兼ねてよりご報告しておりました、サックス試奏の記事がThe Sax 7月号に掲載されております。
P.モーリァ PMXT-66R KW(管体コニャックラッカー) × 宮地スグル試奏検証…というタイトルです。(48p)
管楽器専門店ダクさんに車でブーンって行って(実は今回ダクさんにお伺いするのは初めてです!)、結構長い時間、ジャズからファンク系の曲まで色々吹かせて頂いて、質問に対して思った事をポンポン答える…みたいな、なんか楽しいお仕事でした!(笑)
このサックスに関する細かい印象は記事を読んで戴くとして、P.モーリァの試奏は今回が初めてでは無かったのですが、大きく印象が変わりましたね。前回は確か10年以上前だったかな?ヤマハの道玄坂店がまだ有った頃で、そこからスタッフさんがわざわざ宮益坂のセンター(これも今はなき)に運んで来て頂いて他の楽器と共に試奏したんですが、その頃の印象は妙に籠った様な音がして鳴りが良くなかった印象があります。それと、今回試奏した楽器は印象が大きく違い、進化の跡が窺えました。
楽器は人それぞれ吹いた印象も違うし、合う合わないも有ります。是非、ダクさんに一度足を延ばして試奏してから購入の検討をされる事をお勧めします。
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