Saxophonist 宮地スグル公式ブログ

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感染経験者には、感染防止の限界点は見え見え。

2021年04月06日 10時00分00秒 | COVID-19
退院して2週間。そう言えば、こんなアプリ入れてたなぁ…と思って、久々に開けてみた。自分が自動的に感染者登録されてるのかなと思ったら、どうやら自分で登録作業をやらなきゃならないみたい。





いやいや…pcr陽性って出た後って、割と周りに気を遣った自分でさえ、こんなアプリの存在忘れるくらい自分の事で色々大変で、自ら登録する人なんてそんな居ないと思う。そしたら、こんなアプリ無駄だよね。

感染して分かった事だけど、保健所の対応にしても追跡作業に限界が有るため、割と穴だらけだし、「濃厚接触のガイドライン」が<1m以内でマスクせずに10分以上の会話>なんて馬鹿げた定義付けをしてて、「だからセーフだ!」なんて信じてしまう人達(僕も感染者となるまでは信じた。ただ、幸い行動は制限した。)が居る以上、完全に防止する策なんて残念ながら無いと思う。

またワクチンに対して色んな意見が出始めてるけど、この状況を打破するには、僕は相変わらず子育てを終えたアラフィフ以上はワクチン接種すべきだと考えている。

僕自身も何株に感染したか分からない以上、変異株に感染するリスクはまだある訳で、それを知らされてない事に強い疑問を感じるし、もし、変異株に感染していないのであれば、アップデートされたワクチンは打つ必要が有ると今でも考えている。でも、今の所、この状況では動けない。抗体を持ってる以上は無駄なワクチンを打とうとは流石に思わないし。

僕の情報筋では、シオノギが国内生産ワクチンを開発中で、かなりの段階の治験まで進んだのにストップしてしまったそうだ。やはり、この国はリスクに尻込みしてしまうらしい。

ワクチンのリスクに関してだけど、僕自身はやりたい事は人生の中でやって来たと思うので、それほど長生きは望んでいない。ただ、苦しむだけとか意識が無い状態でベッドの上でのみ生かされてるくらいなら尊厳死は望むし、憂国の思いからコロナ前の経済活動に戻す事は望んでいる。

貴方はいつまでこんな事続けてたいですか?と問いたい。

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