Saxophonist 宮地スグル公式ブログ

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三浦半島にぷらっと・・・

2013年09月02日 00時00分03秒 | 
ちょいとヨーロッパ話は休憩。

愛車が車検を終えて、調子が良さそうなのでトライアル・ドライブ。
走り始めてみると、気になっていたノイズが無くなっており、速度を上げた時の「キーン」という心地良いエンジン音が帰って来て絶好調。

三崎港でマグロの鉄火丼を食す。本当は寿司が食べたかったんだけど、行きつけの店に前回行ったらレベルダウンしてたので、違うお店に行ってみた。


付け合せもマグロ尽くし。


メイン・ディッシュ。旨そうでしょ?
でも、こんだけ何回も三崎に来てて今さら気が付いたんだけど、自分は赤身より白身や光りモノが好きみたい。(笑) 子供の頃から、明石で海鮮を食べてて魚にはうるさい方。いつも父が釣ってきた瀬戸内海のスズキや鯛を洗いだの刺身だのアラ汁などで食べてたのだけど、寿司に関しては、いかんせん関西は押し寿司文化。押し寿司ならやはりサバなどのヒカリモノが美味い。江戸前で初めて美味いと思ったのは、なんとアメリカのボストンとNY。いやいや、大西洋のお魚をなめてはいけません。意外と活きが良くて身も締まってる。板さんも良店は日本から一流が「派遣」されて来るのでメチャクチャ美味い。かくして徐々に金も無いのにグルメ化していくわけだ。すると、沿岸の獲りたての魚の方が美味いと感じる。何かと話題のマグロは寿司初心者の海外にやってもいいかなぁ・・とも思う。

城ケ崎まで行って太平洋を望む。


                 





しばし、癒されてくださいませ。
                 
                 



                               
                 潮の香りと何処までも続く海。気持ちも軽くなる。


城ケ崎全景。


晩飯は茅ヶ崎の竜泉寺温泉にて。
炭酸泉が好評との事で行ってみたけど、要は炭酸泉を復元したもので源泉は強塩化物泉。本物の炭酸泉ではない。残念ながら源泉の香りはせず、うっすらと塩素の香り。これは、消毒・加温・循環に違いない・・と、成分表を読んでみると、やはり・・。前回行ってみて良かった稲村ケ崎温泉を通過し、渋滞に耐えてわざわざ行っただけにちょっと残念。まぁ、600円だし、家族連れに優しいスーパー銭湯と思えばレベルはそこそこ良いかと。ただ、温泉ハンターは「香り」「味」「肌触り」にこだわるので、その要望には応えられないレベル。当然、風情を求めてはいけない。

しかしながら、帰りの車内で肌がスベスベになっているのに気付いたので、効能はしっかりと有りかと。「香り」「味」「肌触り」が濃厚に感じられると効能もかなり強く感じるが、それと効能は必ずしも一致しない可能性が有る。

温泉道は難しい。

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