
今回も車での旅。ETCの割引も多少期待できる平日のロングドライブだ。朝、東京を出て、東名高速をひた走り、途中で伊勢湾岸道路に乗り換える。渋滞も全く無く、あまりにも順調に四日市に到着。
ホテルで暫らく休息してから、衣装に着替えて、ホテルから10分ほど歩いて近鉄四日市駅に向う。今日は打ち上げも有るので電車で現場に向った。湯ノ山線に乗って高角と言う所に向う。今では珍しい単線の3両編成で4駅。もうそれだけで旅気分だ。高角駅はフェンス一枚でホームが囲まれただけの長閑な駅。そこから今夜のライブ会場「サラーム」まで徒歩10分ほど。その途中で夕焼けを見つけた。向こうに見えるのは鈴鹿山脈かな。
早めに着いて、お店で練習させて頂く。その後、今日のメンバーの方々が順にいらっしゃり、ご挨拶もそこそこに今日の演奏曲目を決めて行きリハを重ねる。今日は7時スタートとちょいと早め。お客さんもたくさん来て頂き、ライブが定刻より少し遅れてスタート。

今日のメンバーは地元の社会人・セミプロバンド「スワンダフル・トリオ」。西村ヒロ(b)、伊藤純代(p)、林宏樹(ds)。新宿Jで共演した林さん以外は初顔合わせ。

かなり広いお店で2階席も有る。

今日のライブを企画して四日市に呼んで頂いた林さんとツーショット。演奏ヒートアップ中。

演奏後、上のライブ写真を色んな角度から撮って頂いたお客様&メンバーで記念撮影。

サラームのマスターと。
打ち上げの時はジャズ談義。「モガンボ・セッション」の話で盛り上がり、戦後間もない日本のジャズ界やキャバレーでの叩き上げの話など、僕が経験できなかった話がたくさん聞けて楽しかった。
その後、林さんと僕は四日市に戻り、Vee Jayというお店で2次会。更に楽しいジャズ談義を続ける。林さんは関西大学、僕は関西学院大の出身で、2校はライバル校。関大も素晴らしいミュージシャンを輩出しており、僕が高校生の頃にオッカケをしていた「羅麗若」というプログレ・フュージョン・バンドは関大の出身者で組まれたバンド。林さんの後輩に当たるという。昔懐かしい話で盛り上がり、日が昇る前に、林さんとは再会を約束して別れた。しかし、夜中に千鳥足でホテルまで楽器を担いで戻るのは結構辛いもんがある。(笑)
ホテルで暫らく休息してから、衣装に着替えて、ホテルから10分ほど歩いて近鉄四日市駅に向う。今日は打ち上げも有るので電車で現場に向った。湯ノ山線に乗って高角と言う所に向う。今では珍しい単線の3両編成で4駅。もうそれだけで旅気分だ。高角駅はフェンス一枚でホームが囲まれただけの長閑な駅。そこから今夜のライブ会場「サラーム」まで徒歩10分ほど。その途中で夕焼けを見つけた。向こうに見えるのは鈴鹿山脈かな。
早めに着いて、お店で練習させて頂く。その後、今日のメンバーの方々が順にいらっしゃり、ご挨拶もそこそこに今日の演奏曲目を決めて行きリハを重ねる。今日は7時スタートとちょいと早め。お客さんもたくさん来て頂き、ライブが定刻より少し遅れてスタート。

今日のメンバーは地元の社会人・セミプロバンド「スワンダフル・トリオ」。西村ヒロ(b)、伊藤純代(p)、林宏樹(ds)。新宿Jで共演した林さん以外は初顔合わせ。

かなり広いお店で2階席も有る。

今日のライブを企画して四日市に呼んで頂いた林さんとツーショット。演奏ヒートアップ中。

演奏後、上のライブ写真を色んな角度から撮って頂いたお客様&メンバーで記念撮影。

サラームのマスターと。
打ち上げの時はジャズ談義。「モガンボ・セッション」の話で盛り上がり、戦後間もない日本のジャズ界やキャバレーでの叩き上げの話など、僕が経験できなかった話がたくさん聞けて楽しかった。
その後、林さんと僕は四日市に戻り、Vee Jayというお店で2次会。更に楽しいジャズ談義を続ける。林さんは関西大学、僕は関西学院大の出身で、2校はライバル校。関大も素晴らしいミュージシャンを輩出しており、僕が高校生の頃にオッカケをしていた「羅麗若」というプログレ・フュージョン・バンドは関大の出身者で組まれたバンド。林さんの後輩に当たるという。昔懐かしい話で盛り上がり、日が昇る前に、林さんとは再会を約束して別れた。しかし、夜中に千鳥足でホテルまで楽器を担いで戻るのは結構辛いもんがある。(笑)
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