このブログ、どんどん温泉ブログと化している。(笑)
さて、今回は「紅葉を観る旅が雪見温泉の旅に」の巻。
あらら、秋は何処へやら。
本日お世話になる孫九郎さん。宿泊費1万円代でかなりリッチな気分。
早速、露天風呂へ。まずは貸し切りの家族風呂が空いていたので・・。
晩ごはんを遅めにしたので、内湯は貸切状態。
こちらは源泉にこだわっていて、加水をせずに適温にする熱交換システムを採用。「美人の湯」と呼ばれるナトリウム炭酸水素塩泉。ほのかに鉄の香り、源泉は75~80℃と高温。お風呂自体はそれ程熱くなく、刺激も少ないので長湯が楽しめる。飲泉が可能で、胃腸薬と同じ成分があるそうな。二日酔いにも効くとか。
美味かった晩飯。もちろん飛騨牛。こちらでは「温泉しゃぶしゃぶ」で。海の幸も有るが、富山から取り寄せている。岩魚の塩焼き美味かったなぁ。名物の五平餅もペロッと食べてしまった。
ビールの後は、お待ちかねの岩魚の骨酒。
「骨」というより岩魚一匹入ってます。(笑) 香ばしくて美味い。思わずこれに二合追加。
福地温泉は「もらい湯」が出来るので、近くの長座さんへ。
改築したらしく、内装が凄く綺麗。内風呂は檜の香りが漂う。露天風呂は結構広い。(先客が居たので風呂の写真はナシです。) 宿泊費は2万円超えなのでリッチな時に。(笑)
孫九郎に戻り再び内湯へ。その後、リラックス・ルーム「パラゴン」を発見。
スピーカーのパラゴン・・多分、オーディオ・マニアかジャズ喫茶ファンしか分からないはず。(笑)
マッキントッシュのセット。
真空管のパワーアンプ凄いなぁ。こちらのご主人、昔、吉祥寺の某店で働いていたらしく、パラゴンを持つ事が夢だったとの事。こいつで、爆音でジャズかクラシックを聴いてみたいな。
深夜0時、皆が寝静まってから露天風呂「帝の湯」を貸切で楽しむ。
内湯と違い濁り湯。こちらも露天風呂は結構広い。泉質は単純温泉だが、温度は少し高めで保温力抜群。中々湯冷めしない。
午前6時半の露天風呂。
昨夜、翌日の温泉巡りコースをスマホで検索しながらあれこれ考えてたので、寝たのは2時。でも、こういう時は早起きが出来るのは何故?(笑)
朝食も豪華!アツアツの朴葉味噌も嬉しい。
「温泉おかゆ」も。先ほども書いた通り、温泉成分が胃腸薬と同じなので二日酔いはおろか呑んでも体調が悪くならないので呑み過ぎてしまう。(笑)
寝不足のため、チェックアウトぎりぎりまで仮眠。チェックアウト後、今日の温泉巡りスタート。
新穂高のロープウエイ乗り場近くの中崎山荘。
一時は取り壊されたものの、場所を変え2010年に立ち寄り湯専門施設としてリニューアル。凄く綺麗。入湯料800円。
奥飛騨では珍しい白濁湯。昨夜ネットで検索すると口コミでも絶賛されていた。スマホは便利だなぁ。
露天風呂。
こちらは白濁していない単純硫化水素泉。外は雪なのだが、半身浴が気持ち良い。内湯は加水しているが、こちらは上手い事温度を下げて適温にしている。温泉ミスト風呂部屋も有る。
再び内湯。
アルカリ性単純温泉。底に溜まった湯の花を掻き上げると白濁が増す。ここの湯はツムラ「日本の名湯シリーズ新穂高」のモデルらしい。
草津に続き、またもや夏タイヤで頑張る愛車モコちゃん。
「平湯の森」
もはや3回目になる。北陸ツアー中に立ち寄った時の模様はこちら。入湯料500円。
ここは食事も宿泊も意外と安い。美味い飛騨牛を鉄板焼きで。
最後にちょっと足を延ばして中津川の「馬籠(まごめ)宿」に。
すっかり黄昏て、どの店も開いてない。雰囲気はすっかり江戸時代。古の旅人気分?
