何とか憧れのゼロ戦21型を完成さしました。
たぶん、慣れた方なら一日あれば組み上がると思います。少し作ってはやめ、少し進んでは休憩と牛歩模型になりました。
出来上がったと思っても、よくよくみると粗だらけ。特に風防の枠は裏塗りしてないので光を当てると透けてしまいます。これも課題。前回の32型はマッドな感じに仕上げましたが今回は少しクリアーを吹いて光沢を。
上手な方の作品はとにかく上品。ウエザリングにしても素人がやるとゴテゴテの不時着した放置機のようになりますが、この境目がプラモデルの面白さなのかも。
たぶん、慣れた方なら一日あれば組み上がると思います。少し作ってはやめ、少し進んでは休憩と牛歩模型になりました。
出来上がったと思っても、よくよくみると粗だらけ。特に風防の枠は裏塗りしてないので光を当てると透けてしまいます。これも課題。前回の32型はマッドな感じに仕上げましたが今回は少しクリアーを吹いて光沢を。
上手な方の作品はとにかく上品。ウエザリングにしても素人がやるとゴテゴテの不時着した放置機のようになりますが、この境目がプラモデルの面白さなのかも。
自分が一番最初にプラモデルに惹かれたきっかけが、モデラーの仲田裕之氏の作品。テレビでたまたま見たのですが、「ものぐさプラモデル」というキーワードで抜くとこは抜いて上品に仕上げるでした。
この「ものぐさ上品」が非常に難しく、ゴテゴテのてんこ盛りなら山程ありますが上品に仕上げる。これが難しく楽しいところでもあります。
また次はものぐさ上品を目指して作ってみよう。
私が飛行機を初めて完成させたのはこのキットです。
飛行機は作るのに気を使いますし、難しいですよね。
プロペラ軸受けのトラブルも無事に片付いて何よりです。
色にこだわるのはとても素晴らしいです。疑問を持って探求するのは大事ですよね。この二一型の色、私は好きです。
私も綺麗に上品に汚したいと思っていますが、なかなか難しいです。
仲田師匠は戦車の世界でも有名ですね。著書を1冊持っています。
あとキャノピーの塗装は「マスキング販売」という会社が出しているマスキングテープが便利です。
1機200円で送料84円です。アマで私は買いました。
ものぐさ上品ですか・・・なるほどうまいこといいますね。今回の21型そんな風格が感じられますよ。
ついつい情報量を増やす方向に向かっちゃうんですよね。
必要最小限の情報量に出来ればある意味模型の極致かもしれませんね。
飛行機の模型は情報量の加減が非常に繊細で難しく面白いとこなんでしょうね☆やり込む人はリベット打ち込んだり、モールド彫り直して陰影を強調したりと私の腕では1/72にそんな根気はありませんが(笑)お褒めのお言葉に救われました。またよろしくお願い致します☆