８月４週（結果）

土曜はダラダラとやりながら、結果的にはマイナス。


「毎週の競馬は楽しみのひとつ。これで飯を食ってるわけじゃない」

そう。どうしてもマイナスが続くと馬券的に張りが大きくなっていく。
楽しみの一環、予想を楽しむアイテムが馬券。これを忘れないようにと臨んだ日曜。

見所のあったレースから。

小倉２Ｒ　３歳未勝利1700Ｄ
人気は⑮ケイティバローズ。惜敗続きでここは勝ちあがらなくてはいけない一戦。
３歳未勝利戦は人気通りとはなかなかいかない。２着続きということはそれなりの理由がある。

有力な１頭には違いなくここは勝負。
普段は使わない三連単で。内枠の先行馬、武豊②ミラフローレンスとの２頭軸で勝負。
相手には、ハイブリッド新聞の指数上位馬を絡めて。

当たり。やっとこさ⑮ケイティ勝ちました。
断然人気ながら相手が中穴⑭エアマなどがきてゲット。

（龍の目）
最近、ハイブリッド新聞を「絵」的に眺めながら馬を抜き出すのが面白い。
つまり、２Ｒならハイブリッド上位⑮が３５。相手に近５走で２０以上の指数をコンスタンとに出している馬を抜き出す。そこに着順は関係なくとにかく「絵」的に指数がそこそこの馬を見出す。
指数が安定しているということは、能力的には劣っているわけではない。展開利、馬場、などの要素が絡んで負けているのだが、能力なら勝ち上がる可能性が高いとなる。

それに鞍上を加味。やはり多頭数や馬場条件でみればジョッキーの腕の差は必ず出てくる。一走だけ抜けたレース、指数を出していても能力的にはポカが有り得る。なら、コンスタントに能力を発揮している、ジョッキーがリーディング上位、枠、前後半３ハロンなどを入れて抜きだす。

これで２着の⑭が相手に浮かび上がってきたということ。


惜しかったのは函館メーン、キーンランドカップ。
芝1200の短距離戦。⑪ストレイトガールに人気が集まっていたが、やはり短距離戦は内枠、先行脚質の馬が有利。①フォーエバーマークしか見えない。

（龍の目）
ハイブリッド指数的にも固まりがあり、紛れは少ないと見る。
頭に①を据えて三連単、三連複で勝負。相手には印が集まった馬から。

結果は①フォーエバーが逃げ切り。
２着には⑪が入る。ここまでは予想できる。３着の③シュプリームギフトは内枠、社台系、指数も60台をコンスタントにたたき出している。ここはフォーメーションの3軸目にはもってこい。

三連複５００円、三連単３００円で勝負していた。
終わって両獲り！バンザーイ！！

のはずが・・・。

三連単の③シュプリームが記入ミスで入ってない・・。
三連複だけをなんとかおさえてはいたが、なんとももったいないミス。

５頭まで狙い馬を絞っていただけに、こんなところで落とすとは情けない。。


てな感じで今週もなんとかプラスで終わりました。
来週も、予想を馬券に反映さすのを忘れずに臨みたいと思います。

第８回 キーンランドカップ ＧⅢ

ここは先行激化の様相だが、紛れは少なそう。

馬券的には「決め打ち」で勝負。

①フォーエバーマーク。
端を切れば行った行った。前走アイビスＳＤも勝ち馬ハクサンから0.1差。
前半3ハロン１位なら積極的に狙う。

相手には差し脚で堅実な⑨アドマイヤセプター、充実一途⑪ストレイトガール、函館得意な⑥ファインチョイス。

狙い馬絞って勝負レース。

第３３回 新潟２歳Ｓ ＧⅢ

例年、直線の外を廻しながら差し比べレース。
上がりの脚を使える馬を中心に狙いたい。

２歳戦でまだまだ未知数の馬が多く、点数を絞っては狙いにくい。
ここは三連複フォーメーションで手広く。

人気は⑰ハープスターに集まりそうだが、前走の荒削りな部分を考えれば信頼しにくい。
「混戦模様」の中から軸は・・・。

⑧マーブルカテドラル＝②モズハツコイ⑥マイネグラディア

ここから手広く勝負。

エルムステークス 回願

期待の②ブライトライン、勝ち馬についでの三番手でまわるが直線伸びきれず。

勝ち馬の⑫フリートストリート４角からロングスパート。直線を向いてもう一伸びで快勝。

２着にも先行した馬が残って先行そのまま決着。

②ブライトラインが人気していた分、馬券は３連複より３連単で勝負に出たがドボン。

頭数が落ち着いていただけにもう少し絞ってマルチで勝負だったか。

残念。

第１８回エルムステークス

②ブライトラインから。
ダート変わりで一変。前走もスピードの違いで突き放す。ここは本線。

相手には前半３ハロン１位・⑥エーシンモアオバー。先行激化しそうだがしぶとく食い下がれないか。
もう一丁。⑨グランドシチー。後半３ハロン１位・ハイブリッド指数２番手。

主力対等の感あるが、ここは②ブライトラインと心中馬券。

②→⑥⑨①⑫③　連単系の馬券で狙う。