iPhoneで撮影。
さて、今回は「紅葉を観る旅が雪見温泉の旅に」の巻。
あらら、秋は何処へやら。
本日お世話になる孫九郎さん。宿泊費1万円代でかなりリッチな気分。
早速、露天風呂へ。まずは貸し切りの家族風呂が空いていたので・・。
晩ごはんを遅めにしたので、内湯は貸切状態。
こちらは源泉にこだわっていて、加水をせずに適温にする熱交換システムを採用。「美人の湯」と呼ばれるナトリウム炭酸水素塩泉。ほのかに鉄の香り、源泉は75~80℃と高温。お風呂自体はそれ程熱くなく、刺激も少ないので長湯が楽しめる。飲泉が可能で、胃腸薬と同じ成分があるそうな。二日酔いにも効くとか。
美味かった晩飯。もちろん飛騨牛。こちらでは「温泉しゃぶしゃぶ」で。海の幸も有るが、富山から取り寄せている。岩魚の塩焼き美味かったなぁ。名物の五平餅もペロッと食べてしまった。
ビールの後は、お待ちかねの岩魚の骨酒。
「骨」というより岩魚一匹入ってます。(笑) 香ばしくて美味い。思わずこれに二合追加。
福地温泉は「もらい湯」が出来るので、近くの長座さんへ。
改築したらしく、内装が凄く綺麗。内風呂は檜の香りが漂う。露天風呂は結構広い。(先客が居たので風呂の写真はナシです。) 宿泊費は2万円超えなのでリッチな時に。(笑)
孫九郎に戻り再び内湯へ。その後、リラックス・ルーム「パラゴン」を発見。
スピーカーのパラゴン・・多分、オーディオ・マニアかジャズ喫茶ファンしか分からないはず。(笑)
マッキントッシュのセット。
真空管のパワーアンプ凄いなぁ。こちらのご主人、昔、吉祥寺の某店で働いていたらしく、パラゴンを持つ事が夢だったとの事。こいつで、爆音でジャズかクラシックを聴いてみたいな。
深夜0時、皆が寝静まってから露天風呂「帝の湯」を貸切で楽しむ。
内湯と違い濁り湯。こちらも露天風呂は結構広い。泉質は単純温泉だが、温度は少し高めで保温力抜群。中々湯冷めしない。
午前6時半の露天風呂。
昨夜、翌日の温泉巡りコースをスマホで検索しながらあれこれ考えてたので、寝たのは2時。でも、こういう時は早起きが出来るのは何故?(笑)
朝食も豪華!アツアツの朴葉味噌も嬉しい。
「温泉おかゆ」も。先ほども書いた通り、温泉成分が胃腸薬と同じなので二日酔いはおろか呑んでも体調が悪くならないので呑み過ぎてしまう。(笑)
寝不足のため、チェックアウトぎりぎりまで仮眠。チェックアウト後、今日の温泉巡りスタート。
新穂高のロープウエイ乗り場近くの中崎山荘。
一時は取り壊されたものの、場所を変え2010年に立ち寄り湯専門施設としてリニューアル。凄く綺麗。入湯料800円。
奥飛騨では珍しい白濁湯。昨夜ネットで検索すると口コミでも絶賛されていた。スマホは便利だなぁ。
露天風呂。
こちらは白濁していない単純硫化水素泉。外は雪なのだが、半身浴が気持ち良い。内湯は加水しているが、こちらは上手い事温度を下げて適温にしている。温泉ミスト風呂部屋も有る。
再び内湯。
アルカリ性単純温泉。底に溜まった湯の花を掻き上げると白濁が増す。ここの湯はツムラ「日本の名湯シリーズ新穂高」のモデルらしい。
草津に続き、またもや夏タイヤで頑張る愛車モコちゃん。
「平湯の森」
もはや3回目になる。北陸ツアー中に立ち寄った時の模様はこちら。入湯料500円。
ここは食事も宿泊も意外と安い。美味い飛騨牛を鉄板焼きで。
最後にちょっと足を延ばして中津川の「馬籠(まごめ)宿」に。
すっかり黄昏て、どの店も開いてない。雰囲気はすっかり江戸時代。古の旅人気分?
iPhoneで撮影。
温泉ブログ大歓迎です。
私の住んでいる最寄り駅から徒歩圏内に温泉スパがあります。天然温泉とビール園も併設せれなかなか快適~
こんどご一緒しますか!?(笑)
でも、入浴は別々ですよん(*^_^*)
これは、要チェックですな!(笑)