」と呼ばれる「魚を 発酵させたペースト」を造っている小屋が建ち並ぶ。近づくと相当な臭いがするらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/19/5e7766c8218f6de6099cf7b81dd8b5ea.jpg)
泥水の川を進む。季節によっては、この水も美しく透き通る。対面するボートが跳ね上げる泥水があまりにも大量で、同行の女子達が悲鳴を上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/17/b0ffc220bf8e1e93ca93c2443ec595b9.jpg)
いつまでも細い川なのかな?と思ってたらいきなり開けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/64/438b6475f963a633498e578287065d3a.jpg)
湖上のコンビニとレストラン。湖上生活者も大変多く、沢山の「家」が浮いている。土地代というものがかからないらしいので。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/09/fe735ffc89fc3fa53463b3884fb2b6b4.jpg)
学校だって浮いてる。湖上も立派な街である。一軒のお土産物店に上陸(?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/00/f87b81852b2d63bb40d790a91a5b10b1.jpg)
いきなりワニ皮!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/cf/27f30d63ea09a59ab9c2f7fe98e533e6.jpg)
ワニ飼ってる!
聞くところによると、トンレサップ湖には元々ワニが生息しているらしく、昔からワニを食す習慣が有るとか。陸上にもワニの飼育場が有るらしく、雨季になるとそのワニが脱走して人に噛みついたりして、毎年ニュースになるらしい。
隣のイケスにはナマズが飼われていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bb/064eb74695d83cd452d824ecc11ea3fd.jpg)
ガイドさんによるトンレサップ湖の説明。今、我々が居るところを指している。超巨大なトンレサップ湖の端の端。250km先の首都プノンペンと繋がっている。ここで獲れるライギョがクメール料理では有名。日本では寄生虫が多くて絶対食べず、専らゲーム・フィッシングの対象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fe/63796ca4d179fac6f47a5a4391092741.jpg)
これがイカリ。ロープで繋がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/20/8b45625585618531e71e8f1a79858898.jpg)
土産物屋の2階からのパノラマ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/53/db820bb1bf5ee0c0afcd35f6a78e4953.jpg)
ガイドのヤーさんと。自称「カンボジアのグッさん。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a6/e5e92e18e39b26e56b95ce5f24c42ff7.jpg)
昨日見れなかった夕陽が見れた。ここのサンセットも名所のひとつ。シェムリ・アップに戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/10/214c5ee7e8d1a786af09a0da476f824d.jpg)
上陸。川辺の肥沃な土地には緑の田園が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d3/ad96c611241b96451e330285dad721b0.jpg)
今日のディナーは「バイヨン」でショウを観ながら・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/81/99f57c4e887aa8fe942af6856321e678.jpg)
今日のバンドさん。木琴と太鼓と笛。楽しみ~。ショウの前の慣らし運転。しかし誰も聴いてないなぁ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/22/c062f61ad213025d23630141d68e06a3.jpg)
まずはビール。「Cambodia」ビール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e0/fb6451ff332554d4e33a1a12374496f6.jpg)
中華料理が多い中、やっぱりフォー系が美味い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/e414aa1a6e39574f1b9f8306a72fbc88.jpg)
スバエクコー(影絵)がスタート。
現地語なのでストーリーは全く分からない。動きに派手さはないが、とても可愛らしい。ポルポトのクメール・ルージュによる弾圧で一時は根絶の危機にあったが、こういう場で復活している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c0/9298ca80b6afff43a763653f37fb1e6b.jpg)
ダンス・ショウの始まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c3/17f8733f867c2a8757083d000f539012.jpg)
クジャクのダンス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/13/b3aead36ad8ec37ec8da764828d2f5b4.jpg)
ドジョウすくいの様なダンスだけど、若い男女の恋愛も盛り込まれている。昔、タイ、カンボジア、ベトナムの男って、ショボショボの口髭を生やしてたけど、最近はそういう人は少なく、結構イケメンも増えてきた様な気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/61/a701c01db7e65f2311c491f1122ae36c.jpg)
メインのアプサラ・ダンス。
う、美しい。かなりゆっくりした動きは、今まで見てきた遺跡のデバターのレリーフを思い起こさせる。音楽が面白い。中国や日本の民謡と近いけど、沖縄音階みたいなのも時々出てきたり、MajorかMinorか微妙な瞬間が有ったり、リズムが興味深かったり。西洋人を魅了するのもよく分かる。僕は、草津温泉の湯もみショウを思い出していた。あの時も、僕は「民族音楽」として民謡を聴いていたなぁ。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ee/f4b3a605d9a1b917941eaa0ecbb981ce.jpg)
ホテルに戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/29/2d18416ca0636f029d0816f3d01d2e17.jpg)
ホテルのプールで夕涼み。
ラグジュアリーなホテルだけど、意外と安価。物価のせいも有るのだろうけど、海外のホテルの割にアメニティーなどのサービスも充実していた。でも、南国のホテルだなぁと思うのは、夜になったら外壁には巨大ヤモリが数匹、子ヤモリが何匹も現れる。(笑)
明日で帰国。寂しいなぁ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます