![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b4/ebc1633e676ae6924be7544d6b22b2c2.jpg)
僕が参加したツアーはキューバ4日間の体験旅行。しかし、これじゃ、やはり物足りない。あらかじめ旅行会社にお願いして更に2日の、ハバナ滞在をプラスした。ツアー・メンバーから外れ、ここからは完全に自力だ。
ホテルから、タクシーを拾い外国人用長距離バス「VIAZUL」のバス停まで。ヴィアスールにはあらかじめ日本からネットでチケット予約済みだ。多少心配は有ったものの、意外と簡単に予約確認も取れ、少し遅れたもののほぼ定刻の出発。周りは各国からの観光客だらけ。
まずは、バラデロ国際空港に。数名のみ下車。そして、マタンサス市内へと向う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/40ea67a9844846fc07ae2517aa955876.jpg)
マタンサス駅??
でも、線路は見えない。駅舎の様な物が建っていて、それは僕が読んだ「キューバ音楽紀行」という本にも載っていた。写真が撮りたかったけど、降りて撮るには停車時間が短すぎた。外は暑苦しそう。ちょうど犬が人目も憚らず交尾をしていて(笑)、余計暑苦しさを増していた。冷房が強すぎて寒い寒いと脅かされていた、ヴィアスールの車内は意外と快適な温度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2b/40c743ebdad0c3a71cd3553ad8c2e48c.jpg)
これが本家コッペリア。ついぞ、そのアイスを口にする事は無かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0c/eea2c9adc498ebbef49fab1e71397519.jpg)
おぉ、橋だ。しかも、この前渡ってない橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8b/59cd24adb662c3b904bd30e8f488b5a1.jpg)
橋、萌え~!
ここマタンサスは「橋の町」とも言われているとか。色んなタイプの橋がたくさん有るらしい。いやいや、橋のタイプなんて分かりませんけど。そこまで橋オタクでもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2c/ff8aaa1d2f7e5df2cda29ed56f234a02.jpg)
誰かさんの像。
車内からの撮影なので確認出来ません。何となく、マタンサス~って感じ。町の雰囲気を味わってください。バラデロ~ハバナで必ず通過するため、僕の様にこの町が気になる人は多いみたい。その気持ちはよく分かる。それプラス、僕にとってはこの町にはルンバと橋が有る。(笑) ちなみに「マタンサス」は「」と言う意味。本によると、スペイン艦隊の食料用の豚が大量された事や、原住民の大量虐殺から名付けられたとか。なんちゅうネーミング・・。しかし、文化水準の高さから「キューバのアテネ」と呼ばれてるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ef/0f3f86450a7eb34670698e77e4dc9c1d.jpg)
延々と続く原生林と沼。
マタンサス市を離れるとすぐにこういう景色へと変わる。ゲバラか小野田さんがまだ住んでそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/33/50047c4e15d069d680a8d3f6fd3bcd9c.jpg)
再びバクナヤグア橋を渡る。さらば、マタンサス。橋を渡ればハバナ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/f120f8eb2033a07bba36c60c35b93ae8.jpg)
休憩所でピニャコラーダを飲む。
一昨日の休憩所とは違うとこだったけど、ここのピニャコラーダも美味い。シナモンとハバナクラブ3年ものは入れ放題。そういえば、道の途中にハバナクラブの工場が有った。酒好きのクアドラでツアーしたら、必ず寄りそうだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/725ae45866f21b93fcacfe39772df9ad.jpg)
旧ソ連が作った発電所。一昨日、ガイドのアルベルト君が説明してくれた。キューバ・ソ連の蜜月時代の遺産がまだ稼動している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c3/7f0f9a2527ffdb3acc2d03484ce17507.jpg)
油田。
中東のオイル大国ほどは出ないが、こうして海沿いに油田が有る。うっすらと硫黄の匂いがする。そういえばバラデロでも、何となく卵の腐った様な匂いが漂っていた。これで温泉見つけたらキューバは観光地として揺るぎない筈。カストロさんに教えてあげよう。儲かりまっせ、ちゅうて。浴衣に卓球・・と夢は広がる。
後半は社会科見学の様になってしまった。その後、眠ってしまい、気が付いたら既にカバーニャ要塞から海底トンネルに入るところ。ここからビエハ地区を通りすぎ、終点のバス停で降りてタクシーを拾い、またビエハ地区のホテルに戻る。
ところが、ビエハ地区でバスが停止。「降りる人居ますかぁ?」と聞いてくれた。おぉ~!ラッキー。ここで降りれば、今日泊まるホテルは目と鼻の先。「ハイ!ハ~イ!」と手を挙げてバスから降りた。ハバナに帰ってきた。
ホテルから、タクシーを拾い外国人用長距離バス「VIAZUL」のバス停まで。ヴィアスールにはあらかじめ日本からネットでチケット予約済みだ。多少心配は有ったものの、意外と簡単に予約確認も取れ、少し遅れたもののほぼ定刻の出発。周りは各国からの観光客だらけ。
まずは、バラデロ国際空港に。数名のみ下車。そして、マタンサス市内へと向う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/40ea67a9844846fc07ae2517aa955876.jpg)
マタンサス駅??
でも、線路は見えない。駅舎の様な物が建っていて、それは僕が読んだ「キューバ音楽紀行」という本にも載っていた。写真が撮りたかったけど、降りて撮るには停車時間が短すぎた。外は暑苦しそう。ちょうど犬が人目も憚らず交尾をしていて(笑)、余計暑苦しさを増していた。冷房が強すぎて寒い寒いと脅かされていた、ヴィアスールの車内は意外と快適な温度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2b/40c743ebdad0c3a71cd3553ad8c2e48c.jpg)
これが本家コッペリア。ついぞ、そのアイスを口にする事は無かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0c/eea2c9adc498ebbef49fab1e71397519.jpg)
おぉ、橋だ。しかも、この前渡ってない橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8b/59cd24adb662c3b904bd30e8f488b5a1.jpg)
橋、萌え~!
ここマタンサスは「橋の町」とも言われているとか。色んなタイプの橋がたくさん有るらしい。いやいや、橋のタイプなんて分かりませんけど。そこまで橋オタクでもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2c/ff8aaa1d2f7e5df2cda29ed56f234a02.jpg)
誰かさんの像。
車内からの撮影なので確認出来ません。何となく、マタンサス~って感じ。町の雰囲気を味わってください。バラデロ~ハバナで必ず通過するため、僕の様にこの町が気になる人は多いみたい。その気持ちはよく分かる。それプラス、僕にとってはこの町にはルンバと橋が有る。(笑) ちなみに「マタンサス」は「」と言う意味。本によると、スペイン艦隊の食料用の豚が大量された事や、原住民の大量虐殺から名付けられたとか。なんちゅうネーミング・・。しかし、文化水準の高さから「キューバのアテネ」と呼ばれてるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ef/0f3f86450a7eb34670698e77e4dc9c1d.jpg)
延々と続く原生林と沼。
マタンサス市を離れるとすぐにこういう景色へと変わる。ゲバラか小野田さんがまだ住んでそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/33/50047c4e15d069d680a8d3f6fd3bcd9c.jpg)
再びバクナヤグア橋を渡る。さらば、マタンサス。橋を渡ればハバナ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/f120f8eb2033a07bba36c60c35b93ae8.jpg)
休憩所でピニャコラーダを飲む。
一昨日の休憩所とは違うとこだったけど、ここのピニャコラーダも美味い。シナモンとハバナクラブ3年ものは入れ放題。そういえば、道の途中にハバナクラブの工場が有った。酒好きのクアドラでツアーしたら、必ず寄りそうだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/725ae45866f21b93fcacfe39772df9ad.jpg)
旧ソ連が作った発電所。一昨日、ガイドのアルベルト君が説明してくれた。キューバ・ソ連の蜜月時代の遺産がまだ稼動している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c3/7f0f9a2527ffdb3acc2d03484ce17507.jpg)
油田。
中東のオイル大国ほどは出ないが、こうして海沿いに油田が有る。うっすらと硫黄の匂いがする。そういえばバラデロでも、何となく卵の腐った様な匂いが漂っていた。これで温泉見つけたらキューバは観光地として揺るぎない筈。カストロさんに教えてあげよう。儲かりまっせ、ちゅうて。浴衣に卓球・・と夢は広がる。
後半は社会科見学の様になってしまった。その後、眠ってしまい、気が付いたら既にカバーニャ要塞から海底トンネルに入るところ。ここからビエハ地区を通りすぎ、終点のバス停で降りてタクシーを拾い、またビエハ地区のホテルに戻る。
ところが、ビエハ地区でバスが停止。「降りる人居ますかぁ?」と聞いてくれた。おぉ~!ラッキー。ここで降りれば、今日泊まるホテルは目と鼻の先。「ハイ!ハ~イ!」と手を挙げてバスから降りた。ハバナに帰ってきた。
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